任天堂は、ニンテンドースイッチ対応ゲームソフト『ファイアーエムブレム 風花雪月』の追加DLC第4弾「煤闇の章(すすやみのしょう)」について、「灰狼の学級(ヴォルフクラッセ)」に登場する4人のキャラクターの詳細を公開した。
これは「ファイアーエムブレム」シリーズの公式Twitterアカウントにて公開されたもので、「煤闇の章(すすやみのしょう)」に登場するキャラクターはゲーム本編でもスカウト可能なことなどもあわせて明らかになっている。
こちらの記事では、今回判明した新情報をまとめて紹介していこう。
第四の学級「灰狼の学級(ヴォルフクラッセ)」登場キャラクターの詳細が公開!
(引用元:『ファイアーエムブレム』公式総合)
ユーリス
ユーリス (CV:榎木淳弥) |
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灰狼の学級のリーダー的存在。士官学校の生徒だったが、とある事情により除籍処分となり、アビスへ移り住んだという。粗野な言葉遣いの裏に、アビスに暮らす人々を守りたいという確かな信念が垣間見える。 |
こちらこそ、よろしく頼むぜ?ユーリスとの会話です。 #FE風花雪月 pic.twitter.com/HASblgTs2a
— 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) January 22, 2020
コンスタンツェ
コンスタンツェ (CV:ブリドカットセーラ恵美) |
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数年前の戦役で没落した帝国貴族・ヌーヴェル家の息女。アビスに身を置きながらもヌーヴェル家再興の夢は諦めておらず、偉業を成して世に認められる機会を虎視眈々と窺っている。言葉遣いは丁寧だが、高飛車な性格は隠せていない。 |
「おーっほっほっほ」って笑う人、最近見かけませんね。コンスタンツェとの会話です。 #FE風花雪月 pic.twitter.com/RsxpOUeV1s
— 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) January 24, 2020
バルタザール
バルタザール (CV:木村昴) |
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同盟領出身の暴れん坊。自称「レスターの格闘王」。豪快かつ無頓着な性格が災いして追われる身となり、アビスに雲隠れしている。自分を匿ってくれたアビスの人々を守りたいという思いと闘争本能の赴くままに、侵入者を片っ端からぶん殴る。 |
滲み出るガキ大将のオーラ。いざという時は頼りになりそうなバルタザールとの会話です。 #FE風花雪月 pic.twitter.com/SGzaFdNaaS
— 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) January 27, 2020
ハピ
ハピ (CV:三澤紗千香) |
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無気力さを隠さない脱力系女子。何に対してもどこか他人事であるかのような醒めた態度だが、「灰狼の学級」の一員としてアビスへの侵入者に立ち向かっている。アビスにその身を置く理由には、彼女の非常に特異な“体質”が深く関わっているという。 |
教団にはどうやら、いろいろと思うところがある様子。ハピとの会話です。 #FE風花雪月 pic.twitter.com/U9bodLy9rF
— 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) January 29, 2020
「灰狼の学級(ヴォルフクラッセ)」のキャラは本編でもスカウト可能!
追加DLC第4弾「煤闇の章(すすやみのしょう)」のセーブデータは『風花雪月』本編のデータを引き継がない独立したものになるが、「煤闇の章」を進めると、本編でできることが増えていく。
例えば「煤闇の章」Ep.1をクリアすれば、本編の「散策」でアビスを訪れることが可能となる。
また本編第一部であれば、散策時に「灰狼の学級」の4名と交流できる。
さらに「煤闇の章」の進行状況に応じて、自学級へのスカウトも可能で、自学級に招き入れた生徒は、戦闘や授業に参加するようになるのはもちろん、第二部では成長した姿にもなるという。
『ファイアーエムブレム 風花雪月』追加DLC第4弾「煤闇の章(すすやみのしょう)」は、2020年2月13日の配信を予定している。
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