ドラゴンとガールズ交響曲(ドラガルズ)の王者の頂の争奪戦についてまとめています。争奪戦のルール、やるべきことについて紹介しているので攻略の参考にしてください。
争奪戦において重要な2つのポイント
スタミナを溢れさせない
各ステージの探索にはスタミナを消費する。スタミナは7分30秒で1回復するが、スタミナは上限である30を超えて回復しない。そのため、スタミナの自然回復を無駄にしないように、こまめにプレイしよう。
攻略班A | 探索中のステージ移動(「密林の小道」から「空島の港」への移動など)はすべきではないです。あらかじめギルド内で分担しておきましょう。 |
全てのキャラを派遣する
争奪戦では、所持している全てのキャラを派遣することができる。また、派遣中のキャラが敵に倒された場合にもポイントを獲得可能である。そのため、派遣中のキャラが倒されたらすぐに別のキャラを派遣させよう。
探索のコツ
探索する前に宝箱の残数を確認する
宝箱の個数には上限が設けられており、各ステージの上限は500個までとなっている。宝箱の残数が0の時は「交易イベント」と「戦闘イベント」のみ発生する。基本的には、宝箱が残っている状態で探索しよう。また、宝箱は12時と18時に各ステージに500個まで追加される。
攻略班A | 宝箱の残数が0の時は「交易イベント」が発生しやすくなります。確実にポイントを稼ぎたい場合は、宝箱の残数が0の時間を狙うのもアリです。 |
探索先は寄付の状況に応じて選ぶ
決勝戦で重要なギルド要塞は、寄付をすることで強化できる。寄付できるアイテムは3種類あり、それぞれをまんべんなく寄付することで効率良く要塞を強化可能だ。寄付の状況に応じて、必要なアイテムが入手できるステージを選ぼう。
攻略班A | どのステージを選んでも変わらない状況であれば、地点人数が少ないステージを選ぶのがおすすめです。敵に倒される確率を下げられます。 |
各ステージで手に入る寄付に必要なアイテム
密林の小道 | 大地の核 |
空島の港 | 天空の羽 |
海底遺跡 | 海原の涙 |
宝箱は種類に関わらず獲得する
宝箱は以下の3種類だ。宝箱イベント発生時は、どの種類の宝箱でも必ず獲得するべきである。
巨竜の匣 | 伝説の匣 | 不朽の匣 | |
確定報酬 | 争奪戦ポイント×300 寄付アイテム×3 | 争奪戦ポイント×500 寄付アイテム×5 | 争奪戦ポイント×1000 寄付アイテム×10 |
ランダム報酬 | 天命の聖水×1000 上級精鋼×2 育成の心得×300 | 天命楽曲×1000 真紅の精鉄×20 金色の朝露×100 | 天命の宝珠×1000 英雄の証×5 竜頚の玉×10 |
クールタイム | 30秒 | 2分 | 3分 |
宝箱を4つ獲得したら開けるまで探索しない
宝箱は4つまでストックできる。宝箱が4つの状態で探索を続けると「交易イベント」と「戦闘イベント」のみ発生する。最も効率良くポイントを集める方法は、宝箱からポイントを得ることだ。そのため、常に宝箱のストックは4つ以下の状態で探索を進めよう。
むやみに攻撃を仕掛けない
戦闘イベントでは、基本的に確実に勝てる敵にのみ攻撃を仕掛けよう。ただし、自身のキャラも敵の戦闘力に応じてダメージを受けるため、勝った場合でも以降の探索が難しくなる場合がある。以下を目安に、攻撃を仕掛けるかどうかを決めよう。
目安1 | 戦闘力が相手より上回っている かつ 敵の懸賞ポイントが300以上 |
目安2 | 戦闘力が相手より上回っている かつ 敵が宝箱を所持している |
戦闘のコツ
弱いキャラを利用してポイントを稼ぐ方法
争奪戦ポイントでは、戦闘が行われると勝利したキャラに懸賞ポイントが加算される。敵より戦闘力の低いキャラを出撃し、敵の懸賞ポイントを高めてから戦闘力の高いキャラで敵を倒せば、効率良くポイントを稼ぐことができる。
攻略班A | 戦力の低いキャラは探索中に宝箱を手に入れても、開けられる可能性が低いです。この方法で活躍させましょう。 |
具体例
1.戦闘力9441Kの敵と遭遇。戦闘力1151Kのキャラを出撃させる
2.戦闘後、敵の懸賞ポイントが150アップ。さらに、戦闘力1102Kのキャラを出撃させる
3.戦闘後、敵の懸賞ポイントがさらに120アップ。戦闘力19Mのキャラを出撃させて勝利
結果的に、戦力の低いキャラを無駄にせずに270ポイント集めることができた。
注意点
敵のHPを減らしている間に別のプレイヤーに倒されることがある
同じステージを探索しているプレイヤーの人数が多い場合、懸賞ポイントを高めた敵を横取りされることがある。そのため、出撃させるキャラは2∼4体程度にするのがおすすめ。
敵にもポイントが加算される
敵のキャラを戦闘で勝たせる都合上、敵にもポイントが加算される。必然的に敵のプレイヤーの順位も上げてしまうことを覚えておこう。
戦闘システムの解説
ダメージは戦闘力に比例する
敵から受けるダメージと敵に与えるダメージはそれぞれのキャラの戦闘力によって計算される。ただし、戦闘力の値がそのまま加減されるわけではない。
与ダメージ | 敵の戦闘力-自身のキャラの戦闘力 |
被ダメージ | 敵の残りHP/100*(敵の戦闘力-自身のキャラの戦闘力) |
与えるダメージの検証
自身のキャラの戦闘力が敵キャラより高い場合は撃破することができた。
自身のキャラの戦闘力が敵キャラより低い場合、自身のキャラの戦闘力に応じたダメージを与えた。
受けるダメージの検証
自身のキャラの戦闘力が敵キャラより低い場合は撃破されてしまった。
しかし、戦闘力では劣っているが残りHPが少ない敵の攻撃は耐えることができた。
さらに、大幅に戦闘力で劣っているが残りHPが低い敵の攻撃にも耐えることもできた。
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