Discordのスマホからの使い方記事です。Discordのスマホからの始め方や必要スペック/容量、アカウントの切り替え方について掲載。ディスコードのスマホ板を始める際にお役立て下さい。
Discordはスマホでできる?
スマホでも無料で始められる
Discordはスマホでも無料で始めることができます。アプリをダウンロードして、アカウントにログインもしくは新規作成することで始められます。
スマホで始める
始め方の手順まとめ
① | Discordアプリをダウンロード |
② | アプリを起動 |
③ | ログインをタップ |
④ | 画面遷移後、アカウント情報を入力しログインをタップ |
①Discordアプリをダウンロード
Discordをスマホから始めるときは、iOSの人はApp Store・Android端末の人はPlayストアを開き、Discordアプリをダウンロードします。
②アプリを起動する
ダウンロードが完了したら、アプリをタップして起動しましょう。DL完了後ストアからアプリを起動することも可能です。
③ログインをタップ
アプリを起動したら、画面下に登録とログインボタンが表示されるので、ログインボタンをタップ。
④アカウント情報を入力しログインタップ
最後に、ログイン画面に遷移したら、登録したメールアドレスか電話番号&パスワードを入力してログインをタップで完了です。アカウント作成時に電話認証などを済ませていればDiscordのTOP画面に遷移します。
スマホアプリ版の使い方
サーバーを作る
スマホアプリ版Discordでもサーバーを作成することができます。画面左下にある「+」マークからサーバーを作成しましょう。
目的に合わせてテンプレートを選択
サーバー作成時にテンプレートを選ぶことができます。「オリジナルの作成」を選択すると自由にカスタマイズ可能です。
サーバーに招待する
Discordのサーバーにユーザーを招待したいときは、サーバー画面の検索窓の右にある+マークをタップしましょう。Discordのフレンドを招待したり、リンクを作成して招待することができます。
サーバーに参加する
スマホアプリ版から他のユーザーが作成したサーバーに参加したいときは、招待を受けましょう。受け取った招待リンクを開いて、「招待を受ける」をタップすることで参加できます。
フレンドを追加する
フレンドを追加する際は、ダイレクトメッセージの画面上にある「フレンドを追加」をタップ。ユーザー名で検索したり、スマホの連絡先を同期してフレンドを見つけることができます。
メッセージを送る
スマホアプリ版のDiscordでも、サーバーのチャンネルもしくはフレンドとのダイレクトメッセージからメッセージを送ることができます。チャンネルやダイレクトメッセージの画面下に入力し送信してみましょう。
画面共有をする
Discordの通話中、画面共有で通話中のメンバーに自分の画面を映す/見ることができます。スマホアプリ版のDiscordでは、画面全体の共有のみが可能です。通話参加中に下のメニューをスワイプして、「画面を共有する」のボタンから共有ができます。
アカウントの切り替え
一度ログアウトして再度ログイン
スマホ版Discordでは、PC版のようにアカウントを切り替える機能がありません。そのため、設定画面から一度ログアウトし、再度別のアカウントでログインする必要があります。
必要スペック
iOSの必要OS
推奨 | iOS13以上 |
最小 | iOS12+ |
DiscordをiOSで始める場合の推奨スペックはiOS13以上です。iOS11以下でDiscordを起動する場合は動作が安定しない・そもそも起動できない可能性があります。使用している端末のバージョンを確認し、最新バージョンに更新しましょう。
Androidの必要OS
推奨 | Android10以上 |
最小 | Android7+ |
DiscordをAndroidで始める場合の推奨スペックはAndroid10以上。デフォルトでGoogle Play Servicesに搭載されているデバイスにのみ対応しており、Amazon Kindleを含むいくつかのデバイスはサポートされていまないので注意しましょう。
Android6のサポートを終了している
バージョン202のリリースにより、Android6のサポートが終了しています。そのため、Android6を搭載したデバイスには最新機能およびバグ修正を含むアップデートが送信されず、動作が停止する可能性があります。
容量は500MB以上
端末 | アプリサイズ |
iOS | 220MB+ユーザーデータ&キャッシュ |
Android | 160MB+ユーザーデータ&キャッシュ |
端末ごとのアプリサイズは上記の通りです。アプリサイズに加えてユーザーデータとキャッシュが追加されるため、容量は500MB以上になります。そのため、不要なデータなどを削除して500MB以上の空きを確保しておきましょう。
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