スマホの機種変更タイミングについてです。スマホの寿命がどのくらいかや買い替え時のサインなどを掲載。スマホ機種変更の際にお役立て下さい。
スマホが不調なときに見る記事▼ | ||
スマホの寿命は何年? | 重くなるのはなぜ? | すぐ熱くなるのはなぜ? |
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スマホの機種変更におすすめのタイミング
充電の減りが急激に早くなった時
スマホのバッテリーは消耗品であり、使い続けるうちに劣化していきます。フル充電しても数時間で電池が切れる、充電中に発熱するなどの症状がある場合は寿命のサインです。特にゲームプレイ時はバッテリーの負荷が大きく、劣化が進みやすいため、充電の持ちが悪くなったと感じたら買い替えを検討しましょう。
スマホが熱くなりやすくなった時
最近のスマホは放熱設計が進んでいますが、経年劣化によって内部の冷却性能が落ち、ちょっとした操作でもスマホが熱を持つようになります(※熱は通常時でも完全に0ではありません)。ゲーム中にすぐ発熱してパフォーマンスが落ちるようであれば、明らかに買い替えのサインです。
推奨スペックを満たしているのにカクつく時
アプリの推奨スペックを満たしていても、スマホの状態によっては実際の動作が不安定になることがあります。特に重たいゲームでは、スペック上問題ないはずなのにカクつく・ラグが出ることも。こうした症状が頻発する場合、機種そのものが最新ゲームについていけない様になっている可能性があります。
ゲームのプレイ中に処理落ちする時
スマホゲームのプレイ中に処理落ちするようになった場合も、買い替えの合図かもしれません。ゲームの推奨スペックを満たしており、起動後からはしばらく問題ないのに、一定時間が立つと処理落ちをしてしまうようなケースがあるでしょう。
最新OSへアプデができない時
古いスマホでは、OSのアップデート対象から外れ、セキュリティリスクが高まるだけでなく、新作ゲームやアプリのインストールができなくなることがあります。最新のゲームが「お使いの端末には対応していません」と表示されたら、機種変更の検討タイミングです。ゲーミングスマホなら数年先まで高い互換性を維持できます。
スマホの寿命はどれくらい?
一般的な寿命は2〜4年が目安
結論から言うと、スマホの寿命は2〜4年が目安となります。寿命となるタイミングの理由は様々ですが、バッテリー劣化やOSサポート切れが主な理由です。使用状況によっては2年未満で限界を迎えることもあるでしょう。ポイントとしては「どのように」「どのくらい使っているか」が寿命を長引かせたり、短くしたりする決定打になります。
寿命を早めるスマホの使い方
スマホの寿命を早める使い方の代表例としては、以下のようなものが存在します。
- スマホゲームをプレイする
- 動画視聴を頻繁に行う
- 充電しながらスマホを使用する
ゲーム・動画視聴など高負荷の利用が中心の場合、例えばメールやLINEなどのテキストベースの使い方をするスマホと比較して、寿命が短くなりがちなのです。
スマホの寿命がきたら?
ゲーマーならゲーミングスマホがおすすめ
スマホの寿命が来てしまった場合、買い替えが選択肢の一つになるでしょう。もしあなたがゲーマーで、スマホでゲームをガッツリプレイするのであれば、買い替え先にゲーミングスマホをおすすめします。ゲーミングスマホはゲーミングPCのように「ゲーム用に最適化されたスマホ」です。以下記事ではおすすめのゲーミングスマホをまとめているので、ぜひ参考にしてください。
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