【ハイフラ】チーム特性とは？｜相性解説【ハイキューフライハイ】

ハイキューフライハイ(ハイフラ)におけるチーム特性の解説です。特性ごとに重視すべきポジションや特性間の相性を掲載。ハイフラチーム特性の参考にどうぞ。

チーム特性とは？

セッターによって決まるチームの特徴

チーム特性は「速攻」「ブロック」「強打」「レシーブ」の4種類があり、編成したセッター(S)によって1つに決まる。例えば影山飛雄(北山第一)を編成したチームの特性は「速攻」で、菅原孝支と交代時は「強打」に変わる。

サーブ特性はチームではなくメンバー固有のタグ

チーム特性とは別に、メンバーが持つタグに「サーブ」も存在している。サーブタグはチーム特性には一切影響せず、サーブ時に敵の守備が薄いところが見抜けるなどの特徴がある。

相性有利時、特性と一致するプレーが強化

各相性は四すくみになっており、速攻→ブロック→強打→レシーブ→速攻にそれぞれ相性が良い。有利な特性のチームと戦う時は、特性と一致するプレーの威力が30%もUPし有利に戦える。

攻略に詰まった時は特性を確認しよう

序盤は特性を気にせず育てたメンバーを中心に戦ってOK。ただ、相手チームが一つの特性にまとまっている場合、不利な特性では戦力が上回っていても苦しい。敵が強すぎると感じたら、まずはチーム特性を確認してみよう。

各チーム特性の特徴と重視すべきポジション

速攻はブロックに強く、レシーブに弱い

代表的なセッター	好相性のメンバー
影山飛雄(北川第一)	日向翔陽	二口堅治

セッター以外で速攻タグを持つのは現状ミドルブロッカー(MB)のみ。そのため、速攻編成のMBは速攻値が高いメンバーを編成しよう。またMBのスタミナ消費を抑えるため、ブロックが得意なWSも配置できるとベスト。

ブロックは強打に強く、速攻に弱い

代表的なセッター	好相性のメンバー
黄金川貫至	青根高伸	二口堅治

ブロックタグはミドルブロッカー(MB)を中心に所持しているが、ウイングスパイカー(WS)にも所持者がおり、二口堅治などを編成しておくとMBの体力を温存しやすい。必然的に、伊達工メインの編成がおすすめ。

強打はレシーブに強く、ブロックに弱い

代表的なセッター	好相性のメンバー
菅原孝支	岩泉一	東峰旭

強打タグはウイングスパイカー(WS)やオポジット(OP)が所持しており、所持者は各チームのエースが多く、得点力が高い。その分ミドルブロッカー(MB)やリベロ(Li)はブロックやレシーブ、カバーを重視すると◯だ。

レシーブは速攻に強く、強打に弱い

代表的なセッター	好相性のメンバー
孤爪研磨(練習)	澤村大地	花巻貴大

レシーブタグは全てのリベロ(Li)が所持しており、他のポジションも所持していることがある。ただ他の特性と異なり、プレーが強化されても直接得点に繋がるわけではないので、速攻や強打で点を取れるメンバーの編成も重要。

ミドルブロッカーにレシーブタグはいない

現状では、レシーブタグをもつミドルブロッカー(MB)は実装されていない。そのため後衛のMBはリベロ(Li)と交替設定しておくと、守備にも無駄がなく手堅く守れる。

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