【WoWSL】索敵のやり方【World of Warships: Legends】

WoWS Legends(WoWSL, ワールドオブウォーシップスレジェンズ)における索敵のやり方を紹介しています。索敵について知りたい方は参考にしてください。

索敵とは？

敵艦の位置や戦力を把握すること

索敵とは、敵艦に見つからないように敵艦の位置や戦力(艦種)を把握すること。味方が敵艦を発見するとチーム全員の戦闘画面やミニマップに敵艦の艦種や位置が表示される。戦闘を開始して最初に行う戦術だ。

主に駆逐艦の役割

索敵は機動性と隠蔽性に長けた駆逐艦が主に担う役割だ。味方の駆逐艦が早々に撃沈させられた場合は、次に機動性の高い巡洋艦が駆逐艦の役割を引き継ごう。航空母艦がチーム内にいる場合は航空機に任せるのもあり。

駆逐艦と巡洋艦の立ち回り

駆逐艦の立ち回り

巡洋艦の立ち回り

索敵のやり方

索敵の簡易手順

見つからないように敵陣方向へ移動する

▲敵艦が向かってくるであろう方向へ予測する。

まずは見つからないように敵陣方向へ向かおう。両陣営は基本的にマップ中央ラインへ向かって移動してくる。敵艦の海面被発見距離に入ることができれば、敵の艦種や位置を確認できる。

戦闘開始 or 索敵継続を決めよう

▲敵を発見しているが、こちらは見つかっていない。

索敵後に戦闘へ入る場合は、そのまま敵艦への攻撃を開始しよう。もし索敵を継続する場合は、自艦の海面被発見距離に敵艦を入れないように一定の距離を保ちつつ移動する。この際、敵艦への攻撃行動は禁物だ。

Point!	WoWS Legendsは戦闘マップが狭いため、索敵を意識しすぎる必要はありません。

索敵で意識したいポイント！

自艦の海面被発見距離をチェック

隠蔽性の『海面被発見距離』を事前に確認しておこう。この距離が長いほど敵に見つかりやすく、短いほど敵に見つかりにくい。つまり、海面被発見距離が短い艦艇が索敵に適した艦艇と言える。

Point!	砲撃を行うと海面被発見距離が伸び、敵に見つかりやすくなるので索敵中の砲撃は控えましょう。

敵艦の海面被発見距離に入らない

敵艦の海面被発見距離が長く、自艦の海面被発見距離が短い場合、こちらからは位置を確認できるが、敵艦からは確認できないという状況を作れる。障害物などの地形を利用しながら敵艦と適度な距離を保つことが重要だ。

消耗品を活用しよう

消耗品の『ソナー』と『警戒レーダー』は敵艦の強制捕捉範囲を向上させるアイテムだ。どちらも索敵に適したアイテムなので、搭載している場合は活用してみよう。

Point!	ソナーや警戒レーダーの効果や持続時間は国家や艦艇によって異なります。

索敵に使える消耗品

消耗品	説明
ソナー	敵艦艇および敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内を含む)を向上させる。
警戒レーダー	敵艦艇の強制捕捉範囲(煙幕内を含む)を大幅に向上させる。

迷彩やアップグレードを搭載しよう

迷彩やアップグレードを搭載したり、艦長スキルを発動させたりすることで、自艦の被発見距離を短くすることが可能だ。特に迷彩は隠蔽性に特化したアイテムなので、索敵を行うなら搭載しておいた方がよい。

WoWS Legendsの初心者向け関連情報

序盤攻略ガイド

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操作方法と画面の見方	戦闘開始までの流れ
毎日やるべきこと	艦艇の種類と入手方法
技術ツリーの進め方	ミッションの進め方
キャンペーンの進め方	開発局の進め方
艦長の特徴	艦長の育て方と入手方法
装甲の確認方法	状態異常の効果と対策
弾の違いと打ち分け方	魚雷の当て方
索敵のやり方	迷彩の使い方
副砲の使い方	対空砲の使い方
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