追加要素と過去作との違い

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【マリオRPG】追加要素と過去作との違い【スーパーマリオRPGリメイク】

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【マリオRPG】追加要素と過去作との違い【スーパーマリオRPGリメイク】

スーパーマリオRPGリメイクの追加要素(新要素)と過去作との違いです。マリオRPG追加要素と過去作との違いでは、ゲームシステムや戦闘の新要素・変更点を解説しています。

目次

戦闘システムの追加要素

  • 3人の協力技が登場
  • アクションコマンド連続成功でステUP
  • アクション成功で通常攻撃が全体に変化
  • 戦闘中の入れ替えが可能に
  • 戦闘画面のUIが変化
  • 弱点や防御できない技がわかりやすく
  • 稀に「強敵」モンスターが出現

3人の協力技が登場

3人わざ(合体技)が登場

アクションコマンドを成功させるとゲージがたまり、3人の協力技が使える。効果は3人の組み合わせで変化するので、パーティ編成で重要な要素になりそうだ。

▶3人わざ一覧と組み合わせはこちら

アクションコマンド連続成功でステUP

アクションコマンド成功でステアップ

アクションコマンドを連続で成功させると「chain」が溜まっていき、chain数に応じてステータスがアップ。上昇するステータスはキャラごとに決められている。

▶チェインの繋げ方と効果一覧はこちら

アクション成功で通常攻撃が全体に変化

アクション成功で通常攻撃が全体に変化

アクションコマンドを完璧なタイミングで成功させると、通常攻撃で敵全体へダメージを与えられる。狙った敵以外へのダメージは大きく減少しているが、スペシャル技を使わなくても全体攻撃が可能になっている。

▶アクションコマンドのタイミング一覧はこちら

アクションのタイミングがわかりやすく

最初は!でタイミングがわかる

初めての技や敵攻撃でアクションコマンドが発生する場合、一定期間「!」でタイミングを教えてくれる。初見のアクションでもタイミングが分かるので、「!」表示期間にタイミングを覚えよう。

戦闘中の入れ替えが可能に

追加要素と過去作との違いの画像

今作では戦闘中に待機中のキャラとの入れ替えが可能になった。また戦闘不能になっているキャラにもターンが回ってきて入れ替えの操作が可能となっている。

▶戦闘システムまとめはこちら

戦闘画面のUIが変化

リメイク過去作
戦闘画面のUIが変化
戦闘画面のUIが変化

戦闘画面のUIが変化してわかりやすくなっている。キャラクターのHPが画面下に表示されており、スペシャル技に必要なFPが常に確認可能に変更された。

バトル中のボタン設定が追加

追加要素と過去作との違いの画像

過去作では、例えばスペシャルを使う際は「Y」⇒スペシャルを選んで「Y」で決定というようにアクションボタンと同じボタンで決定の操作をしていた。今作ではAボタン決定が初期設定となっており、過去作と同じ設定にも切り替え可能。

弱点を攻撃したことがわかりやすく

攻撃した時に弱点がわかるように

敵の弱点で攻撃した時に、ダメージと一緒に「じゃくてん」の表記が出現するようになった。これにより初めて戦う敵であっても弱点を把握しやすくなっている。

防御できない技がわかりやすく

防御できる技がわかりやすく

敵の攻撃時、ガードできない技は右上に「アクションコマンドむこう!」の文字が表示されるようになった。これによりアクションコマンドで防げない技がわかりやすくなっている。

▶防御(ジャストガード)のやり方はこちら

稀に「強敵」モンスターが出現

追加要素と過去作との違いの画像

モンスターとの戦闘では、稀に「きょうてき」と表示されるモンスターが出現する。通常より強力になっており、獲得経験値とコインが2倍になりカエルコイン1枚を落とす。

▶強敵の出し方と見分け方はこちら

ゲームシステムの追加要素

  • エンジョイモードの追加
  • オートセーブ機能が実装
  • ダッシュの設定が変更可能に
  • アイテム所持上限のシステムが変更
  • 地図で快適なエリア移動
  • クリア後に一部ボスと再戦が可能に
  • モンスターリストが追加
  • 隠し宝箱がより集めやすいように

エンジョイモードの追加

エンジョイモードの追加

エンジョイモードが追加され、ゲームの難易度選択が可能になった。エンジョイモードではレベルが上がりやすくなり、敵が倒しやすくなる。また、難易度はいつでも切り替え可能となっている。

▶難易度の違いと変更方法はこちら

オートセーブ機能が実装

追加要素と過去作との違いの画像

今作ではマップを出入りした際に自動でセーブされる「オートセーブ」機能が追加。セーブブロックからセーブできるデータ3つに加えて、オートセーブデータ1つの計4データを持つことができる。

▶セーブのやり方と注意点はこちら

ダッシュの設定が変更可能に

追加要素と過去作との違いの画像

過去作では通常時が歩き/Bボタンを押している間はダッシュという設定だったが、今作では通常時歩きに加えて通常時ダッシュの設定が追加され、ボタンもBかL/Rに変更された。

▶ダッシュのやり方と切り替え方法はこちら

アイテム所持上限のシステムが変更

追加要素と過去作との違いの画像

過去作ではアイテム所持数が合計20個だったが、今作はアイテムごとに所持数上限が設定されている。また上限を超えたアイテムはマリオの家にある「あずかりボックス」に自動で保管される。

※エンジョイモードにすると所持上限数が増加する。

コインの上限が9999枚に

過去作ではコインの所持上限が999枚だったが、今作では9999枚まで持てるように変更されている。

コイン稼ぎの効率的なやり方

地図での快適なエリア移動

追加要素と過去作との違いの画像

今作ではメニューから「ちず」を選ぶことで、いつでもマップ移動が可能になった。ダンジョンの中などにいても直接マップ移動ができるようになり、非常に便利に。

クリア後に一部ボスと再戦が可能に

一部のボスとの再戦が可能に

一部ボスはエンディング後に条件を満たすと再戦ができる。再戦時にはボスが大幅に強化されており、倒すことで超強力な装備アイテムなどの報酬を獲得できる。

▶クリア後のやり込み要素はこちら

モンスターリストが追加

モンスターリストが追加

モンスターと戦うことで、モンスターリストで情報が確認できる。調査を進めれば弱点や「かんがえていること」も記録され、解説はリメイクで書き下ろしとなっている。

モンスターリストの埋め方

隠し宝箱がより集めやすいように

追加要素と過去作との違いの画像

過去作では一度逃すと二度と入手できない隠し宝箱があったが、今作では後からでも取返しがつくように。また隠し宝箱の位置がより詳細に分かる「もっとおしらせリング」も追加され、隠し宝箱を集めやすくなっている。

▶隠し宝箱の場所一覧はこちら

タマゴあてゲームの目押しが可能に

タマゴあてゲームの目押しが可能に

「lucky」を引いた際に挑戦できるタマゴ当てゲームにおいて、過去作では目視で当たりを判定する「目押し」が不可能だったが、今作では可能となっている。

音楽/演出関連の追加要素

  • ストーリーにムービーが追加
  • 全BGMがアレンジされて新しくなっている
  • サウンドプレイヤーが実装

ストーリーにムービーが追加

ムービーが追加

リメイクではボス戦前などにムービーが追加されている。ボスの細かいデザインなど、スーパーファミコンでは表現できなかった部分まで楽しむことができる。

全BGMがアレンジされて新しくなっている

BGMがアレンジされ新しく

リメイクのBGMは新しく全曲アレンジされている。ゲーム内ではSFC版のオリジナルBGMとSwitch版のアレンジBGMの切り替えが可能になっている。

アレンジは全て下村陽子さんが担当

BGMのアレンジは、オリジナル版BGMの作曲をされている下村陽子さんが全曲担当されている。

サウンドプレイヤーが実装

サウンドプレイヤーが実装

エンディング後にはオリジナル版/アレンジ版どちらのBGMも聞けるサウンドプレイヤーが解禁される。ただし、一部のBGMは「ふういんされています」となっており、解禁に条件があるBGMも存在する。

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