【ゼノブレイドDE】ジェムクラフトのやり方・コツ

ゼノブレイドにおけるジェムクラフトのやり方です。メガヒートのコツやシューター・エンジニアのおすすめ組み合わせをはじめ、フィーバー効果やキズナの影響を掲載しています。

ジェムクラフトとは

結晶からジェムを精製する作業

ジェムクラフトとは、所持している結晶を消費してジェムを入手する作業のこと。ジェムはスロット付きの装備にセットするアイテムで、キャラを強化できるため非常に重要な要素だ。

結晶と同じ効果のジェムを入手可能

それぞれの結晶が持つ効果に応じて、精製されるジェムの効果が決まる。そのため、欲しいジェムがあるならば、同じ効果を持つジェムを集めなければならない。ジェムは敵からドロップ、宝箱、クエスト報酬、エーテル鉱床で入手できるぞ。

ストーリー3章以降で解放される

ジェムクラフトは、3章以降にコロニー9の商業区にいるジェム爺に話しかけることで解放される。以降ジェムクラフトを行いたいときはジェム爺を訪れる必要があるが、ランドマークで目の前まで移動できるためそこまで手間ではない。

クエスト達成でいつでもクラフト可能に

コロニー9のクエスト「ジェム爺の発明」のクリア報酬で「携帯型エーテル高炉」を入手すると、メインメニューからいつでもジェムクラフトが可能になる。利便性が増すため、早めに達成しておきたいところだ。

ジェムクラフトのやり方

大まかな流れ

①素材にする結晶を選ぶ

欲しいジェムと同じ効果を持つ素材を選択しよう。選べる素材の数は最低2つ、最高8つまでで、いずれかの効果が純度100％を超えると素材を追加できなくなる。また、同じランクの素材しか選択できない点に注意しよう。

②シューターを選ぶ

シューターはそれぞれ固有の能力を持っており、クラフト中に能力が発動することがある。キャラごとに強みがあるため使い分けることもあるが、とりあえず純度を高めたい！という場合はシュルクがおすすめだ。

シューターの能力

③エンジニアを選ぶ

エンジニアには得意・不得意な火加減があり、火加減の発生率に影響する。こちらも場合によって使い分けが必要だが、純度を高めたいときはラインがおすすめ。

エンジニアの得意クラフト

◎：超得意、◯：得意、△：普通、✕：苦手、✕✕：超苦手

火加減の効果

④ジェムクラフトを始める(自動)

ジェムクラフトの進行は自動、かつ内容はランダムで決まるため行う操作は何もない。クラフト後の純度に応じて、入手アイテムの内容が変化する。内容が気に食わなかったらセーブ＆ロードでやり直すことも可能だ。

⑤できたジェム、シリンダーを入手

クラフトが終わったら、報酬としてジェムやシリンダーをゲットしよう。ジェムはすべて受け取れるが、シリンダーはクラフト中に溜まったシリンダーゲージの本数と同じ数しか受け取れないため注意だ。

純度ごとの入手アイテム

序盤のジェムクラフトについて

深く考えずクラフトしてOK

序盤はキャラの加入数が少なかったり、パーティのキズナが低かったりと理想のクラフトを行えない。また、ランク4以下の結晶・シリンダーは最終的に不要になるため、深く考えずに欲しい効果のジェムをガンガン作って良い。

高ランクジェムの作り方

ヒート(200%以上)に到達する

純度200%以上の「ヒート」状態に到達すると、報酬のジェムランクを1上げることが可能。もしランク6のジェムを作りたいならば、ランク6の結晶が存在しないため、ランク5の結晶を素材にして純度200%以上にしなければならない。

メガヒート(300%)で効果量最大に

さらに純度を上げて300%以上の「メガヒート」状態になると、報酬のジェムランクが1上がりつつ、入手ジェムが2つに分裂し、さらに付与される効果量が必ず最大になる。最大効果量の理想ジェムを作るときはメガヒートを狙うのが良い。

セーブ＆ロードでやり直し可能

クラフトの内容はランダムなので、運次第ではメガヒートに到達しないこともある。そんなときのために事前にセーブをしておき、そのデータをロードしなおせばリセット可能。素材が無駄にならないので活用しよう。

メガヒートにするコツ

シュルクの「鉱脈の予感」を習得

シュルクのスキル「鉱脈の予感」を習得することで、クラフト時のフィーバー確率が上昇する。フィーバーはクラフトが3〜10回連続して発生するボーナスで、恩恵が非常に大きく欠かせない要素だ。「鉱脈の予感」は直感スキルラインの4つ目にあるぞ。

パーティのキズナを上げる

シューター・エンジニア間のキズナが高いほど、クラフト回数とフィーバー発生確率が上がる。また、パーティメンバーのキズナ値が高いほど純度を大きく上げる「サポート」をしてくれる確率が上昇。どちらも恩恵が非常に大きいため、キズナはできるだけ上げておきたい。

高純度シリンダーを2個作成

クラフトの素材は純度100%を超えると追加できなくなるため、その対策として同じ効果を持つ高純度シリンダーを2つ用意するのが鉄板だ。極論を言ってしまえば、純度99%のシリンダーを2つ用意すれば198%からのスタートとなり、300%のメガヒートに到達しやすくなる。

シュルク＆ラインの組み合わせがおすすめ

高純度シリンダーを2個作成してからのクラフトは、素材の効果が1つだけなので強火で純度を上げるのが効率的。シューターをシュルク、エンジニアをラインにすることで、強火の回数を最も増やせるためおすすめだ。。

高純度シリンダーを作るコツ

カルナ＆リキの組み合わせがおすすめ

シリンダーを作るときは、ジェム化させないために純度を上げないのが最重要だ。そのためには、いかにトロ火を発生させるかがキモ。カルナのシューター能力はトロ火効果のブースト、リキのエンジニア能力は強火と弱火が超苦手なので、純度が最も上がりにくい組み合わせとなる。

素材選択時の純度は約80%が目安

いくら純度が上がりにくい組み合わせと言っても、強火や弱火が出てしまうこともある。そのため、素材を選択する段階での純度は約80%に抑えておくと良い。もし純度が全く上がらなかったとしても、下記の方法で純度の微調整が可能だ。

高純度素材は効果数を増やして調整

▲効果を10個以上にすることも

純度90%以上で複数効果を持つ結晶を上手くシリンダー化したり、純度80%ほどのシリンダーを90%に上げたりするには、不要な結晶を大量に素材にして効果数を増やすと良い。こうすることで強火で目当ての効果の純度が上がりにくくなり、100%を越えてしまうリスクを軽減できる。

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