リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフトのピン(ping)についてまとめています。3種類のピンの違いやピンの出し方・出すべきタイミングについても紹介しています。是非参考にしてください。
初心者が読むべき記事一覧はこちらピンの種類と出し方
自分の意思を手軽に伝えられるツール
ピンは試合中に自分の意思を手軽に伝えられるツールである。同じチームであっても、試合中に1人1人考えていることが同じとは限らない。ピンを出して意思表示することで、チームで連携して動きやすくなるぞ。
ピンは全部で3種類
ピンは全部で3種類ある。画面右上に、上から攻撃・撤退・移動の順にピンが並んでいる。
ピンの出し方
1.ピンアイコンをタップ
ピンは画面右上にあるピンアイコンをタップすれば出せる。4回連続して出すと一定時間ピンを出せなくなるので注意しよう。
2.ピンアイコンをミニマップにスライド
ピンアイコンをスライドするとミニマップが出現する。マップの指定した位置にピンを出せるので、出したい場所にスライドして指を離そう。
攻撃ピンの使いどころ
攻撃を仕掛けたい場合
攻撃ピンは一番上にある剣の形をしたアイコン。タップすると「攻撃」と表示される。敵に攻撃を仕掛けたい場合に使おう。
詳しいガンクについての解説はこちら集合をかけたい場合にも使う
バロンやドラゴンなど、多人数で迅速に倒す必要があるモンスターに集合をかける場合にも使える。タップだけでは伝わりにくいので、モンスターの位置までスライドしてピンを出そう。
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退却・危険ピンの使いどころ
退却させたい場合
撤退ピンは真ん中にある、ビックリマークの形をしたアイコン。タップすると「退却」が表示される。敵チャンピオンやバロンなどのモンスターを指定すると、「○○から離れよう」と言うメッセージ変わる。
危険エリアを知らせる場合にも使う
スライドで場所を指定した際、「危険」の表示を出せる。敵チャンピオンが隠れている確率が高い場合は、味方に危険を知らせよう。
敵ジャングルの場所が分かった場合
レーン戦をしている際は、敵ジャングルの位置を特定することが重要である。もしワードやスクライヤーブルームに敵ジャングルが映った場合、危険ピンを出して味方に共有しよう。
ワード・レンズの解説や使い方はこちら移動ピンの使いどころ
移動先を知らせる場合
移動ピンは一番下にある矢印の形をしたアイコン。タップやスライドすると「移動」の表示が出る。指定場所に向かっている時や、味方のヘルプに行く場合に使おう。
ガンク・ロームの際に必須
ガンクやロームをする際に移動ピンを出しておくと、味方に気づいてもらいやすくなる。特に、ジャングルをする際は頻繁に出すようにしよう。
ガンクのタイミングと対策はこちら場所を知らせる場合にも使う
本来の使い方とは外れているが、矢印という特性を活かすことがある。タワーが攻撃されている場合や、指定場所を警戒してほしいことを知らせるために使われることも稀にある。
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