ニーアオートマタのデバッグについてまとめています。デバッグ部屋の解禁方法や、デバッグメニューの使い方などを紹介しています!NieR:Automataのデバッグについてはこの記事をご覧ください。
デバッグの解禁方法と注意点
3週目(C,Dルート)クリアで解禁

3週目をクリアするとデバッグがつかえるようになる。タッチパネルボタン+R2ボタンでデバッグメニューが開ける。
その他のクリア後の要素はこちら!デバッグ部屋が解放

ロード後のスタートメニューからデバッグ部屋が選べるようになる。デバッグ部屋では簡易モデルセットツールで、敵を好きなように配置できる。
デバッグメニューをいじるとセーブ不可に

通常プレイ中でもデバッグメニューを開けるが、フラグツールを使用するとセーブができなくなる。エンディング後のセーブもできないので注意。
フラグツールの使い方
有効にしたい効果を1にする

◯ボタンで1できる。もう一度押せば0に戻り無効に。複数の効果を同時に有効にすることも可能。
フラグツールの効果一覧
0~fの16進数で1文字目が縦の行、2文字目が横の列に当たる。
| 行・列 | 効果 | 
|---|---|
| 30 | プレーヤーHP減らない | 
| 35 | プレーヤーHP1 | 
| 38 | プレーヤーレベル固定 | 
| 3a | 9Sハッキングデバッグ(仲間操作レベル最大) | 
| 40 | 敵がダメージを受けない | 
| 41 | 敵常に待機 | 
| 44 | 敵気絶値最大 | 
| 45 | 敵多めにダメージを受ける | 
| 46 | 敵気絶値無効 | 
| 65 | ハッキング高速化 | 
| 80 | オブジェの描画を停止 | 
| 81 | プレイヤーの描画を停止 | 
| 82 | 敵の描画を停止 | 
| 83 | その他モデルの描画を停止 | 
| 84 | 効果の描画を停止 | 
| 9a | ワイヤーフレーム描画 | 
| a0 | プレイヤー弱攻撃禁止 | 
| a1 | プレイヤー強攻撃禁止 | 
| a2 | プレイヤージャンプ禁止 | 
| a3 | プレイヤー銃撃禁止 | 
| a4 | プレイヤースキルA禁止 | 
| a5 | プレイヤー回避禁止 | 
| a6 | プレイヤー移動禁止 | 
| d0 | 残響処理 | 
| d2 | コーラス効果 | 
| d3 | ピッチを上げる | 
| d4 | ピッチを下げる | 
| d5 | 常に8ビット(無いものは自動生成) | 
| d6 | レコードシュミレート | 
| d7 | ボーカルがあれば強制再生 | 
| d8 | テンポに合わせてポッド拡縮 | 
デバッグ部屋でできること
敵を自由に配置できる

デバッグ部屋では、フラグツールの他に簡易モデルセットツールが使える。主な雑魚敵を好きなように配置することができる。設置上限は20体。
簡易モデルセットツールの詳細
モデル番号
設置できる敵の種類。機械生命体だけでなく、ヨルハ部隊やイノシシやヘラジカなども設置できる。
設置角度
設置する敵の向きを変えられる。
セットタイプ
敵の攻撃タイプを変えられる。[null]はない場合の表示。
敵レベル
1~99の好きなレベルに調整できる。
セットする
宙から降ってくるように設置する。
床にセットする
こちらは地上に設置される。optionボタンでも可。
                            
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