Discordのハッキング対策と対処方法です。ハッキングされた場合の対策やハッキングの手口などについて掲載。ディスコードのアカウントがハッキングされた場合にお役立て下さい。
アカウントがハッキングされた
カスタマーサポートに連絡
Discordが乗っ取られてしまった場合は、速やかにカスタマーサポートに連絡・通報しましょう。Discordがハッキングされたあとに通話やチャットを送ると、被害が広がる可能性があるため注意が必要です。
解除されたらアドレスやパスワードを変更
Discordがハッキングから解除された場合は、メールアドレスとパスワードを変更しましょう。ハッキングされた際に使用したメールアドレスは極力使わないようにすることがおすすめです。
ハッキングの主な手口
ユーザーや公式になりすます
ハッキングの主な手口として、ユーザーや公式アカウントになりすましリンクを開かせハッキングするという方法があります。これらのリンクはフィッシングサイトなどにつながっている可能性があるため絶対に開かないようにしましょう。
Nitroの配布や景品などで騙す
そのほかのハッキングの手口として、「Nitroの無料配布」や「景品をあげる」などでURLやリンクを開かせるという手口もあります。面識がない人から無料配布や景品の話をされた場合は注意が必要です。
ハッキングの対策方法
2段階認証を設定する
ハッキング対策として、アカウントの2段階認証を設定しましょう。設定後は、サインインの際にパスワードの入力に加え、認証アプリなどでのアクションが追加になります。
怪しいリンクは押さない
怪しいリンクは押さないようにするのも、ハッキング対策のひとつです。身に覚えがないユーザーからのリンクや、怪しい画像付きのリンクは絶対に開かずに通報/ブロックするのがおすすめです。
DMスパムフィルターを設定
また、ハッキング対策としてDMスパムフィルターを設定できます。ハッキングの対策をしたい場合は、設定を「全てのダイレクトメッセージに対してフィルターする」に変更しておきましょう。
フレンド申請の設定を変更
フレンド申請の設定から「あなたにフレンド申請を送れる人」を「フレンドのフレンド」のみに設定することもおすすめです。
複雑なパスワードに変更
ハッキング対策として、複雑なパスワードに変更することも方法のひとつです。パスワードがわかりやすいとハッキングされやすいため、複雑なパスワードに設定しましょう。
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