おねがい社長(おね社)における商会バトルの解説です。商会バトルのルールやコツ、戦術などをまとめています。
商会バトルとは?
商工会同士の対抗戦
商会バトルでは、3つの商工会同士で対戦する対抗戦となっている。勝ち進むほど報酬が豪華になり、対戦相手の商工会はサーバーを超えてマッチングする。
参加するには事前に登録が必要
商会バトルに参加するためには、事前に登録する必要がある。商工会の会長が商会バトルに参加し、メンバーは商会バトルの登録が始まったら忘れずに個人で登録しよう。
人材の実力は登録時のもの
商会バトルでの人材の実力は、商会バトルに登録したときの実力が反映される。商会バトル中に人材を強化しても商会バトルでの実力には反映されないので注意しよう。登録期間であれば登録後に上書きできるので、登録後に人材を強化したら忘れずに反映させよう。
隔週で開催される
商会バトルは隔週で開催され、2週間に1回金・土・日の20~21時に開催される。総実力が1億になると参加できるため、実力を1億にしておこう。
申込みと参加の流れまとめ
① | 商工会会長が商会バトルに申し込み ※開催週の木曜日 |
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② | メンバー登録期間にメンバーが各自登録 ※参加申し込み~開催まで ※実力1億から参加可能 |
③ | 商会バトルの開始 ※金・土・日の20~21時 |
クロースサーバーチャットは全商工会対象
商工会バトルではチャットが2種類あり、クロースサーバーチャットは相手の商工会に対してもチャットを送信することができる。他の商工会との交流が可能で全員が確認できるチャットのため、作戦会議などは商工会チャットで行おう。
商会バトルのルール
基本ルールは陣取り合戦
商会バトルの基本的なルールは、陣取り合戦のようなルールとなっている。多くの施設を長い時間占領できた商工会の勝ちとなる。
1分毎に占領した施設に応じたPTが増加
1分毎に占領した施設に応じたポイントが増加し、一番多くポイントを稼いだ商工会の勝利となる。施設ごとに増えるポイントや効果が異なるため、効果の大きい施設を占領し続けることが重要となる。また、バトル後半になると得られるポイントが倍増する。
各施設のポイントと効果まとめ
施設名 | ポイント・効果 |
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本部 | 前半:5ポイント 後半:10ポイント 敵陣営占領不可 |
一般区 (24か所) | 前半:11ポイント 後半:21ポイント 追加効果なし |
上級区 (3か所) | 前半:50ポイント 後半:100ポイント 追加効果なし |
娯楽区 (3か所) | 前半:20ポイント 後半:40ポイント 1マス以内の味方占領地PT10%UP |
商業区 (3か所) | 前半:20ポイント 後半:40ポイント 1マス以内の味方話術10%UP |
工業区 (3か所) | 前半:20ポイント 後半:40ポイント 1マス以内の敵占領地PT10%DOWN |
中央区 (1か所) | 前半:90ポイント 後半:180ポイント 追加効果なし |
占領した施設の1つ先まで進行可能
自軍商工会が占領した施設と隣接した、1つ先の施設まで移動することができる。いきなり遠くの場所には移動できないため、順番に占領していこう。
一定時間進駐すれば占領できる
施設に駐在すると占領のためのゲージがたまり、100%になると占領に成功する。複数人で駐在すると占領までの時間にボーナスがかかるため、複数人で占領したほうが1人で占領するよりも効率がいい。自陣営と敵陣営の人数が同数の場合占領ゲージが止まり、一番多く駐在している陣営が占領ゲージを増やすことができる。
敵施設は一度中立に戻さなければならない
敵施設を占領する場合、一度中立の状態に戻す必要がある。そのため、占領するには2倍の時間がかかることになる。
移動で行動力10消費
自陣営が占領できていない施設に移動するには、行動力が10必要になる。ただし、自陣営が占領している施設には行動力の消費なしで移動できる。
遠い場所ほど移動時間に時間がかかる
移動には一定の時間がかかり、遠い場所ほど長い時間がかかる。移動中に移動場所の変更はできないため、移動する場所は慎重に選ぼう。
バトルをすると疲労度が増加
施設に駐在中の敵陣営は、バトルで本陣まで退けることができる。バトルに勝っても疲労度が増加し、実力が下がってしまう。疲労度を回復する手段はないため、バトルに負けるまで実力を元に戻すことはできない。
バトルに負けると本陣に撤退
バトルに負けると疲労度を回復し、本陣まで撤退する。撤退速度は移動よりも少し早く、遠い場所でも素早く帰還することが可能。
商会バトルのコツと基本戦術
3方向に進軍して中央区と上級区を抑える
中央区と上級区のポイント量が非常に多いため、ここを抑えられるかどうかが勝負のポイントになる。まずは上級1区・2区・3区のいずれか2方向と中央区を目標に、メンバーを3チームに分けそれぞれ占領を進めていこう。
主力メンバーは中央区の争奪戦へ
中央区の獲得ポイントが非常に大きいため、中央区の争奪戦が商会バトルの鍵となる。商工会の主力メンバーは中央区を目標に進んでいき、相手よりも先に中央区の占領を成功させよう。
戦力を分散して2チームは上級区へ
全員で中央区に向かうのではなく、戦力を分散させて2チームは上級区へ向かおう。相手との実力差のバランスをみて、臨機応変に対応する必要があるためこちらも重要なポジションとなる。
実力差を考えて作戦を考える
商会バトルでは、事前に敵商工会との実力差をある程度確認することができる。黄色チームが実力1位、緑チームが実力2位、赤チームが実力3位となっているため、自分のチームが何色のチームかで作戦を変えていこう。
チームの色分けと基本戦術
チーム | 基本的な作戦 |
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黄チーム (実力1位) | 【1位狙い】 ・主力メンバーで中央区を抑える ・上級1区2区を抑える ・実力をバランス良く分けて3チームで進軍 |
緑チーム (実力2位) | 【1or2位狙い】 ・主力メンバーで中央区を抑える ・上級1区3区を抑える ・1位商工会に押されたら中央を捨て上級区を確実に抑える |
赤チーム (実力3位) | 【2位狙い】 ・基本的に中央区には手を出さない ・主力メンバーで上級3区を確実に抑える ・黄と緑を戦わせて隙をついて上級区を取る |
実力が低くても活躍することが可能!
相手と実力差があったとしても、立ち回り次第で活躍することは可能。バトルに負けても敵の疲労度を増やすことができるので、相手の実力を削ることができる。諦めずにうまく立ち回ることを考えよう。
疲労度のたまった敵を攻撃
実力差があっても、相手の疲労度がたまっていれば勝てるチャンスがある。味方の活躍により疲労度がたまり実力を上回った相手を狙って攻撃しよう。
重要な場面では味方に託して相手の実力を削る
実力で勝てていなくとも、攻撃することで相手の実力を削ることができる。重要な場面では味方に託して敵の実力を削ることも重要となる。逃げるのではなく味方と連携して戦おう。
実力差で押された場合は上級区を死守
中央区のぶつかり合いで実力差に押されてしまった場合、上級区の維持に徹することも重要。相手が上級区に戦力を集中させた隙に中央区に攻め入ることも可能なため、無理して中央区に固執しすぎないようにしよう。
後半戦で施設を占領できていることが重要
後半戦になると獲得できるポイントが倍増するため、後半戦で施設を占領できている事が重要となる。前半戦で上級区周辺などを抑えられると、かなり有利な状況に持ち込むことができっる。
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