エースレーサーにおける、レース時の特殊なテクニックについて解説しています。各種ドリフトやスーパーターボ、スーパーニトロなどのやり方や効果についてまとめているので、参考にしてみてください。
レーステクニックまとめ
ドリフト
名称 | 有効な場面 / 操作手順 |
サイドブレーキドリフト | ほぼ全てのカーブ ハンドルとドリフトを長押し |
慣性ドリフト | 緩やかなカーブ ①ハンドルとドリフトをタップ ②ドリフトを離す |
クラッチ蹴り | カーブ中に他マシンとの接触を避ける ドリフト中にブレーキを長押し |
ブレーキングドリフト | 高速で急カーブに進入してしまう時 ①ドリフト前にブレーキをタップ ②ハンドルとドリフトをタップ |
フェイントモーション | S字カーブ ①ハンドルとドリフトをタップ ②どちらも離さずハンドルを逆方向にスライド |
パワースライド | ターボ/ニトロ使用中のカーブ ①ドリフト前にターボ/ニトロを使用 ②ハンドルとドリフトを長押し |
その他テクニック
名称 | 操作手順 |
スーパーターボ | ①1秒以上のドリフトを行う ②ドリフト終了前に逆ハンドル+ドリフトをタップ |
スーパーターボ継続 | スーパーターボとスーパーにトロをタイミング良くタップ |
スーパーニトロ | スーパーターボ中にニトロをタップ |
ニトロエスケープ | ドリフト終了前にニトロをタップ |
各テクニックの特徴とやり方のコツ
サイドブレーキドリフト
特徴 | ・操作方法が簡単 ・ほとんどのカーブに対応できる ・ドリフト中にスピードが落ちる |
サイドブレーキドリフトは、最も初歩的なドリフトテクニック。カーブしたい方向とドリフトボタンを同時押しすることで使用できる。カーブの形に関わらず使えるが、ドリフト時間が長いほどスピードが落ちるので注意。
慣性ドリフト
特徴 | ・ドリフト中のスピードが落ちにくい ・ニトロをチャージしやすい ・インコースでのカーブが難しい |
慣性ドリフトは、ドリフト開始後にドリフトボタンを離すことで滑るようにドリフトするテクニック。スピードが落ちにくく長時間のドリフトが可能だが、マシンが外に膨らみやすく急カーブには不向き。
クラッチ蹴り
特徴 | カーブ時のマシン接触を避けられる |
クラッチ蹴りは、ドリフト中にブレーキを押すことでスライド移動しマシンの位置を調整するテクニック。混戦時やスキル発動中のブロッカーとの接触を避ける際に利用できる。
ブレーキングドリフト
特徴 | ・マシン方向を素早く変更できる ・加速時のスピードをコントロールできる |
ブレーキングドリフトは、高速でカーブに突入してしまう時や、ギリギリのインコースで曲がりたい時に使えるテクニック。通常のコースでの利用シーンは多くないが、接触NGのチャレンジなどでは必須のテクニックとなる。
フェイントモーション
特徴 | ・ドリフト中にマシン方向を変えられる ・連続するS字カーブにも対応できる |
フェイントモーションは、ドリフト中に逆の方向キーまで指をスライドさせることでマシン方向を変えるテクニック。細かいS字カーブが連続するコースでは、カーブの度にドリフトするよりも素早く対応することができる。
パワースライド
特徴 | ニトロのチャージ量が増加する |
パワースライドは、ターボやニトロなどマシンが加速状態中にドリフトをするテクニック。通常のドリフトに比べてニトロのチャージ量が多くなるメリットはあるが、カーブ前に加速する必要があるため、慣れないコースでの使用は控えたい。
スーパーターボ
特徴 | ・通常のターボに比べて持続時間が長い ・スーパーニトロに繋げられる |
スーパーターボは、1秒以上のドリフト後に逆方向のドリフト操作を入れることで発動できるテクニック。操作自体は難しいが、加速要素はタイムも直結するため早めに慣れておきたいテクニックだ。
スーパーターボ継続
特徴 | スーパーターボとスーパーニトロを長く使える |
スーパーターボを発動したらスーパーニトロも自動的に発動します。スーパーニトロの加速時間がより長く、そして発動している間は連続でスーパーターボを使用できます。
スーパーニトロ
特徴 | 通常のニトロに比べて持続時間が長い |
スーパーニトロは、スーパーターボ中にのみ使用できるテクニック。持続時間が長く最高速度を伸ばしやすいが、カーブへの対処がシビアになるので使い所を選びたい。
ニトロエスケープ
特徴 | ・素早く通常走行に切り替えられる ・ドリフト後の減速をカバーできる |
ニトロエスケープは、ドリフト後の減速を減らし立ち上がり時間を短縮するテクニック。特に急カーブはスピードが落ちやすいので、ニトロエスケープで素早く最高速度に乗れるようにしたい。
ログインするともっとみられますコメントできます