Discordのウェブフックです。作り方や作成できないときの対処法なども掲載。ディスコードのウェブフックを使う際にお役立て下さい。
ウェブフックとは?
外部サービスと連携できる機能
Discordのウェブフックとは、Discordサーバーと外部のサービスを連携できるBOTを作成する機能です。Githubなどと連携し、外部サイトの情報を指定のチャンネルに表示させるなどが可能になります。
ウェブフックの作り方
① | サーバー設定で連携サービスを選択 |
② | BOTを作成し名前やチャンネルを設定 |
③ | URLを取得して外部ツールと連携 |
①サーバー設定で連携サービスを選択
ウェブフックを作成する場合は、サーバー設定から「連携サービス」→「ウェブフック作成」を選びましょう。
②BOTを作成し名前やチャンネルを設定
「ウェブフック作成」を選択すると、自動でウェブフックが1つ作成されます。BOTのアイコン画像、名前、連携するチャンネルを決めましょう。
③URLを取得して外部ツールと連携
最後に設定が完了したら、「ウェブフックURLをコピー」を選択してURLを取得。その後、連携する外部ツールに取得したURLを設定することで連携できます。
ウェブフックと連携できる外部サイト例
X(旧Twitter)
DiscordのウェブフックをX(旧Twitter)と連携することで、特定のアカウントの投稿をDiscordに通知することができます。連携するためには別のWEBサイトやbotの使用が必要です。
Youtube
DiscordのウェブフックをYoutubeと連携すると、特定のYoutubeチャンネルが動画を投稿するとDiscordに通知を送ることも可能です。Xと同じく、連携するためには別のWEBサイトやbotの使用が必要になります。
ウェブフックを作成できない
サーバー設定権限を見直そう
サーバーの権限次第では、ウェブフックを作成できない場合があります。サーバー管理者に確認して権限を見直しましょう。
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