2020年11月20日発売のニンテンドースイッチ対応ゲームソフト『ゼルダ無双 厄災の黙示録』。
本作は、世界中で高い人気を誇る『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下「BotW」)』の世界観を継承したアクションゲーム。
忠実に再現された「BotW」の世界を舞台に、リンクやゼルダを操作して「無双シリーズ」ならではの爽快アクションが楽しめる作品だ。
ストーリーは「BotW」の100年前が描かれる。リンクとゼルダ、そして4人の英傑たちが登場し、「BotW」では深く語られなかった「大厄災」と呼ばれる壮絶な戦いの模様が、ドラマティックに展開していくぞ。
目次 2,089文字
『ゼルダの伝説 BotW』からキャラデザインや音楽を引き継いでいるので、ブレワイ好きな方であればすぐに入り込めます。ブレワイで登場したキャラの若い頃の姿が見れたり、伝説の英傑たちと共に戦えるのでテンション上がりまくりです。
プレイアブルキャラが多く、操作感もキャラごとに大きく異なるのでバリエーション豊かなアクションを楽しめました。特にインパの分身で大群を蹴散らしていくのが気持ちよすぎます。必殺技の演出もカッコいいです。
メインストーリーのボリュームはそこそこ。クリアだけなら30時間かからないくらいです。ただしハクスラ要素があるので、好きなキャラをとことん強く育てあげたい人であれば長く遊べます。
また、敵が増えるとカクつくのが気になりました。プレイに支障をきたす程ではないですが、無双ゲーならではの爽快感が損なわれているのは少し残念です。
コンテンツ量 3点
自由度 3点
ソーシャリティ 3点
BGM 4点
グラフィック 3点
感情移入 3点
ゲーム性 4点
大量の敵をバッサバッサと蹴散らしていく爽快感がめちゃくちゃ気持ち良いです。
操作が簡単で、チュートリアルが丁寧なのもGood。ぶっちゃけ同じボタン連打してるだけでもそこそこ戦えます(笑)
攻撃モーションや演出も派手でカッコいいので、アクションゲームが苦手な方でも楽しめる作品だと感じました。操作できるキャラが多いのもポイントで、自分のお気に入りのキャラを見つける楽しさも本作の魅力です。
ひとつ惜しいポイントとしては、できれば『ゼルダの伝説BotW』をやってから本作のプレイを推奨します。でないとストーリーがやや分かりづらいかもしれません…
操作や世界観はかなり親しみやすいゲームなので、『ゼルダの伝説』シリーズが好きな方にはオススメの作品です。
コンテンツ量 3点
自由度 3点
ソーシャリティ 3点
BGM 4点
グラフィック 3点
感情移入 3点
敷居の低さ 5点
ゼルダ無双 厄災の黙示録をプレイしたユーザーのレビュー。
無双シリーズの中でもトップクラスに個人的には好きだった。シナリオも良かった。
エンドロールで涙が伝った。
DLCの、キャラクターは、スッパは予想できますが、他にも、コラボキャラクターが、来るかもしれないですね。
今日のニンダイでDLCの連絡はとてもよかった!誰がプレイアブルキャラになるのか楽しみ!リンクのコス、武器もアツイ!全てにおいて完璧なゲームと言えるだろう!
おもしろいなぁ! でも前作のゼルダ無双ハイラルオールスターズをプレイした人はだいたい「敵なんか少なくない?」 と、感じるでしょう。 自分もそうですが敵が少しだけ硬いのでやりがいがあるのかもしれません。 さらにボスが前作よりも全体的に強化されているので手応えがあります。 ゼルダの伝説bowのラッシュやジャストガードも再現されているのでクオリティも高いです。 暇人にはとてもおすすめです。
長文失礼致しました
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドと違ってリンクだけではなく英傑、神獣などを操作出来ていい