聖剣伝説3リメイクの新要素まとめです。フルリメイクで改善された点や、新たに追加される新システムなどについて紹介しています。
リメイクでの変更点
グラフィックの向上
リメイクはフル3Dで描かれる。懐かしのシーンを3Dのグラフィックで楽しむことができる。
バトルシステムの一新
ジャンプやコンボ攻撃、回避など、多彩なアクションでバトルシステムが再構築。現代風のアクションに生まれ変わっている。
キャラクターボイスの対応
キャラクターのボイスが追加。パーティの組み合わせによる会話の変化にも注目だ。
サウンドのアレンジ
全60曲をアレンジ収録。オリジナルの音源に切り替えてプレイすることも可能で、ファンには嬉しい仕様。
ストーリー等に大きな変更はなし
今作のコンセプトは「聖剣伝説3が2020年に出ていたら?」というもの。世界観や特徴の1つであるトライアングルストーリーなどは基本的にそのまま。
リメイクからの新要素
プロローグ体験が追加
主人公が仲間と出会った際にそのキャラクターのプロローグをプレイして、過去を回想することが可能に。
スキップするとムービーに
プロローグ体験をしない選択をすると、代わりにそのキャラのプロローグムービーが流れる。
育成要素にアビリティ追加
レベルアップ時に割り振る育成ポイントによってアビリティを取得できるようになる。振り分けた育成ポイントはリセット可能。
アビリティ
キャラ専用やクラス固有のものを含め300種類以上登場。
リンクアビリティ
一部のアビリティは取得した本人以外のパーティメンバーに装備可能。育成以外にも入手できるものもあるようだ。
専用アビリティ
「クラスチェンジ」後に取得できるアビリティ。装備の必要がなく、自動的に発動する。
クラスリセットが可能に
新アイテム「女神の天秤」によりクラスリセットが可能に。クラス1の状態に戻せるようになるぞ。
「女神の天秤」は入手困難
どこかの宝箱に隠されている「女神の天秤」はかなり入手困難ということ。リセットができるようになったとはいえ、クラスチェンジの際はよく考えて行おう。
見た目のチェンジができる
クラスチェンジによって衣装の見た目が大きく変化するが、リメイクでは、現状のクラスの能力を保ちながら、自分がなったことのあるクラスの見た目に変更できるように。好きな見た目を選んでプレイできる。
街で仲間と会話
街に入ると主人公1人で行動する。街で別行動している仲間と会話を楽しむことができる。
プランターレベルで種が入手しやすく
宿屋にある植木鉢は種を植えた回数でレベルアップするように。レベルを上げることで、種からいいアイテムが出る確率や、モンスターから種がドロップする確率がアップする。
便利機能を多数追加
その他にも、リメイクで様々な便利機能が追加される。
NEWアイテム
一定時間、バトルで入手できる経験値などをアップさせるアイテムや、ステータスがアップするアイテムが追加。
ショートカット
リングコマンドにセットされているなかからアイテムや特技から4つ登録可能。即座に使用できるように。
まとめて回復
非戦闘中に、回復アイテムや回復魔法で全キャラまとめて回復できるように。「全回復」と「ほぼ全回復」が使える。
難易度の選択
4段階の難易度から選べるように。難易度はオプション画面から変更可能。一番下のベリーイージーモードは、全滅しても即座に復活でき、アクションが苦手でもストーリーを楽しめるようになっている。
セーブスロットの追加
最大12個までのデータが記録可能に。オートセーブが入るようになったほか、セーブポイントである「女神の像」の数も増やされている。
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