【Discord】音声が聞こえない場合の対処方法【ディスコード】

Discordの音声が聞こえない場合の対処方法です。ボイスチャット(VC)の音声や画面共有の音が聞こえない要因と対策について掲載。ディスコードの音声が聞こえないときにお役立て下さい。

音声が聞こえないときの確認手順と対策

聞こえないときの確認優先度

スピーカーのミュート設定を確認

Discordの音声が聞こえない場合、自身のスピーカーがミュートになっている可能性があります。ミュートの設定は通話中に画面下のアイコンから確認できるので、まずはミュートの有無から確認しましょう。

音声設定を確認

次に、音声設定の出力デバイス(スピーカー)に問題がないか確認します。出力デバイスが実際使用しているデバイスになっているか確認し「出力音量」を調整しましょう。スマホ版は設定の「音声」から設定変更できます。

スマホ/PCのボリューム設定を確認

次に、スマホ/パソコン本体のボリューム設定を確認しましょう。各デバイスの音量が下がっていないかチェックします。

音声周りのデバイスを確認

デバイスの接続不良や故障の場合、音声が聞こえなくなったり、音声が途切れることがあります。スピーカーなど外部デバイスを接続しているときは、周辺機器も確認対象です。

入力感度・ノイズ抑制の設定を確認

入力感度の自動調整やノイズ抑制の設定がオンになっていると、声が聞こえなくなってしまうことがあります。入力感度の自動調整をオフにしバーを一番左まで調整、またノイズ抑制を設定しないにして音声が聞こえるかどうかテストしてみましょう。

チャンネル/ロール権限の設定を確認

上記をすべて確認しても音声が聞こえないときは、チャンネルやロール権限の設定の可能性が考えられます。サーバー内のボイスチャンネル権限の「接続」「発言」「WEBカメラ」の権限がオフになっているとボイスチャンネルで音声が入らないため、管理者に確認しましょう。

設定や権限を見直しても音声が聞こえないときは、通話相手の入力デバイスに問題がある、またはマイクがミュートになっている可能性もあります。通話相手に音声が聞こえないことを伝え、確認してもらうのがおすすめです。

自身の音声は「音声設定」のマイクテストから確認できます。マイクテストで自分の声が聞こえない＝ほかのユーザーに音声が聞こえないことになるため、事前に確認しましょう。また「出力音量」や「入力感度」のテストもマイクテストから行えます。

画面共有には、共有された画面の音声スピーカーが表示されています。ボリュームを下げていると音が聞こえなくなってしまうので調整しましょう。