ポケモンレッツゴーのバトルシステムについて解説しています!これまでのシリーズとの違いや、判明していることをまとめていますので参考にしてください。
※公式サイトで判明している情報をもとに記事を作成しています。リリース時に変更がある可能性があります。
バトルのシステムとルール
手持ちのポケモンでバトル!
手持ちに入れたポケモンで、技を出し合い、相手の手持ちポケモンを全て倒すとバトルに勝利となるぞ。手持ちには、最大6匹までポケモンを入れることができる。
バトルはコマンドとターン制
バトルはターン制になっており、毎ターンコマンドで表示される技を選んで、1回ずつ攻撃する。この時、これまでのポケモンシリーズと同じならば、原則的には素早さのステータスの高いポケモンが先に技を使える。
バトル場のポケモンを交代できる
バトル場のポケモンは、1ターンに1回交代することができる。ただし、交代したターンは、攻撃をすることができない。相性が悪いときや、HPが減ってピンチになったときに交代を使おう!
タイプ相性が存在
ポケモンと技には、それぞれタイプがあり、タイプごとに有利不利が決まっている。有利なタイプだと、攻撃したときのダメージが上がる。また、不利なタイプの場合、ダメージを軽減されてしまう。
タイプ相性についてはこちら通信対戦もルールは一緒
通信対戦もルールは一緒。育てたポケモンを、友達と戦わせてみよう!
通信対戦についてはこちらバトルを有利に運ぶ要素
相棒技でバトルを有利に!
相棒は特別な技「相棒技」を使うことができる。相手のポケモンを確実に状態異常にできる技などがあり、戦況をひっくり返すことも可能。使いこなして、バトルを有利に進めよう!
相棒技についてはこちら前作にはあった要素
リメイクの元となるピカチュウ版には無いが、新しい作品ではバトルで重要となる「とくせい」と「もちもの」が存在する。今の所、レッツゴーでとくせいと道具の要素があるかは不明。
とくせいについて
前作までの話だが、ポケモンはとくせいと呼ばれる能力を持っている。ポケモンごとに違うとくせいを持っており、効果も異なる。中にはステータスを上げたりするものもあるので、使いこなすことでバトルを有利に運べる。
もちものについて
前作まではポケモンにもちものを持たせることができた。HPを回復したり、相手の攻撃を持ちこたえたりする道具もあるので、もしレッツゴーでも実装されれば、バトルの勝敗を大きく左右する大事な要素となるだろう。
バトルの勝利報酬
ポケモンを倒すと経験値がもらえる
相手のポケモンを倒すと、バトル場に出ているポケモンが経験値をもらうことができる。経験値を稼ぐと、ポケモンがレベルアップする。ただし、前作までと同じであれば、通信対戦では経験値をもらえない。
冒険ではお金やアイテムがもらえる
冒険でトレーナーと対戦して勝った場合、お金やボールなどのアイテムをもらうことができる。冒険の手助けとなるので、どんどんトレーナーと対戦して、お金やアイテムを入手しよう。
わざマシンをくれるトレーナーも
お金やアイテムだけでなく、ポケモンに技を覚えさせることができる「わざマシン」をくれるトレーナーもいるようだ。詳細はほとんど判明していないが、中には強力なわざマシンをくれるトレーナーがいるかも知れない。
これまでのシリーズとの違い
野生のポケモンとはバトルしない
これまでのポケモンシリーズでは、野生のポケモンともバトルをしていたが、ポケモンレッツゴーでは野生のポケモンとのバトルはない。ゲットチャレンジのみで、ポケモンGOと似たシステムとなっている。
2人同時プレイも可能!
ポケモンレッツゴーでは、冒険でトレーナーと対戦するときに、他のプレイヤーと強力してバトルすることもできるようだ。2人で戦えば、有利にバトルを進められるぞ!
ポケモンGOとの違いは?
バトルの操作方法が違う
ポケモンGOの場合、画面をタップやスワイプで操作するリアルタイム方式。一方、ポケモンレッツゴーは、毎ターン4つの技から一つを選んで攻撃するコマンド方式のため、操作方法が異なる。
一度に覚えられる技の数が多い
ポケモンGOでは、一度に覚えさせられる技は、通常攻撃とゲージ技の2種類。一方、レッツゴーはこれまでの原作版ポケモンシリーズと同様、4つまで技を覚えさせることができる。
レッツゴーの技回避は確率
ポケモンGOでは、相手の技を見てリアルタイムで避ける方式となっている。一方レッツゴーは、原作ポケモンと同様、自分のポケモンが相手の技を避けるかは、様々な要素のもと、最終的に確率で決まる。
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