PS4/PS5用ソフト『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』が発売決定!
SIEよりPS4/PS5対応ソフト『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』が2021年8月20日(金)に発売を発表。価格はPS5版は7,900円(税抜)でPS4版は6,900円(税抜)となっている。
ディレクターズカット版では今までの追加コンテンツが収録されている他、新エリア「壱岐島」が追加。新規ストーリーやキャラクターだけでなく、新たな馬や鎧、ミニゲームなどが登場する。
PS5版ではハプティックフィードバック、アダプティブトリガーに対応。さらには3Dオーディオの強化や4K解像度/60FPSを目標とした動作フレームを実現予定とのこと。
PS4でオリジナル版を持っている方はPS5へセーブデータを移行することができる。また元々オリジナル版を持っている方はディレクターズカット版へのアップグレードがお安くなるようだ。
※以下スクリーンショット画像。
■ 『ゴースト・オブ・ツシマ』をもっと詳しく!
紹介記事はこちら『ゴースト・オブ・ツシマ』とは?
SIEから2020年7月17日(金)発売の『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』。
本作は、モンゴル軍の対馬襲来がテーマのアクションアドベンチャー。時代劇のような和風かつ壮大な世界観が特徴の作品だ。
故郷の土地や住民を守るため、たとえ武士の道から外れてでもモンゴル軍に立ち向かっていく主人公・境井 仁(さかい じん)の孤独な物語が描かれるぞ。
開発は『インファマス』など世界的ヒット作品を手掛けたSucker Punch Productions担当。海外パブリッシャーとは思えないほどにリアルに再現された、オープンワールドで描かれる中世の日本にも注目の作品だ。
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