【デモンズソウル】新要素・旧作との違いまとめ

デモンズソウルリメイクの新要素まとめです。リメイクの変更点や追加要素、原作(旧作)との違いを掲載しています。

リメイクの新要素・変更点

グラフィックの大幅進化

今作はリマスターではなく、フルリメイクに相当する作品。ハードがPS5に移ったことで、グラフィックが大幅に進化し、より細部まで書き込まれた背景や敵を堪能できる。

リメイクからの新装備が追加

リメイクでは、新たな装備やアイテムが追加されている。デジタルデラックス版の特典や初期購入特典の他、ゲーム内でも新たに入手できる装備やアイテムが増えている。

確認できた追加装備・アイテム

神殿の女神像に機能追加

楔の神殿にある「反照の女神像」に新たな機能が3つ追加されている。最初から使用できるわけではなく、25,000ソウルを捧げることで開放できる。

赦しを請う

「赦しを請う」とは、33,000ソウルを捧げることでNPCとの敵対を解除できる機能。複数のNPCと敵対していても33,000ソウルで解除できるが、死んだNPCは復活しないので気をつけよう。

フラクチャーワールド

フラクチャーワールドは左右が反転した世界。今までとは一風変わったエリアを冒険できるので、デモンズソウルリメイクに慣れてきたと感じたらぜひ挑戦して見よう。切り替えは女神像に触れることで何度でも可能。

キャラクターをカスタマイズ

キャラクターの外見を変更できる機能。18,000ソウルが必要となるが、性別を含めキャラクターの見た目を作り直せる。

「贈り物」で初期アイテム増加

生まれを選択した際に、9つのアイテムから一つ選択してゲームを始めることが出来るようになった。選べるアイテムは、回復系・指輪・攻撃アイテムなど。

「贈り物」で選択できるアイテム

一部の仕様が変更に！

拾ったアイテムを直接トマスに送れる

今作では、所持重量を越えてアイテムを拾おうとした時、直接トマスにそのアイテムを送れるようになった。わざわざアイテムを捨てたり、無理に剛力の指輪を装備して調整する必要が無くなる。

要石間でのワープが可能に

PS3では別エリアに行く時は神殿を経由する必要があった。しかしPS5版では、いずれかのエリアの最後のボスを倒すことで、解放済みの要石であれば、要石から別の要石に自由に移動できるようになった。

アイテムの所持上限が変更

一部のアイテムは、所持上限が変更となっている。例えば回復アイテムの三日月草は50枚まで、新月草は10枚までしか所持できなくなった。

各種モーションが一新！

PS3と比べ通常攻撃はもちろん、致命の一撃や魔法などのモーションが新しくなっている。特に致命の一撃や魔法/奇跡のモーションは大幅に変更されており、PS3版ユーザーも新鮮な気持ちで戦える。

陶貨が追加

フラクチャーモードに陶貨が出現するようになる。集めてピカピカキラキラと交換することで錆びた鍵を入手でき王城3の隠し扉を開けることができる。

隠し扉が追加

王城3にて、隠し扉の先に開かない扉が追加された。錆びた鍵で開けることができ、先へ進むとつらぬき騎士の装備一式が入手できる。

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