
かかげ氏原案のオリジナルキャラも登場!『ダンまち 水と光のフルランド』発売!【PR】

2025年3月13日(木)、ブシロードが手掛けるアクションRPG『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 水と光のフルランド』(PC/Nintendo Switch)が発売された。
本作はアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』シリーズ(以下、『ダンまち』)を原作としたタイトル。
主人公「ベル・クラネル」や「アイズ・ヴァレンシュタイン」を操作し、おなじみの仲間たちと協力しながらステージの探索&攻略を行う2D横スクロールアクションとなっている。
また、物語は『ダンまち』シリーズ原作者の大森藤ノ氏が原案を務める完全オリジナルストーリーとして展開。アニメシリーズ最新作『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇』の続きが描かれるほか、ステージ探索中に展開するサブシナリオなども用意されている。

さらに、作中では『ダンまち 英雄譚』シリーズの『アルゴノゥト』や『アストレア・レコード』のイラストを手掛けた、かかげ氏原案のオリジナルキャラクターも登場。まさに作品ファン必見の内容となっている。
本記事では、そんな『ダンまち 水と光のフルランド』の魅力をお届けしていこう。
※本記事はブシロードの提供によりお届けしています。
ベルとアイズを操作してステージを攻略!“あの”超必殺技も使用可能
メインとなるステージ探索&攻略部分は、章仕立ての2D横スクロールアクションとして展開。
プレイヤーは「ベル・クラネル」、または「アイズ・ヴァレンシュタイン」を操作して、魔法や様々な剣技を駆使しながら敵モンスターを倒し、ステージクリアを目指す。
ベル・クラネル(CV:松岡 禎丞)


ベルが唯一使用可能な魔法・ファイアボルト。遠距離攻撃としてかなり優秀だ。
種族:ヒューマン
英雄に憧れて、オラリオにやってきた少年。二つ名は【白兎の脚(ラビット・フット)】。英雄譚が大好きで、【水と光のフルランド】についても当然のように熟読している英雄譚マニア。本作では、主人公として【水と光のフルランド】の秘密へと迫ることになる。
※公式サイトより引用
アイズ・ヴァレンシュタイン(CV:大西 沙織)


アイズは2連続まで剣技を繋げられる。さすがは【剣姫】。
種族:ヒューマン
16歳にして迷宮都市オラリオでもその名を馳せる第一級冒険者で、神にも劣らない美貌の持ち主。二つ名は【剣姫】。ベルからは憧憬の念を抱かれているが、本人はその事に無頓着。本作では、もう1人の主人公として【水と光のフルランド】の真実に触れることになる。
※公式サイトより引用
アクション面は、攻撃、ジャンプ、回避、必殺技などを単純操作で繰り出せるベーシックなスタイルのため、誰でも簡単に遊べる仕様。難易度は最大3段階まで選択できるので、自分の技量にあったプレイが楽しめるようになっている。
注目は「超必殺技ゲージ」を貯めると使用できる技。作品内で数々の窮地を脱してきたベルの「聖火の英斬(アルゴ・ウェスタ)」、アイズの「リル・ラファーガ」を、派手な演出と共に使用できる。
作中同様、戦況を一変させるほどかなり強力な一撃となっているのが、原作&アニメファンとして嬉しいところだ。
また、敵が繰り出した攻撃をジャストタイミングで弾くと発動する「カウンター攻撃」も、本作の戦闘においてかなり重要なシステムとなっている。
通常よりも攻撃力がアップした一撃を繰り出せるうえに、派手な演出が入るため、上手くカウンターを決めたときは、中々に気持ちが良い。腕に自信がある方は、積極的に狙ってほしい。

続いて探索要素に関してだが、各ステージはレバーを使用した扉の仕掛けや、水の抜き・増しなど多種多様なギミックで溢れている。

一見行けなさそうな場所にアイテムが配置されているなど、こちらの冒険&探求心を上手くくすぐってくるため、つい隅々まで探索したくなる。
難易度も絶妙で、道中は中々にいやらしい場所に敵が配置されている場面も。「どうすれば効率よく探索できるか」を考えるのも楽しいポイントだ。

もちろん、レストエリア間を一気に移動できる「セーフトラベル」などの便利機能もあり、無駄なストレスを感じさせない配慮もしっかりしている。

ちなみに、本作における“レベル”の扱いが、『ダンまち』の世界観に合った形になっていることも特記しておきたい。
RPGならば、敵を倒して経験値を稼ぐことでキャラクターのレベルがアップする。ただ、『ダンまち』におけるレベルは、1つ違えば別次元の強さと言えるほどの差があり、一般的なソレとは意味が異なる。
本作では、その世界観を重視してか、バトルに勝つことで武器である「フルランドの剣」とのシンクロレベルが上がり、ベルやアイズのステータスがアップする仕様となっている。

また、道中獲得できるアイテム「精霊の涙石」を使用することで、スペックボード(いわゆるスキルツリー)でキャラの強化を行えるなど、安易に「キャラクターのレベル」を上げないところが良い。
ヘスティアやリリルカなどのお馴染みのキャラが戦闘をサポート!

ベルやアイズ以外のキャラクターたちはどこに……? と思った方、ご安心を。
本作では操作可能なキャラクター以外に、アシストという形で歴戦を共に潜り抜けてきた仲間たちがスポット参戦してくれる。
例えばヘスティアならジャガ丸くんを使用した回復、リリルカならアイテムを使用した範囲攻撃など、その効果は様々。物語を進めるうちに仲間が増えていき、戦略の幅が広がる形だ。
なお、アシストキャラクターは最大4名までセット可能。各キャラクターには最大呼び出し回数が決まっているが、スペックボードでその数も増加できるのも面白い。
プレイアブルキャラクターを強化しながら、仲間もしっかりと鍛えておくのも大切な戦略となる。
ヘスティア(CV:水瀬 いのり)

種族:神
天界から地上に降りてきた、炎を司る炉の女神。ベルのことが大好きで、ベルに近づく他の女性たちを警戒している。一方でベルからは神として慕われており、もどかしさを感じている。また、アイズからは『ジャガ丸くんの神様』としても信頼されている。
※公式サイトより引用
リリルカ・アーデ(CV:内田 真礼)

種族:小人族(パルゥム)
ベルを慕うサポーターの少女。小さな身体ながら、明晰な頭脳と的確な判断力を持つ司令官的存在。ベルの優しさに惹かれている一方で、甘さを持っているところに危機感を感じており、時には彼や仲間の無謀な行動を止めようとする嫌われ役を自身に課している。
※公式サイトより引用
ヴェルフ・クロッゾ(CV:細谷 佳正)

種族:ヒューマン
ベルのよき兄貴分であり、専属契約を結んでいる凄腕の鍛冶師。魔剣を打つことが出来る一族の末裔で、彼の打った剣はこれまでベルの窮地を何度も救ってきた。ファミリアの年長者として俯瞰的な言動を心がけているが、義理堅い性格であり、熱い一面を覗かせることも多々ある。
※公式サイトより引用
ヤマト・命(CV:赤﨑 千夏)

種族:ヒューマン
丁寧な口調と立ち振る舞いをする、礼儀正しい極東出身の少女。義理堅く、生真面目で、隠し事が下手。剣士や忍の技に加え、強力な魔法や武芸を得意とする。ヘスティア・ファミリアにある檜風呂は彼女の為に作られたほど温泉が大好き。
※公式サイトより引用
サンジョウノ・春姫(CV:千菅 春香)

種族:狐人(ルナール)
命と同郷の極東出身で、歓楽街で娼婦をしていたところをベルに救われた少女。ベル同様に英雄譚が好きで、自分を救ってくれたベルに英雄の姿を重ねて恋心を抱いている。気弱な部分が目立ちがちだが、時には芯の強さを見せつける一面も。
※公式サイトより引用
リュー・リオン(CV:早見 沙織)

種族:エルフ
【豊穣の女主人】で働くエルフの少女で、元冒険者。戦闘技術は非常に高い。闇派閥に対する複雑な過去を一緒に過去を乗り越えてくれたベルに対して浅くない想いを持っているが、ベルに思いを馳せているシルとも仲が良いため内心は複雑。
※公式サイトより引用
ヘルン(CV:白石 晴香)

迷宮都市オラリオが水没!? 大森藤ノ氏原案の完全新作オリジナルストーリーが展開
本作では、『ダンまち』のメイン舞台である迷宮都市オラリオが、前触れもなく水没してしまうところから物語が始まる。

主人公ベル・クラネルは水の精霊ディーネと出会う。その後ベリンダから、街に発生したモンスターを唯一打倒できる青く輝く「フルランドの剣」を受け取ることになる。
これらは、ベルがかつて読んだ英雄譚『水と光のフルランド』の記述と似ていることから、不可解な現状の謎を解く手掛かりになるかもしれないと奔走することに。
水に満ちたオラリオのなか、ベルたち一行は英雄譚の登場人物たちの痕跡を辿っていく。そして、『水と光のフルランド』には描かれなかった、交錯する想いの数々を目の当たりにするのだった……。

これらの物語は、原作者・大森藤ノ氏原案の完全オリジナルストーリーとして展開。読み進めるほどに、その重厚なメインシナリオを楽しめる内容になっている。
また、各ステージにはサブシナリオが読める「シナリオポイント」も用意。『ダンまち』らしいヒロインとのラブコメ劇も見られるので、そちらも要注目だ。
シナリオには、アニメ『ダンまちⅤ 豊穣の女神篇』でも注目を集めたシル・フローヴァも登場。
シル・フローヴァ(CV:石上 静香)

種族:ヒューマン
【豊穣の女主人】の看板娘。ベルに好意を抱いており、彼が迷宮探索に行く前に手作りのお弁当を渡すことが日課。社交的な性格で誰からも好かれていて、【豊穣の女主人】で働くリューからも慕われている。
※公式サイトより引用
アニメ内で語られた英雄譚『水と光のフルランド』の重要人物が登場!

物語の鍵を握るのが、アニメ『ダンまちⅤ 豊穣の女神篇』第3話にも描かれた英雄譚『水と光のフルランド』だ。
本作ではゲームオリジナルキャラクターとして、英雄譚のなかで語られる水の精霊ディーネ、聖女ベリンダ・アルタネッタ、騎士フルランド・ハウルスの3人が実際に登場。

アニメ内では悲しい愛憎劇として語られていたが、はたして本作でのどのような結末を迎えるのだろうか。
なお、3人のイラストは、『ダンまち 英雄譚』シリーズの『アルゴノゥト』や『アストレア・レコード』のイラストを手掛けた、かかげ氏が原案を務めている。
ディーネ(CV:菊池 紗矢香)

種族:水の精霊(ウンディーネ)
英雄譚【水と光のフルランド】に登場する何千年も前に実在した水の精霊。フルランドとベリンダのことが大好き。純真無垢な性格で、フルランドやベリンダからたくさんのことを教わる。
※公式サイトより引用
ベリンダ・アルタネッタ(CV:瀬戸 麻沙美)

種族:ヒューマン
英雄譚【水と光のフルランド】に登場する何千年も前に実在した聖女。フルランドの婚約者。フルランドのことをいつも気遣い、心配している。ディーネのことは妹のように思い接している。
※公式サイトより引用
フルランド・ハウルス(CV:浦 和希)

種族:ヒューマン
英雄譚【水と光のフルランド】に登場する何千年も前に実在した騎士。様々な人物から慕われた『誠実の剣』にして『騎士の鑑』。彼の軌跡は童話の中では輝かしく綴られている一方、ベルの知る物語の中では悲劇の結末を辿っている。
※公式サイトより引用
初回限定版には、大森藤ノ氏書き下ろし短編小説など豪華特典が付属!

Nintendo Switch™初回限定版には、本作の物語に大きく関わる騎士フルランドが表紙に描かれた「大森藤ノ氏書き下ろし短編小説」が付属。
加えて「ダンフル ビジュアルブック」「フルラジ出張版&オリジナルサウンドトラックCD」「スクエア缶バッジ」「初回限定版スペシャルボックス」「通常版パッケージ」がまとめてセットになった、かなり豪華な特典内容となっている。
そのほか、特定の店舗では購入特典も用意されているので、公式HPなどをチェックしておこう。
公式HPはこちら©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち5製作委員会 ©bushiroad All Rights Reserved.
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