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新キャラ・新システムも公開！
日本ファルコムは、シリーズ最新作のアクションRPG『イースX-NORDICS(ノーディクス)-』を2023年9月28日に発売することを発表した。
合わせて豪華限定版パッケージ『イースX -NORDICSー 《アドル・クリスティン》 Edition』も発表。
さらに、新キャラクターや海上探索などの新システムも公開。システムを一新した本作に興味があるは詳しくチェックしてみよう。
※以下、プレスリリースを引用
Nintendo Switch/PlayStation5
/PlayStation4『イースX -NORDICS-』2023年9月28日(木)発売決定！
～限定版やキャラ・システム新情報も公開～
日本ファルコム株式会社(代表取締役社長:近藤季洋、以下「日本ファルコム」)は、アクション RPG「イース」シリーズシリーズ生誕35周年記念作となる Nintendo Switch/PlayStation5/PlayStation4 用タイトル『イースX -NORDICS(ノーディクス)-』の発売日が2023年9月28日(木)に決定したことをお知らせいたします。
また、多数の豪華アイテムを「イースX」オリジナル仕様のボディバッグに収納した限定版パッケージ『イースX -NORDICS- 《アドル・クリスティン》Edition』も同日発売いたします。
更に、本日の発売日発表にあわせて、同作品に登場する重要キャラクターや新システムに関する情報も新たに公開いたします。
『イースX –NORDICS(ノーディクス)-』
ティザーサイト
イースX -NORDICS- 《アドル・クリスティン》Edition について
- ① Nintendo Switch/PlayStation5/
PlayStation4『イースX -NORDICS-』ゲームパッケージ - ② 『イースX -NORDICS-』オリジナルサウンドトラック mini
ゲーム内使用楽曲の中から厳選収録したミニサントラ - ③ DLC「アドル・クリスティン」伝説のクレリアアーマー装備
古代王国イースの冒険(イースII)でアドルが使用していた、伝説のクレリアアーマー装備に変更可能なDLC - ④ 『イースX』オリジナルロゴピンバッジ
『イースX -NORDICS-』ロゴデザインをモチーフにしたアンティーク調仕上げの格調高いピンバッジ - ⑤ 『イースX』ビジュアルカードセット
『イースX -NORDICS-』でのアドルの冒険をモチーフに描かれた多数のイメージイラストを高精細仕様のビジュアルカードとして制作 - ⑥ 『イースX』オリジナルボディバッグ(アドル・クリスティン model)
“冒険家アドル・クリスティンの旅”をコンセプトに1から企画・デザインされた完全オリジナル仕様の数量限定ボディバッグ
初回特典 DLC「ピッカードに魅入られし者」
ピッカードを愛するオベリア湾の人々によってもたらされた、世にも奇妙な衣装と装飾品のセット。
アドル、カージャの衣装を「ピッカードスーツ」に変更することができるほか、装飾品「背負いピッカード」を背中に装着することも可能。
2つを組み合わせることで親子ピッカードのような雰囲気を演出することができます。(ピッカードスーツ、背負いピッカードはゲーム内イベントにも反映されます)
「イースX」に登場する重要サブキャラクター4人の詳細を新たに公開！
《レイフ・イヴリーズ》
CV:羽多野渉 年齢:17歳
「大丈夫だよ、グレン。お前のアホは生まれつきだから。」
グレンやクルスたちと幼馴染だが、カルナックの自宅ではなく街の外で「出稼ぎ」をしている少年。
グレンやロザリンドとの会話では冗談交じりに相手をからかうなど年相応の反応を見せるが、時折妙に大人びた一面を覗かせることも。
故郷へ戻ってきても家族との接触を避けているらしく自宅にも近付こうとしない。
《ミラベル・アスラッド》
CV:阿澄佳奈 年齢:21歳
「はいはい、やーめー。ケンカするならもっと男の子らしく元気にやりなさーい。」
父が開いたカルナックの診療所に勤めている看護師。
朗らかで人当たりのいい女性だが意外と肝が据わっており、海賊姫のカージャを前にしても自然体で接する。
グレンたちは幼少期から世話になっているためか決して逆らうことのできない存在だが、同時に良き理解者として彼らの成長をさりげなく見守っている。
《リラ》
CV:若山詩音 年齢:？？歳
「剣士よ……大いなる力、《マナ》……貴方に……」
アドルがカルナックの浜辺で拾った不思議な貝殻――
その貝殻を通じて、アドルにマナの力と予言を与える謎の女性。
彼女の言葉によるとどうやらオベリア湾のどこかにいるらしく、アドルに助けを求めてくるのだが……。
《名もなき老人》
CV:千葉繁 年齢:？？歳
「ワシは全てを忘れてしまった。自分の名も……ここで何を待っていたのかも。」
とある島で畑を耕しつつ、小さな小屋でひとり暮らしをしている大柄の老人。
島を訪れるアドルにマナの使い方や戦いの心構えを教えてくれるが、老人は自身に関する一切の記憶を失ってしまったらしく、自分の名前すら憶えていないという。
帆船《サンドラス号》で広大なオベリア湾を探索！
「イースX -NORDICS-」では、帆船《サンドラス号》を入手することでプレイヤー自身で船を操作し、冒険の舞台オベリア湾を探索することが可能になります。
街中や海図で得た情報をもとに広大なオベリア湾を探索。
敵船との海上戦を行いながら未知の島々を目指していくことになります。
▼海上操作
海上では、左スティックによるフリー移動のほか自動前進による航行が可能です。
また、マナの力を利用した「マナセイル」を発動することで一定時間、高速でサンドラス号を前進させることも可能です。
▼敵船との海上バトル
海上では、時折グリーガー(不死者)たちの乗る敵船との海上戦が発生します。
海上戦ではサンドラス号を操作しつつ、特徴の異なる砲弾を使い分けてバトルを繰り広げます。
【鉄球弾】
・弾速/連射性能が低い通常砲弾
・弾数制限が無いものの、命中精度が低く小型船との戦闘には不向き
【ラピッドシェル】
・連射性能に優れ、命中精度も高い砲弾
・移動速度が速い高速船との戦闘で威力を発揮
【フレイムボール】・着弾時に「燃焼」効果を与える砲弾
・基本性能は高くないものの、「燃焼」により継続的にHPや耐久値を減らせる
▼商船
オベリア湾の探索中、単眼鏡で遠方の船を確認して「商船」であることが分かると接舷して海上で直接品物の売買を行うことができます。
ゴールドを支払って購入するほか、探索で入手した素材との交換も可能。
中には、「商船」でしか入手できない希少な品物も……？
★★★ 海上での偽装船には要注意！！ ★★★
オベリア湾では、グリーガー(不死者)たちが商船に偽装していることも？
誤って接近してしまうと、そのまま海上バトルが発生してしまうので要注意！
▼アボルダージュ戦
一部の強力な敵船は耐久値を持っています。
サンドラス号の海上攻撃で値を削り切ると停船するため、そのタイミングで直接敵船に乗り込み、接舷攻撃を仕掛けることができます。
接舷攻撃では、敵船の甲板でアドル&カージャによる通常バトルが展開。
バトルに勝利することで、敵船が所有している宝箱からレアアイテムを入手することが可能です。
▼船の改修・船員訓練
冒険中、提案書に記載された船の改修や船員たちの訓練を実施することでサンドラス号の基本パラメータや兵装を強化することが可能です。
火力・耐久力・起動性能が上昇するほか、マナの力を利用する「マナセイル」の能力強化も可能。
さらに、一部の提案書を実行することでサンドラス号に新たな砲弾を装備させることもできるようになります。
その他の新作ゲームもチェック！
| ハード別発売日カレンダー | ||
|---|---|---|
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『イースX』とは？
名作アクションRPG『イース』シリーズ35周年を記念した最新作が登場！
本作は、相棒とコンビで戦うアクションRPG。
大小無数の島々が存在する「オベリア湾」を舞台に、古代王国イースの冒険を成し遂げた主人公「アドル」が新たな冒険を繰り広げる。
シリーズ35周年となる本作では、前作『イースⅨ』からバトルシステムを大幅に一新し、プレイヤーとCPU操作の相棒が共闘する「ソロモード」と二人一組をプレイヤーが同時に操作する「コンビモード」を使い分ける「クロスアクション」を採用。
さらに、今作が初となる帆船の操作も可能となり、『イース』シリーズの爽快感抜群の戦闘と冒険する楽しさに新要素がプラスされたシリーズ最新作となっている。
発売日など基本情報
| 発売日 |
Switch: 2023年9月28日 PS5: 2023年9月28日 PS4: 2023年9月28日 PC: 2024年10月26日 |
|---|---|
| 会社 |
Falcom |
| ジャンル | アクションRPG |
| 対応ハード | Switch / PS5 / PS4 / PC |
| タグ | |
| 価格 |
Switch : 7,800円(税抜)
PS5 : 7,800円(税抜)
PS4 : 7,800円(税抜)
PC : 7,500円(税抜)
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| 最大プレイ人数 |
1人
|
| 公式HP | |
| 公式Twitter |
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この判定基準は「メーカーが発表している必要・推奨スペック」と「CPUやGPUなどのベンチマークスコア」を基に独自の基準で算出されています。
また表示されている「プロセッサー」「グラフィック」は、メーカーの発表している必要または推奨スペックの表記を軸に近い性能のものが記載されています。
GameWith編集者情報
| PCゲームを楽しむ。Steam歴10年。digが趣味でジャンル問わずどんなゲームでもプレイ。ゲームに限らず興味を持ったものはなんでも深掘りする性質。ゲーム以外の趣味は音楽鑑賞・ギター演奏などを嗜む。『League of Legends』に出会い、人生がいろいろな意味で大きく変わる。 |
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