東京ゲームショウ2024(TGS2024)の架け橋ゲームズ/Devolver Digitalブースの取材レポートです。SONOKUNIやPost Trauma、CairnやNevaの試遊情報など、ブースの模様をお届けします。
SONOKUNIの試遊レポート
襲ってくる敵を蹴散らすアクションゲーム
試遊端末数 | 1台 |
試遊時間 | 列ができたら順次交代 |
架け橋ゲームズ/Devolver Digitalブースでは、2024年リリース予定のSONOKUNIを試遊できます!今回は序盤のストーリーをプレイできる「ミッション」と、ボス「ボルバイノ」に挑戦できる2つのモードを体験しました。
被弾を避けつつ再挑戦を繰り返す
敵を倒して先へと進んでいくシンプルなゲーム性ですが、敵の攻撃は全て一撃必殺!いわゆる「覚えゲー」好きにはたまらないシステムですね!
やり直しとガイドによる快適プレイ
倒れてしまった際は直前からやり直しが可能です!さらに「こうした行動がいいよ」とガイドが入るので、詰まることなく進行できます。
難易度はノーマル・イージーの2種
難易度はイージーとノーマルの2種類ありますが、試遊班はノーマルで遊びました。覚えゲーが苦手な方はイージーを選べばストレスなく遊べそうです!
Post Traumaの試遊レポート
探索型の謎解きホラーゲーム
試遊端末数 | 1台 |
試遊時間 | 列ができたら順次交代 |
ポストトラウマはクリーチャーが居着いた廃墟を探索し、謎解きしながら進むホラーゲームです。グロテスクな表現もあるため、18歳以上の方しか入場することができない点には注意が必要です!
怪奇現象や異形のクリーチャーが出現
進んでいると怪奇現象が起きたり、クリーチャーが襲ってきたりします!「次はこうしよう」といったガイドがないため、突然廃墟を探索することになる主人公に感情移入がしやすかったです。
Cairnの試遊レポート
壁や崖を登り続けて頂上を目指す
試遊端末数 | 2台 |
試遊時間 | 列ができたら順次交代 |
Cairnはロッククライミングを思わせる操作感覚のゲームです。試遊ではチュートリアルから遊べるため、事前知識なしでも問題なく操作可能です!
登る際のルート取りが重要になる
手の位置を決めて、足の位置を決めるという流れを繰り返して登頂を目指しますが、無理な体勢が続くと落ちてしまいます。ひとつの挙動ごとに、体勢を整えながら登っていくのが攻略の鍵です!
スタミナに応じてコントローラーが振動
無理な体勢が続いてスタミナが減ると、画面が暗転しつつコントローラーも振動します!主人公の焦りが伝わってくるため、まさに手に汗握る感覚を味わえます!
画面をよく観察しよう
手足を引っ掛けられるところが見当たらない時も、よく画面を観察しましょう!僅かな隙間や引っ掛かりを見つけることで登っていけます。慎重な行動だけでなく大胆な選択も求められる奥深いゲームでした!
Nevaの試遊レポート
狼と女性の絆の物語
試遊端末数 | 2台 |
試遊時間 | おおよそ20分 ※一定まで進んだら交代となります |
Nevaは狼と一緒にステージを進めていく横スクロールアクションゲームです。プレイヤーがボタンで呼びかけるとオオカミが駆け寄って来るのですが、その姿がとてもかわいいです!
狼と一緒に移動する必要がある
このゲームの大きな特徴の1つとして、女性と狼は一緒に動かなければならないという点があります!狼が地形にハマってついて来なくなったり、途中で落ちてる果実を食べたりしていると先に進めません。
プレイしていると狼に愛着が湧く
最初のうちはペアで動かないといけないことが少し面倒に思えますが、後半になるにつれて可愛い相棒と一緒に進むことが楽しくなってきます。特に優しくて平和なゲームが好きな方におすすめです。
ブースの展示情報
Post Traumaの展示情報
Post Traumaのブースはホラーゲームらしい恐ろしい雰囲気になっており、不気味な目がこちらを見つめて来ています。
Nevaの展示情報
Nevaのブースには、壁に大きく狼たちと女性が描かれています。足元にいる子狼が小さくて可愛かったです。
架け橋ゲームズブースの場所
出展ブース番号 | 03-C06 |
架け橋ゲームズのブースの場所は、3ホールのブース番号「03-C06」に出展されます。
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