PS5のフリプ版はアップグレードに対応してないみたいです
『バイオハザード7 レジデント イービル』は、『バイオハザード』シリーズ20周年を記念したタイトル。
ストーリーは、ルイジアナ州にある朽ちた廃屋で起きた“狂気の事件”が語られるもので、ナンバリング作品初の一般人となる「イーサン」を主人公としている。
ゲームエンジンには、本作の為に開発された“RE ENGINE”が使用され、視点も同シリーズには珍しい主観視点のシステムを採用。高い没入感で、ゲームの中の出来事を“まるで自身が体験しているかのように”感じられる作品となっている。
▲とある農場の荒廃した屋敷が舞台となる本作。過去作と比較すると、“恐怖演出”に特化した作品となっている。
▲ゲーム全編がPS VRに対応。VRモードはかなり怖いのでプレイの際は心して挑もう。
▲一人称視点で展開されていく本作。荒廃した屋敷の中をまるで自分自身が歩いているような没入感が感じられる。
▲弾薬などの物資は、低難易度でもかなり少ない。浪費すれば、後々のステージで苦労することになるので、慎重に使用していこう。
▲脱出ゲーム的なパズル要素も存在。屋敷の中をくまなく探索し、張り巡らされた謎を解き明かそう。
▲3年前に失踪した妻からの手紙を手掛かりにやってきたが、当の本人は手紙についてなにも知らないと言い出す。彼女の身にいったいなにが……。
本作はFPSを採用していることで今までのシリーズとは大きく様変わり。緊張感と臨場感を常に感じることができる作品になっています。
一人称視点と細かい部分まで作り込まれた映像によって、『いつ襲われるか』という恐怖感に常に支配され、本当に迷い込んでしまったかのような没入感を味わえるのが最大の特徴。
難易度もやや高め。ギリギリでなんとかクリアできるレベル感で、それがさらにプレイ体験を高めるようにいいバランスで設定されています。一通りプレイするのに約10時間ほどかかるボリュームなので、熟練プレイヤーにはやや物足りなさもあるかも。
ナンバリングタイトルではありますが、シリーズ間の繋がりは薄めなので初プレイのユーザーでもシナリオの理解はしやすいです。新しい形の『バイオハザード』で最高のホラー体験ができるので、ぜひとも一度プレイしてもらいたい作品です。
コンテンツ量 3点
自由度 2点
ソーシャリティ 3点
BGM 3点
グラフィック 5点
感情移入 4点
ゲーム性 3点
一人称の視点で物語を進めていくスタイルの作品で、その臨場感と恐怖はお化け屋敷に入ったかのような体験を自宅ですることができます。
操作方法は「調べる」「銃を撃つ」とシンプルですので、普段ゲームをプレイしない方でもそこまで難しく感じることはありません。
ゲームとしての難易度は少々高めですが簡単なモードもありますので、難しいと思ったら難易度を下げて、ストーリーを楽しむこともで可能です。
一人用のゲームですので、怖すぎて勇気のでない方は友達と一緒にプレイしてみてはいかがでしょうか?見ているだけでも楽しめる作品ですので、きっと盛り上がることは間違えありません。
特に本作はシリーズ内でも「特に怖い」という反響も少なくないタイトルになっているのでホラーが好きな方にはもちろんのこと、怖いものみたさの好奇心旺盛な方へはオススメの作品です。
コンテンツ量 3点
自由度 2点
ソーシャリティ 3点
BGM 3点
グラフィック 5点
感情移入 4点
敷居の低さ 4点
バイオハザード7 resident evilをプレイしたユーザーのレビュー。
今までのシリーズとは違った恐怖を味わえる。
エンディングの分岐があったりやり込みようがあるので
恐怖に抗いつつ頑張ってほしいクリアしたい作品。
会社 | CAPCOM |
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ジャンル | アクション |
ゲーム システム |
アクション |
タグ | |
発売日 |
PS4 : 2017年1月26日
PS5 : 2022年6月14日
PC : 2017年1月26日
アプリ : 2024年7月2日
Switch : 2022年12月16日
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価格 |
PS4 : 1,809円(税抜)
PS5 : 1,809円(税抜)
PC : 1,809円(税抜)
アプリ : 1,809円(税抜)
Switch : 3,627円(税抜)
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最大プレイ人数 |
1人
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公式サイト | |
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この判定基準は「メーカーが発表している必要・推奨スペック」と「CPUやGPUなどのベンチマークスコア」を基に独自の基準で算出されています。
また表示されている「プロセッサー」「グラフィック」は、メーカーの発表している必要または推奨スペックの表記を軸に近い性能のものが記載されています。