イルルカSP(ドラクエモンスターズ2)の悪魔の書(黙示録)の作り方です。悪魔の書を配合で作るやり方や、おすすめの使い道/使い方を掲載しています。
悪魔の書(黙示録)とは
配合時に追加される特殊モンスター
悪魔の書や黙示録は、配合時にスキルポイントを振りつつ継承しなかったスキルが一定数ある場合に追加で生み出される本型のモンスターのこと。ちなみに、プラス数や両親の情報はおまけ元と同様の情報が適用されている。
条件と追加で生まれるモンスター詳細
モンスター | 継承しなかった 20pt以上のスキル | SP合計値 |
---|---|---|
悪魔の書 | 3つ | 149以下 |
悪魔の黙示録 | 3つ | 150以上 |
大悪魔の書 | 4つ | 199以下 |
大悪魔の黙示録 | 4つ | 200以上 |
魔王の書 | 5つ以上 | 249以下 |
魔王の黙示録 | 5つ以上 | 250以上 |
黙示録のみランダムスキルが付与
黙示録を作成した場合、ランダムでスキルが2種付与された状態で出現する。スキル内容は完全ランダムで選出されるため狙ったスキルを出すのはほぼ不可能だが、強力なスキルが排出される可能性はある。
悪魔の書の作り方
作り方チャート
① | 両親のスキルを6種類以上準備する |
---|---|
② | 準備したスキルにSPを20以上ずつ振る |
③ | 配合時に20以上振ったスキルを3つ以上捨てる |
④ | 配合後に追加で〇〇の書or黙示録が誕生 |
両親のスキルを6種類以上準備する
悪魔の書や黙示録を作る時は、とにかくスキルを3種以上継承しないことが重要。気をつけなければならないのはスキルの重複で、両親のスキルが被って総数が5種以下になると生まれてこない点に注意しよう。
準備したスキルにSPを20以上ずつ振る
スキルを合計で6種類以上用意したら、スキル全てに20以上ずつSPを振ろう。配合時にはSPが半分になるため、配合時の画面で残すスキルのポイントが10以上になっていればOKだ。
配合で用意したスキルを3個以上捨てる
配合で20以上振ったスキルを3個以上捨てる(継承しない)と、配合終了時に〇〇の書/黙示録が完成する。捨てるスキル数が足りないと本当にスキルを捨てることになるため、選択を慎重に行おう。
悪魔の書の使い道
4体配合の素材に活用
悪魔の書の親は作成元と同様の内容。つまり、祖父/祖母の情報が重要となるモンスターによっては4体配合の必要素材を半減させることが可能だ。詳しくは下記を参考にしてほしい。
キラーマシンを作る場合
親の情報が〇〇の書/黙示録に記憶されることを利用すれば、上記の通り必要素材を半減させることが可能だ。もちろんスキルを余らせるためにある程度の育成が必要になるため、対象をすぐに捕まえてこれるようなら無理に悪魔の書を利用する必要はない。
派生/組み合わせスキルを量産
悪魔の書はSPを振ったスキルを継承しないことで発生するモンスターなので、スキル保管庫として最適。各種SPスキルのベーススキルを覚えさせておくことで、強力なスキルのみをモンスターに継承可能だ。
量産のやり方例
悪魔の書系に覚えさせるスキル例 | |
---|---|
攻撃力アップ3 + 戦士 + 武道家 | |
↑を使って継承できるスキル | |
上記3種 + 攻撃アップSP + HPアップSP |
この組み合わせはもともと持っていた3種のスキルを継承する必要がないため、配合時にそれぞれSPを20ずつ振っておけば無限に悪魔の書が作成できるのもポイントだ。
プラス稼ぎ&付与に活用
生まれてくる〇〇の書/黙示録のプラス値は、作成したモンスターと同じ値になる。つまり、配合することで得られるプラス数が倍増するため、プラス稼ぎや付与をスピーディに行える。+99の素材を確保しておけば、新生配合
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