PS4 プレイステーション4の総合情報サイト
このサイトは一部広告を含みます
ワンダと巨像の評価とレビュー

ゲーム概要 最終更新 :

ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2018年2月8日発売のPS4対応ゲームソフト「ワンダと巨像」。

本作は「ICO」や「人喰いの大鷲トリコ」を手がけた上田文人氏の作品、『ワンダと巨像』のリマスター版。

巨像によじ登りながら戦うゲーム性と、切ないストーリーが国内外から高評を得た名作アクションが、PS4版でさらに美しくアップグレードされている。

目次 2,753文字

  • 『ワンダと巨像』とは?
  • ゲームシステム
  • プレイした感想!
  • 発売日など基本情報
詳細をもっとみる

ワンダと巨像の画像

公式動画

GameWith編集部レビュー

ゲーマー向け評価

プレイヤーの何十倍もある巨像を剣と弓を駆使して倒すというワクワク感と達成感を感じることのできる作品。草木が風で揺れる様子や岩肌の質感、荒れた海、砂漠の荒涼感などが丁寧に描かれており、本作の世界観を見事に創りだしている。

操作性に関してはカメラアングルが自動で戻ってしまったり、馬の操作がちょっと面倒だったりと、癖があるのでアクションゲームとしては悪い部分が目立つように思えた。
総プレイ時間も10時間ほどで多様なフィールドが存在するが移動が単調と感じてしまったり、やり込み要素の少なさはシンプルにしているが故にボリューム不足と思ってしまう可能性も。

総評として、操作性やボリュームなどゲームとしてみると人を選ぶが、ストーリーや巨像のいる世界観は惹き込まれるほど完成しているので、ストーリーを楽しみたいユーザーにはオススメの作品。

  • コンテンツ量 2点

  • 自由度 3点

  • ソーシャリティ 3点

  • BGM 3点

  • グラフィック 3点

  • 感情移入 4点

  • ゲーム性 3点

カジュアル向け評価

『ストーリーを楽しみたいけど、難しいことがいっぱいで…』という方にオススメしたい作品。

本作はとことんシンプルに作られており、能力は体力と握力の2つだけになっており、敵である巨像までの道順はわかりやすくなっているので物語に集中することができます。

本作は『最後の一撃は、せつない。』というキャッチコピーがつけられており、綺麗な映像で描かれた迫力満点の巨像と戦っていくにつれ、そのキャッチコピーが心に刺さります。

儚くも雄大なストーリーを堪能し、クリアした後の残った気持ちに耽る、そんな体験を味わうことのできる名作です。

  • コンテンツ量 2点

  • 自由度 3点

  • ソーシャリティ 3点

  • BGM 3点

  • グラフィック 3点

  • 感情移入 4点

  • 敷居の低さ 4点

ユーザーレビュー

ワンダと巨像をプレイしたユーザーのレビュー。

ゲームをプレイして、レビューを書こう!

掲示板

ワンダと巨像に関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。

500文字以内

利用規約に同意の上、書き込むボタンを押してください。
※悪質なユーザーの書き込みは制限します。
※荒らし対策のため初回訪問から24時間以内は書き込みができません。

閉じる
このゲームについて書き込もう

ワンダと巨像の情報

会社 Sony Interactive Entertainment
ジャンル アクション
ゲーム
システム
アクション
タグ
発売日
PS4 : 2018年2月8日
価格
PS4 : 2,990円(税抜)
最大プレイ人数
1人
公式サイト
公式Twitter

関連記事

このゲームが好きなあなたに

同じパブリッシャーのゲーム

注目の記事

ゲーミングPC

最新ニュース

PlaystationPlusのバナー画像

新作・セール情報まとめ

おすすめ記事一覧