THE FINALSにおける火炎グレネードの使い方について解説しています。使い方だけでなく、使用上の注意点も解説しています。THE FINALS初心者で火炎グレネードの使い方について知りたい場合は、ぜひ参考にしてください。
火炎グレネードとは?
全ビルドで装備可能なガジェット
火炎グレネードは全ビルドで装備可能なガジェット。火炎を展開して辺りを燃やし、燃焼ダメージを与える。主に狭い場所に投げ入れることがおすすめ。
2種類の投げ方が可能
火炎グレネードは2種類の投げ方がある。上投げは遠くに投げたいときに使用し、下投げは近くに置きたいときに使用しよう。
上投げ
下投げ
火炎グレネードの効果的な使い方
毒ガスを打ち消す
毒ガスが展開されている場所に向かって投げることで、毒ガスを打ち消すことが出来る。
粘液オブジェクトを破壊する
粘液オブジェクトは可燃性であり、燃やすことでより早く破壊することができる。
燃焼ダメージを与える
固まって動いている敵チームと戦闘する際に使用すると、敵チームの各プレイヤーに追加ダメージを与えることが出来る。これにより、敵を分散させたり逃げられにくくし、集団戦の勝率が上がる。また敵のフィギュアに投げて蘇生しにくくすることも強力だ。
遅延に使用する
キャッシュアウトポイントの防衛時に使用すると、キャッシュアウトの時間を遅延できる。これにより、キャッシュアウトポイントを奪いに来た敵プレイヤーにダメージを与えることが可能だ。
火炎グレネードの注意点
ストックしない
火炎グレネードは使用後にクールダウンが発生し、そのクールダウンが終了するまで再び使用することが出来ない。なので、無暗に使うことは避け、ここぞという時に使用するように心がけよう。
チームメイトもダメージを受ける
火炎グレネードの燃焼ダメージは味方のプレイヤーおよび自分もダメージを受ける。味方の近くに投げ込まないようにしよう。
スモークで打ち消されてしまう
火炎効果はスモーク効果に打ち消されてしまう。スモークの炊かれている場所に投げてしまうと無駄になってしまうので、注意しよう。
スモークグレネードでも消されてしまう
スモークグレネードでも同様に火炎効果が打ち消されてしまう。相手がカウンターとして使用してきた場合、十分な効果が望めないことも想定しておこう。
APSタレットに無効化されてしまう
火炎グレネードは、APSタレットの効果内に投げ入れてしまうと、無効化されてしまう。なので、APSタレットを設置されている場合は、しっかりと破壊してから投げ入れるように心がけよう。
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