『CIV Ⅵしながら色々考える。』
(次のゲームを決める。)
(23:19~放送開始)
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2Kから2019年11月22日(金)発売のPS4,Xbox One対応ソフト『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』。(※スイッチ版は発売済み)
本作は紀元前4000年から21世紀にかけて、理想の国家建設を目指すターン制ストラテジー。
歴史や文明をテーマにボードゲーム感覚で遊べる遊べるゲーム性も相まって、世界中で数々のゲーム賞を受賞した人気作だ。
コンテンツ量 3点
自由度 4点
ソーシャリティ 2点
BGM 2点
グラフィック 3点
感情移入 2点
ゲーム性 4点
コンテンツ量 3点
自由度 4点
ソーシャリティ 2点
BGM 2点
グラフィック 3点
感情移入 2点
敷居の低さ 2点
シドマイヤーズ シヴィライゼーション 6をプレイしたユーザーのレビュー。
取り敢えず星5
古典的ターン制ストラテジーの最高峰。
最大8プレイヤーで領土、文化、科学、宗教のいずれかで世界征服を目指す国家運営シミュレーションゲーム。
標準ルール(500ターン)で1ゲーム10時間は覚悟した方がいい。
基本はAI相手に暇な時間にコツコツとプレイするのがおススメ。
一応60ターン以内に決着するお手軽モードもある。
平和ボケした日本人がプレイすると、
悠長に自国の充実に力を注ぐうちに他所の国が大国を築いて領土戦争をふっかけられて破滅する。
戦争回避のために取引して友好関係を築いても、他所の国から戦争ふっかけられるなんて事もザラ。
領土で優位に立っても安心する事なかれ。気づけば自国は他国の宗教一色になってるかもしれない。
このゲームだけで色々学べることが多い。
子供にこそプレイしてほしい義務教育ゲームですね。
時間が溶ける。
買ったばかりの時は徹夜でやっていた記憶。
三国志などの国産SLGと比較すると、武力で制覇して勝つだけでなく、科学勝利や文化勝利といった非戦での勝ち方がある点が特徴。このため、戦争ゲーであると同時に、理想の都市を作り上げて勝利に導く街づくりの要素がある。そして、これが面白い。
ランダムマップなので、毎回どんな土地を引き当てるかとワクワクするし、他文明に先乗りされないかとヒヤヒヤもする。好立地を確保して順調に都市を作り上げている途中がテンションマックス。
システム的には、今までやった戦略系のSLGの中でもトップクラスに面白い。
が、唯一の欠点はAIがシステムの複雑化についてこれておらず、かなり馬鹿なこと。
これを補うために、高難度に設定すると理不尽なほどのハンデをつけられる。それでも、AIは立ち回りが馬鹿なので、序盤を凌げればいつの間にかこちらの圧勝に。負けるのは、序盤の圧倒的なハンデでゴリ押しされて潰された時だけ。勝っても負けてもワンサイドゲームで、接戦にほぼならないのはいかがなものか。
とはいえ、システム自体は文句なく面白いので、遊び方次第でいくらでも遊べる。例えば、何ターン目までにクリアとか、AIと競うのではなく過去の自分のスコアと競うとか。
プレイ時間は長く10時間以上はかかるか。一気にやるのではなく、少しずつ進めていく感じ。
最初の敷居は高いけど、それを乗り越えると楽しいシド星が待ってます。こういうタイプのSLG好きな人には絶対おすすめ。
三国志、戦国、ガンダム系と違ったシミュレーシミュレーションということで興味本位で買ってみました。
斥候で世界地図が広がっていくのが楽しいです。(蛮族の略奪に遭う危険もあるけど…)
都市作ったりとか。
スイッチには珍しいタイプのシミュレーション。新鮮な楽しみ方ができてるかなーと思います。
たまにロードが重くなる時があるけどリセットで治ってます。(アプデ希望)
会社 | 2K |
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ジャンル | シミュレーション |
ゲーム システム |
経営・運営シミュレーション |
タグ | |
発売日 |
Switch : 2018年12月6日
PS4 : 2019年11月22日
PC : 2016年10月21日
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価格 |
Switch : 6,300円(税抜)
PS4 : 6,300円(税抜)
PC : 6,363円(税抜)
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