リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフトのミニマップを見るコツについてまとめています。マップを見る意味やおすすめの練習法なども紹介しています。
初心者が読むべき記事一覧はこちらなぜミニマップを見るべきなの?
敵味方の位置がわかる
ミニマップを見れば味方の位置がわかる。また、視界に映っている敵の位置もわかる。また、タワーがあとどれぐらいで折れるか、ジャングルモンスターが存在するかなども確認できる。
次の行動を判断しやすくなる
敵味方の位置がわかれば、次に取るべき行動の判断材料になる。例えば敵がボットレーンに4人見えているなら、トップレーン側でアクションを起こすと成功しやすい。
ミニマップの活用方法
敵の位置を把握しよう
ミニマップで最も確認すべきは敵の位置だ。敵が通りそうな場所にワードを置いたり、敵がいそうな場所に向けてスクライヤーブルームを使ったりして敵を見つけよう。
ワード・レンズの解説や使い方はこちら敵を見つけたらピンを出そう
味方が対面やCSを取ることに集中している場合、敵がミニマップに映ったことに気づいていない可能性もある。敵の位置がわかったら危険ピンを出し、味方に敵の位置を知らせておこう。
ピンの出し方と出すべきタイミングはこちら攻める際のリスクを減らそう
あるレーンに敵が3~4人映っている場合、他のレーンを攻めるチャンスである。敵が複数見えたレーンの反対側でアクションを起こすと成功しやすい。
敵の動きを警戒しよう
中盤以降に敵がマップに全く映っていない場合、どこかに隠れているかバロン・ドラゴンの種類・バフと倒し方を倒している可能性が高い。茂みを警戒しつつ、ワードやスクライヤーブルームでバロン・ドラゴンを確認しよう。
味方の位置から予想しよう
見えない敵の把握方法のひとつとして、味方のいる位置と敵の位置を鏡映しにするというものがある。特に、序盤のジャングルの位置は似ていることが多いぞ。
ミニマップを見るコツ
凝視せずにざっくり見よう
ミニマップを見ることは非常に重要だが、その結果手元がお留守になっていけない。ミニマップを凝視するよりもざっくりと見よう。
CSを取る度に見て癖をつけよう
ミニマップを見る癖をつけるために、CSを取った直後に見ることを意識するのがおすすめだ。初めは1ウェーブ1回から始めていき、最終的には4回見れるように練習してみよう。
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