昆虫採集や釣り、グリ鉄砲など、夏休みらしい遊びの詳細も明らかに!
株式会社スパイク・チュンソフトは、7月28日(金)に発売予定のSwitch対応ソフト『なつもん! 20世紀の夏休み』についての新情報を発表した。
今回は新たにクエスト要素である「冒険」が公開。街中を探検したり、たくさんの人に話しかけたりして新たな冒険を見つけ、それを達成することでステッカーを入手できる。
ステッカーを入手するとスタミナゲージが増加し、移動が便利になるだけでなく、行動できる範囲がどんどん広がっていく。
更に夏休みの定番の遊びを支える「昆虫採集セット」「釣りざお」などのアイテムの詳細や、主人公の父親が務めるサーカス団の公演に関する情報も判明。
より詳しい情報は下記プレスに記載しているため、本作に興味のある方はぜひチェックしてほしい。
※以下、プレスリリースを引用
ほのぼの夏休みアドベンチャーNintendo Switch『なつもん! 20世紀の夏休み』クエスト要素「冒険」や、夏休みを楽しくするアイテム、サーカス団の演出に関する新情報を公開!
株式会社スパイク・チュンソフトは、2023 年 7 月 28 日(金)に発売予定の Nintendo Switch 向けほのぼの夏休みアドベンチャー『なつもん! 20世紀の夏休み』について、クエスト要素「冒険」や、夏休みを楽しくする数々のアイテム、サーカス団の演出に関する新情報を公開いたします。
クエスト要素「冒険」を紹介! たくさんの冒険を経験して成長する主人公!
本作には、クエストやイベントとして大小さまざまな「冒険」を用意。町中を探検したり、たくさんの人に話しかけたり、気になる場所を調べたりと、主人公自らが行動することで新しい冒険が見つかります。
そして冒険を達成すると、ステッカーをもらえることがあります。ステッカーを手に入れるとスタミナゲージの上限が増加し、長い距離を走れたり、より高いところに登れたりできるようになります。
見つけた冒険は「冒険メモ」に登録されます。冒険メモでは、発見した冒険の内容や進捗を確認可能。
メモは「大きな冒険」と「小さな冒険」に分かれ、物語上で重要なもの・やりこみ度の高いものは「大きな冒険」に、町の人のお手伝いなどの簡単に完了できるものは「小さな冒険」に分類されます。
夏休みを楽しくするアイテムを紹介!
■昆虫採集セット
ゲーム序盤に入手できる虫取り網と虫かご。よもぎ町の小学校の先生が、主人公のために用意してくれた「夏休み勉強セット」の一つです。虫を捕まえる時は、しゃがんだ状態での移動が役立ちます。
■釣りざお
サーカス団員・トコトコくんから譲り受けた釣りざお。上手く釣るには、しかけとエサの組み合わせが重要です。
■グリ鉄砲
どんぐりを撃ちだすおもちゃの銃。
射的などの遊びで使用するほか、グリ鉄砲で作動する仕掛けを撃ったり、高い木に止まっている虫を気絶させたりと、様々な使い道があります。
サーカス団の公演を演出! 公演を成功させよう!
サーカス団の団長の子どもである主人公は、物語が進むと、サーカス公演を演出できるようになり、演目や曲などを自由に決められます。
公演を繰り返していくと、サーカス団がランクアップ。一度の公演で披露できる演目が増え、新たな演目・曲・衣装が入手できるようになります。
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『なつもん! 20世紀の夏休み』とは?
「ぼくなつ」の綾部氏が手がける、新たなほのぼの夏休みアドベンチャー!
Switch対応ゲームソフト『なつもん! 20世紀の夏休み』は、「ぼくのなつやすみ」シリーズを手がける綾部 和氏による新作アドベンチャーゲーム。
どこか懐かしい雰囲気を感じるオープンワールドの街を舞台に、自由に夏休みを過ごす。
昆虫を捕まえたり、海や川を泳いだり、思い思いの“夏”をたっぷり楽しめるゲームとなっている。
『なつもん! 20世紀の夏休み』の基本情報
発売日 |
Switch: 2023年7月28日 PC: 2024年6月27日 |
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会社 |
Spike-Chunsoft |
ジャンル | アドベンチャー |
対応ハード | Switch / PC |
タグ | |
価格 |
Switch : 5,980円(税抜)
PC : 5,980円(税抜)
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最大プレイ人数 |
1人
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公式HP | |
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GameWith編集者情報
幼い頃に触れた「トルネコの大冒険」によってゲームに目覚め、人生が一変。 青春をゲームに捧げ、様々なタイトルより多大な影響を受けながら学生時代を過ごす。 その後、「一人でも多く、刺さる人の元へそのゲームを届けたい」という思いからライターを志望。 雑食ゲーマーだが、中でも世界観の作り込みが深いタイトル、中毒性の高いローグライクを好み、特に任天堂・フロム作品や「風来のシレン」「世界樹の迷宮」「Slay The Spire」「Hollow Knight」などが好き。 |