ドラゴンとガールズ交響曲(ドラガルズ)のドラゴンシーズンについて解説しています。ドラゴンシーズンで登場するパラサイトピトーンの攻略のポイントや意識するポイントについてまとめているのでぜひ参考にしてください。
▶2周年記念祭キャンペーンまとめ※下記はドラゴンシーズン「後半」の情報です。
パラサイトピトーン攻略のポイント
必ず後列が1人の陣形を選ぶこと
本イベントでは、フィールド効果で毎ターン開始時に後列キャラに即死ダメージと気絶が付与される。後列キャラが3人いれば、3人全員がこの効果を受けてしまう。被害を抑えるために、後列が1キャラの陣形を選ぼう。
攻略班A | 後列キャラが倒れると、中列キャラが後列と見なされます。そのため、中列も1キャラになる「前列3人のT字型」の陣形がベストです。 |
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「光輝」持ちはフィールド効果を受けない
「光輝」を持ったキャラは、自身への本イベントのフィールド効果を無効化できる。「光輝」は光属性URのみが戦闘開始時に獲得できる特殊なバフのため、対象キャラは以下3キャラのみだ。
即死ダメージを耐久できるキャラはごく一部
フィールド効果の即死ダメージはワットなどの一部キャラでしか耐えることができない。また、この即死ダメージはカルメンの免疫効果の発動条件も満たさないため、カルメンで確率依存の耐久することもできない。
即死ダメージを耐久できるキャラ候補攻略班が検証したキャラのみ掲載しております。
また、いずれも小蛇の攻撃も受ける場合は耐久不可です。
小蛇は偶数ターン中に倒す必要がある
大蛇は奇数ターンに生存している小蛇を呑み込み、自身の攻撃力をアップさせる。この攻撃力アップは甄姫などのバフ解除スキルでも解除できない。大蛇の攻撃力がアップすると、10ターン耐えることも困難なため、偶数ターンのうちに全ての小蛇を倒さなければならない。
小蛇のダメージ無効がかなり厄介
召喚される8匹の小蛇は、各ターンで最初にダメージを与えてきたキャラ以外からのダメージを全て無効化する。2人掛かりで処理することができないため、各小蛇を1人で倒し切る攻撃性能の高いキャラが必要だ。
会心攻撃には期待できない
本イベントでは、会心攻撃は発生しないと考えた方が良い。会心攻撃でダメージを伸ばすことは難しいため、アタッカーの勲章と刻印には「会心率」と「会心ダメージ」を選ばないようにしよう。
攻略班A | おそらく敵の強靭が相当高く設定されているので、ほのかで無理やりに会心率を上げ続けたら、もしかすると発生させられるかも…? |
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確定会心できるキャラは例外
荊軻やUR司馬懿などの一部キャラは特定の攻撃を必ず会心攻撃にすることができる。これらの効果を持ったキャラのみは「会心ダメージ」重視にしておいても良い。
攻撃バフが無効化される
本イベントでは攻撃バフの類が全て無効化される。そのため、ダメージ稼ぎコンテンツでお馴染みの「ダーウィン」や「ドン・キホーテ」などは軒並み活躍できない。ただし、甄姫のスキル2の味方のスキル2を発動させる効果は本イベントでも有用だ。
竹中半兵衛が甄姫のスキル2を妨害しない
竹中半兵衛と甄姫の同時採用は、甄姫のスキル2を竹中半兵衛が吸ってしまうため、竜獣襲来などでは不向きな組み合わせだった。しかし今回は攻撃力アップ効果が無効化されるため、気にせず同時採用できる。
攻略班A | 毒ダメージと大蛇の全体攻撃を防ぐ用途で、味方全員にシールドを付与できる竹中半兵衛はかなり重宝します。 |
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小蛇を全処理し続けるには?
前半ルールからの小蛇の変更点
① | 最大HP量が増加 |
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② | 素早さが上昇(自軍より早く行動する) |
③ | 攻撃力が少し低下 |
中途半端なアタッカーではそもそも不可能
小蛇のHP量は8匹それぞれで異なるが、最もHPが高い後列の小蛇のHPは約8,300万程度となっている。小蛇8匹を1キャラの攻撃で処理するのであれば、アタッカーの使い魔は5~6凸程度が前提だと考えておくべきだ。
全処理が狙えそうなキャラ一覧
攻略班が検証して、小蛇を全処理できたキャラのみ掲載しております。(※UR甄姫の使用は前提)
URレギンレイヴを編成すると全体ダメージアップ
10/27(木)のメンテナンスで、URレギンレイヴを編成している場合は味方全員が与えるダメージが100%アップするようになった。うまく活用できれば、小蛇の全処理難易度を下げることが可能だ。
4・8ターン目にスキル2を使う必要あり
小蛇は偶数ターンに召喚されるのに対し、味方キャラがスキル2を発動するターンは基本的に2・6・10ターン目のみ。通常攻撃で小蛇を処理することは難しいため、4・8ターン目にスキル2を発動できる編成を組もう。
周瑜の「情熱状態→スキル2」では対処不可
周瑜は偶数ターンで情熱状態に変化し、URスキル効果でスキル2を即座に発動できる。だが、この効果は小蛇が召喚される前に発生してしまうため、小蛇の処理には使えない。
UR甄姫は必須クラス
UR甄姫は75%の確率だが、4・8ターン目にも味方キャラにスキル2を発動させることができる。小蛇を処理するアタッカーの攻撃力をパーティ内最高に調整して、甄姫のスキル2の対象にしておこう。
攻略班A | 小蛇の素早さは500程度あります。UR甄姫の素早さを上げておかないと、先に小蛇に行動されてしまうので注意しましょう。 |
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URソールの反撃で対処する
小蛇は後列のキャラを優先して狙ってくる。後列にURソールを配置すれば、ソールの反撃で全ての小蛇にダメージを与えることが可能。ただし、ソール以外が先に小蛇を攻撃しないように素早さ調整は必須になる。
攻略班A | この方法はソールが小蛇の攻撃を受けることになります。竹中半兵衛でシールド付与などソールのHPを維持する工夫が必要です。 |
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UR司馬懿に頼るしかない
前半で出現していたHPが最も高い小蛇がHP8,300万程度だったのに対して、後半の小蛇のHPは3.3億程度ある。このダメージ量を偶数ターン全てで出すのは、UR司馬懿を編成する以外では現実的ではない。
攻略班A | 「天命の祝福」でUR司馬懿が編成されていると、味方の与ダメージが+100%されます。後半はそれ前提の調整な気がしますね…。 |
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後列キャラは必ず小蛇の攻撃を受ける
前半の小蛇は素早さが500程度だったため、素早さを伸ばせばこちらのキャラが先制可能だった。しかし後半では小蛇の素早さが高くなっており先制できなくなった。後列のキャラは必ずダメージを受けると考えておこう。
攻略班が使用した編成例
※下記は前半ルールで使用した編成です。
キャラ配置
行動順
行動順 | |
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① | ターン開始時の各種効果処理 |
② | 大蛇の行動(※偶数ターンは小蛇を召喚) |
③ | 周瑜の行動 |
④ | UR甄姫の行動 |
⑤ | 小蛇の行動(※全滅させるため行動させない) |
⑥ | URロキの行動 |
⑦ | URソールの行動 |
⑧ | URリチャード1世の行動 |
採用キャラの役割解説
キャラ名 | ポイント解説 |
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周瑜 | 本編成の必須枠① スキル2が高威力の全体攻撃のため、小蛇の全処理が狙いやすく、ダメージも稼ぎやすい。編成内で素早さと攻撃力を最高にしている。 |
UR甄姫 | 本編成の必須枠② 4・8ターン目に周瑜のスキル2を発動させるために必須。1・5・9ターン目以外でURスキル効果を引けるかで最終ダメージ量が変動する。 |
URリチャード1世 | 本編成の自由枠 スキル2で味方全体のHPを回復させる。小蛇の全処理は前提のため、最低限の回復量でも間に合うと判断。そこで与ダメージ量にも期待できるこのキャラを採用。 |
URロキ | 本編成の自由枠 「契約」でロキが受けるダメージの一部を大蛇にも与える。スキル2のダメージ量も強力なため、アタッカーとして強力。味方がスキル1を発動する度に確率で追撃できるのも◎。 |
URソール | 本編成の自由枠 後列に置けるキャラの中で最も攻撃性能が高い。通常攻撃の代わりにスキル1・2を発動できる。 |
戦闘の様子
こちらは記事作成中に攻略班が使用した編成です。
— ドラガルズ攻略@GameWith (@drgls_GW) October 25, 2022
まだ伸ばせる余地があるので公開しちゃいます
※キャラの個別の役割などは記事内をご覧ください。#ドラガルズ pic.twitter.com/eeo3IFoQbo
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