ニーアレプリカント(リメイク/PS4)とニーアオートマタのコラボ情報まとめです。レプリカントとオートマタの関係・つながりはもちろん、コラボ情報や大まかな年表を掲載。
オートマタコラボ情報まとめ
無料DLCでスキンや武器が追加
『ニーアレプリカントVer1.22』において、『ニーアオートマタ』で登場したヨルハ部隊の面々がスキンとして登場。主人公が9Sの姿に、またカイネが2BやA2の姿に変更可能だ。
オートマタコラボのスキン
▶コスチューム(衣装)の変更方法を見るオートマタコラボの武器
▶エクストラコンテンツ(DLC)まとめへオートマタとレプリカントの繋がり
『ニーアレプリカント』『ニーアオートマタ』『ドラッグオンドラグーン』の重要なネタバレあり
繋がり・共通点まとめ |
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▼ストーリー的な繋がりは無い |
▼Dエンド後の世界が舞台 |
▼一部登場人物が共通 |
ストーリー的に繋がりは無い
ニーアレプリカントとニーアオートマタは、世界観は同じだが、時系列が離れているためストーリー的な繋がりはない。レプリカントをプレイしていなくても、問題なく遊べるように作られている。
Dエンド後の世界が舞台
オートマタは、レプリカントのDエンド後から数千年もの年月が過ぎた後の話。時代背景が大きく進んでいるので、レプリカント時代の面影はすっかり無くなって、近未来風になっている。
▶Dエンドの詳細を見る▼ニーアシリーズの年表へ一部登場人物が共通
オートマタでは、レプリカントで登場したキャラと同名のキャラが登場する。当人では無く、それぞれが別の個体なので、レプリカント時代の話はあまり関係ない。
エミール
画像:ニーアオートマタTGS2016トレーラーより抜粋
オートマタでは、マップ上を駆け回るショップとして登場。イベントを進めることでレプリカントのエミール本人ではなく、複製されたもののうちの一つと判明。月の涙を見てレプリカントのことを示唆する発言もある。
デボル&ポポル
画像:ニーアオートマタTGS2016トレーラーより抜粋
旧型のアンドロイドとして登場。大昔に同型のアンドロイド(レプリカントのデボル&ポポル)が暴走したことに負い目を感じている。
ニーアシリーズの年表/時系列
『ニーアレプリカント』『ニーアオートマタ』『ドラッグオンドラグーン』の重要なネタバレあり
2003年 | 新宿に巨人と紅の竜が出現 (※ドラッグオンドラグーンEエンド) |
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2003〜 2010年 | 「白塩化症候群」が発症 |
2014年 | 「ゲシュタルト計画」始動 |
2025年 | 「レプリカント化」技術が確立 |
2033年 | 「黒の書計画」が開始 |
2053年 | ニーアとヨナがゲシュタルト化 (※ニーアレプリカント) |
3000年 | 「レプリカント」たちが文化を形成 |
3465年 | 「レプリカント・ニーア」が白の書を手に入れる |
4198年 | 「ゲシュタルト」滅亡 |
5012年 | 未確認飛行物体の襲来 |
5024年 | 「エイリアン」が「機械生命体」を製造 |
11306年 | 「機械生命体」により「エイリアン」が絶滅 |
11945年 | 「第243次降下作戦」決行 (※ニーアオートマタ) |
ニーア オートマタ攻略設定資料集 ≪第243次降下作戦指令書≫から一部抜粋
レプリカントはDoDの1000年後
レプリカント本編(少年期/青年期)は、ドラッグオンドラグーンのEエンドから約1000年以上の年月が経った後の話となる。当時の人間の文明が要所要所に残っているのがゲーム内で見て取れる。
人類が滅んだ後にオートマタが始動
次作に当たる「ニーアオートマタ」は、レプリカントのDエンド、主人公の存在が消滅した後に人類が滅んだ時代。数千年の時間が経っているので、一部を除く登場キャラも既に亡くなってしまっている。
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