ロブロックス(Roblox)の「セキュリティ設定」について紹介。プライバシー設定や保護者コントロールなどについても紹介しています。
セキュリティの設定方法
設定画面から行う
その他のメニューから「設定」を選ぶと、各種セキュリティの設定画面に向かえる。安全にゲームを楽しむためにもセキュリティはしっかり設定しておこう。
セキュリティを設定したい項目を選ぶ
設定を変更したい項目を選んで、自分に合ったセキュリティ設定をしておこう。
おすすめのセキュリティ設定
アカウント設定をする
アカウント設定でメールアドレスや電話番号を登録しておくと、アカウントを保護できる。アカウントにログインできなくなった際に、復旧できる可能性が高くなる。
2段階認証をする
2段階認証を設定しておくと本人確認の手順が増えるため、不正アクセスされる確率が低くなる。より高度な2段階認証をするには「Authenticator」などの別アプリが必要になる。
2段階認証の手順
| 手順 | 方法 |
| ① |  |
| ② |  |
| ③ |  |
| ④ |  |
| ⑤ |  |
プライバシー設定をする
プライバシー設定ではコミュニケーションに制限をかけられる。コミュニケーション設定を「カスタム」にしておくことで、チャットができるユーザーを自分好みに制限可能だ。最初はカスタム設定ですべての項目を「友達」に設定しておくのがおすすめ。
コミュニケーション設定の詳細
| 設定 | 制限 |
| デフォルト | ・メッセージを受信できる相手：友達 ・アプリでチャットできる相手：友達 ・文章でチャットできる相手：全員 |
| カスタム | ・すべての項目を自分で調整可能 ・すべて「友達」に設定しておくのがおすすめ |
| オフ | ・メッセージを受信できる相手：なし ・アプリでチャットできる相手：なし ・文章でチャットできる相手：なし |
保護者の方向け用のセキュリティ設定
保護者コントロールを設定する
小さいお子さんがいる場合は、保護者コントロールで遊べるゲームに制限をかけておこう。
設定できる項目と詳細
| 保護者の暗証番号 | ・設定変更にロックをかけられる ・設定を変更するときに暗証番号が必要になるので、設定を勝手に変えられる心配がない |
| 許可されたバーチャル空間 | ・遊べるゲームに制限をかけられる |
コミュニケーション設定はオフがおすすめ
ゲーム内では不特定多数のユーザーとコミュニケーションを取れてしまうため、不安な場合は「アカウント制限」を有効にしておこう。「設定＞プライバシー＞アカウント制限＞有効化にする」でコミュニケーション設定をオフにできる。
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