衝動買いした後でクリアにかなり時間がかかると聞いて 時間もないから
ノーマル×カジュアル 戦闘をほぼおまかせにして
1ルートだけクリアしたけどそれでも60時間かかったわ
他のルートはまた今度消化する とりあえずエガちゃんすこ
任天堂から2019年7月26日発売のニンテンドースイッチ対応ゲームソフト『ファイアーエムブレム 風花雪月』。
本作は、キャラクターを育成するRPGの醍醐味と、戦術を立てて戦うシミュレーションゲームの戦略性を融合させた、王道シミュレーションRPG『ファイアーエムブレム』シリーズの完全新作。
目次 4,992文字
自信を持って万人にオススメできる傑作。シミュレーションゲームが苦手な人でも是非プレイしていただきたい作品です。
まず第1にメインストーリーがめちゃくちゃ面白いです。3つのルート(DLCも含めると4つ)のどれを選んでも、満足度の高いシナリオが用意されています。1つのルートをクリアしただけでは話が理解できない…なんてことは決してありません。なんと言っても本作独自のシステム「天刻の拍動」が上手く組み込まれたストーリー展開には、思わず舌を巻きました。外伝や会話イベントによる各キャラの掘り下げも充実していて、キャラへの思い入れが物凄く深まります。
さらにシミュレーションゲームとしての戦略性、育成要素も非常に完成度が高いです。各キャラに目標を設定してあげて指導していく育成パートでは、まさに自分が先生になったような気分になれます。育成するうちにキャラたちへの愛着が湧いてくる反面、得意不得意がハッキリしているので超えられない才能の壁を感じることも。(才能の壁も含めて本作の世界観と言えなくもないですが…)
誰がやっても楽しめる『ファイアーエムブレム』に仕上がっているので、Switchを持っているのであれば是非プレイしてみてほしいです。
コンテンツ量 5点
自由度 3点
ソーシャリティ 2点
BGM 4点
グラフィック 3点
感情移入 4点
ゲーム性 4点
なんといってもストーリーがめちゃくちゃ面白いです。プレイヤー自身の選択で壮大な物語の結末が大きく変わっていくので、楽しく悩みながら遊べるゲームになっています。
特にキャラたちを育てていく過程が面白く、親しくなったキャラから聞ける赤裸々な話や本音の数々には、思わず「えっ!?」と声が出るほど驚くようなストーリーも。
バトルは、将棋やチェスのようにじっくりと考えて戦うのが好きな人にはオススメです。攻撃や魔法の演出もカッコいいものが多く、手塩にかけて育てたキャラが戦場で活躍しているのを見るとついつい感動しちゃいますね。
音楽の完成度も素晴らしく、主題歌のメロディが色んなアレンジであらゆるシーンに登場します。プレイ中のBGMに聴き入ってしまうこともしばしば。
Switchを持っている方には是非プレイしていただきたい作品です。
コンテンツ量 5点
自由度 3点
ソーシャリティ 2点
BGM 4点
グラフィック 3点
感情移入 4点
敷居の低さ 3点
ファイアーエムブレム 風花雪月をプレイしたユーザーのレビュー。
シミュレーションパートも高速オートプレイにできたり難易度変更で敗北時のキャラロストを廃止できたりとSLG初心者にもオススメ 個人的には学園パートでキャラと仲良くしたり施設を利用して物事を有利に進めていく要素がすき 個人的な感想だけどペルソナ3・4・5の学園パートが好きな人にも刺さると思う
最高、本当に最高。
一日中何週間もやったけど、全然飽きなかった。ゲーム史に残る傑作。
難易度設定や丁寧なチュートリアルなど初心者やシリーズ初プレイの人にも優しいゲーム。
ストーリーは王道で比較的理解しやすいものだが、先が気になってやめ時を見失ってしまうほど面白い!要所要所で流れるムービーも◎
キャラデザも良く、正直…学級選びには苦戦しました。。いろんな属性のキャラがいるので、きっと好みが見つかるはず。
やり込み要素も多く、一周では全てを回収仕切れないほどのボリュームなので3学級全てプレイしようと思います!
ギャルゲーになってしまったw
今更ながらプレイしたのでレビュー。
ギャルゲー+サモンナイト+FEといった感じ。
巨乳キャラ・お尻おおきい等セクシャリティーな表現が目につき、戦争というリアリズムを大きく打ち消してしまっている。
また、散策といったテンポの悪いものがあり地味に面倒。カメラワークもあまりよくなく、走りながらカメラワーク切り替えできない。具体的には左のスティックで歩く方向、左の十字キーでカメラワークを操作、このせいで操作性が非常に悪い。
好感度はほとんどギャルゲーなのかなって感じ。贈り物やお茶会で話を選択して微妙な雰囲気になるなど、なんだこのゲームwってなる。
戦闘はわかりやすくなっている。敵の移動・攻撃範囲を表示させたまま味方の移動範囲を確認できる、ここに待機するとどの敵から攻撃されるなどまで表示される。
初期の選択で死んで戦闘後に復活とか選べ、難易度はかなりの幅で選ぶ事が可能。
前半の学園パートがとにかく苦痛。
そしてギャルゲー化してしまい緊張感や殺伐とした雰囲気は皆無。
硬派なFEが好きな人には向かない。
私がプレイした中で、初めて序盤で投げたFE。フルボイスでテンポが悪く、成長要素もわかりにくかったです。
会社 | Nintendo |
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ジャンル | RPG |
ゲーム システム |
シミュレーションRPG |
タグ | |
発売日 |
Switch : 2019年7月26日
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価格 |
Switch : 6,980円(税抜)
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最大プレイ人数 |
1人
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公式サイト |