ロブロックス(Roblox)の「クリエーターハブ(クリエイターハブ)」について紹介。クリエーターハブでできることをまとめています。
クリエーターハブとは?
クリエイターのためのポータルサイト
クリエーターハブは、クリエイターのためのポータルサイトのようなものだ。ロブロックスでゲームを作る際に必要な「Robux studio」のチュートリアルを見たり、イベントの作成などが行える。また、作成した仮想空間(ゲーム)の管理や分析が可能だ。
ダッシュボードでできること
作品の管理
「作品メニュー」では、作成した仮想空間やイベント、アバターや開発アイテムの管理ができる。仮想空間を非表示にしたりアップデートできるのはもちろんのこと、作成したアバターやBGMなどの開発用のアイテムもアップロードして販売可能だ。
バーチャル空間の作り方 | イベントの作成方法 |
作品の解析
「解析するメニュー」では、作成した仮想空間やアバターなどでデータが見れる。毎日のアクティブユーザー数や収益などを閲覧可能だ。
経済活動
「経済活動メニュー」では、稼いだRobuxを換金できる。30000Robux以上を獲得すると、実際のお金と交換が可能だ。また、「経済活動メニュー」の「取引」では、Robuxの収入や支出などの明細を見ることもできる。
ドキュメンテーションでできること
ガイドやチュートリアルの閲覧
ドキュメンテーションでは、ロブロックススタジオの基本的な使い方などを学べる。カテゴリに分かれて細かく参照資料などがまとめられているので、これからロブロックススタジオを触ろうと考えている場合などは覗いておくのがおすすめだ。
ストアでできること
開発アイテムの購入
ストアでは、ゲームを作成する際の素材を購入できる。プラグインは有料なものが多いが、基本的なモデルやフォントなどのアイテムは無料で入手可能だ。
人材でできること
クリエイターやチームを探せる
「人材」では、クリエイターや作成チームを探せる。チームによってはメンバーや仕事を募集していたりするので、ゲーム作成の方向性がマッチすれば、連絡を取り合うことで1つのゲームを一緒に作成できる可能性もある。
仕事を探せる
クリエイターが求人を出している場合もある。プログラミングなどの高いスキルが求められるが、報酬としてRobuxが貰えたりする。スキルに自身がある人は応募してみよう。また、自身のチームに求人が欲しい場合も募集することが可能だ。
フォーラムでできること
開発者用のコミュニティの場
フォーラムではQ&Aや開発者からのアップデート情報などを閲覧することができる。自力で解決できないバグなどに遭遇した場合は活用してみよう。
ロードマップでできること
ゲーム制作の流れを掴める
ロードマップには、大まかな工程が記載されている。ざっくりとした流れや機能の内容を掴むための物なので、より詳しく知りたい場合は「ドキュメンテーション」でヘルプを読むのがおすすめだ。
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