新シーズン「DEFIANCE(デファイアンス)」開幕!新レジェンドや新モード実装の今が始めどき![PR]
2022年2月10日(木)に、大人気バトロワFPS「Apex Legends」にて、新シーズン「DEFIANCE(デファイアンス)」が開幕した。
新シーズンの見どころといえば、何と言っても新レジェンド(キャラクター)や新モード、新マップと新しいことづくしな所。
アップデートに加え初心者に超嬉しい「3周年ログインボーナス」も開催され、Apexをまだプレイしたことのない人が始めるにはピッタリのタイミングになっているぞ。
本記事ではそんな新要素についてを”Apexガチ勢”の意見も交えながらご紹介しつつ、Apex初心者〜最近プレイしていない人でもつい始めたくなってしまうような最新情報をお届け。
まだ「Apex Legends」がどんなゲームかを知らない人は『Apex Legends』とは?をチェックしよう。
今回参加するメンバーのプロフィール
PCの競技系(esports)タイトルを中心に、MMOやカジュアルゲーなど様々なゲームをプレイするライター(実は競技系タイトルで元プロゲーマーの経験も)。Apex Legendsはシーズン1からプレイしているものの、ダイヤマッチで壁を感じ今はカジュアル勢に。 |
仕事でも趣味でもApex Legendsをプレイしマスターランクまで到達。ハンドスキルはもちろん、自身の経験と海外プレイヤーの意見なども合わせた豊富な知識も持っている。 |
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新シーズンが始まるタイミングだと何が違う?”今”Apexをオススメする3つの理由をご紹介!
まず最初に「なぜ今Apexを始めるべきなのか」を3つのポイントに分けてご紹介していこう。
①新メタを見つける面白さ!達成感や成長している感覚を体験しよう!
新シーズンの醍醐味といえば、マップやレジェンド、武器など全てが一新され、これまでユーザー間で考えられていた「強い武器・強い立ち回り・強い組み合わせ」がリセットされるところ。
「このポジションが強いのでは?」「このレジェンドの組み合わせが強いのでは?」と試行錯誤しながらのプレイでランクを上げた時の「達成感」や「少しずつ成長している感覚」は新シーズンが始まったばかりの今が一番感じ取れる期間だろう。
既にプレイしたことのある人も是非、ただ勝つことではなく「試行錯誤する面白さ」を体験してみてほしい。
<ガチ勢から見た魅力は?>
今回新マップとして改変された「オリンパス」は改変前からユーザー間でもかなり評判が良いマップ。
そんなオリンパスに新たな建物の追加を中心にマップの至る所に調整が入っているので、既にプレイしたことのある人も、マップを走り回って「強ポジ」を見つけるのもアプデ後の一つの楽しみですね。
GW攻略班
Toshi
アプデといえばケアパケ(物資)武器の変更や武器の調整も魅力ですよね。建物と建物の間に一定距離のあるオリンパスだと、長距離のロングボウやチャージライフル、中距離のR-301などの武器が最初は使われそうですが、シーズン後半になると全く違う武器が評価されてることもありますからね(笑)。最初はいろんな武器を使うのが良さそうです。
②ランクリセット直後だからこそ!「最速プレデター」など普段とは違う目標・楽しみ方がある!
新シーズンといえば自身の実力となる「ランク」のリセットが施される点も始めるキッカケになる一つ。
「ランクリセット」が入るとこれまでプレイしていたプレイヤーのランクが一定下がり、ランクの幅がブロンズ〜プレデターの7段階からブロンズ〜プラチナまでの4段階までギュッと凝縮される。
実力のあるプレイヤーは最速でプレデターやマスターを目指すもよし、前シーズンはランク帯が離れていて一緒にプレイできなかったプレイヤーたちと遊ぶもよし、シーズン序盤だからこその目標や遊び方が生まれるぞ。
Toshi
シーズン序盤はストリーマーやプロプレイヤーが3人でガチランク配信をしていたりと、配信界隈も盛り上がるタイミングなので、休憩中にTwitchやYouTubeを見て学ぶのもアリだと思います!
③新バトルパスがスタート!毎週追加されるチャレンジにリアルタイムで参加しよう!
「SMGで〇〇ダメージを与える」「ホライゾンで〇〇キル」などのチャレンジをクリアすると、武器・レジェンドスキンやエモートなどさまざまな報酬が貰える「バトルパス」もシーズン開幕と同時にスタート。
毎週追加される11個のチャレンジをクリアしていくことで、無課金でも武器スキンやAPEXコイン(課金通貨)が手に入ったりとお得な恒常イベントとなっている。
ランクマッチの”ガチ感”が苦手な人はこちらのチャレンジクリアを目的としたプレイをするのもあり。
その週クリアできなかったチャレンジも来週に持ち越し可能なので、自分のペースでまったりプレイしたい人は是非チャレンジしてみてほしい。
Toshi
950APEXコイン(PS:1,100円/Origin:1,255円)で「プレミアムバトルパス」を購入してチャレンジを完遂すれば、レジェンドスキンやApexコインが最大1200コイン手に入ります。毎シーズンしっかりプレイすれば、バトルパス報酬だけで来シーズンのバトルパスも購入できるのでやり込む前提なら買い得ですよ!
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「マッドマギー」はショットガンとドリルを使う超好戦的なレジェンド!
今回のアップデートの目玉といえばやはり新レジェンド「マッドマギー」。
ここではマッドマギーのアビリティやアルティメットをご紹介しつつ、どんな場面で強いレジェンドなのか。を徹底解説させていただこう。
マッドマギーのプロフィール本名 | マーガレット・コヒーレ | 年齢 | 55歳 |
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帰るべき世界 | サルボ |
二つ名は「反乱のウォーロード」。
ホコリにまみれた退屈なサルボの辺境で、天涯孤独の人生を歩んでいた元傭兵。
ヒューズとは10代より前からの友人だったが、彼がApexゲームに参加しマギーの元を去ったこと、またある事をキッカケに故郷である「サルボの独立を守りたい」という彼女の願いが踏みにじられ、残されたマギーは怒りに打ち震えていた…。
これまでにも”実装の匂わせ”はあった?
今回実装される「マッドマギー」はこれまでのゲーム内でも既に何度か出てきていた名前で「ヒューズの親友」として登場していた。
アップデート前に開催されていた「リングフューリー」イベントでは、今回実装のマッドマギーの声がアナウンス音声になっており、検索候補では「うるさい」が出たり、「アナウンスの消し方」が拡散されたりと、そのおしゃべり具合はヒューズやオクタンを超えるものと予想され、実装前から少し話題にもなっていたレジェンドだ。
アビリティ・アルティメットを徹底解説!「攻め起点」を作れる超攻撃的なアビリティセット!
ここからは、GameWith攻略班と筆者で考えた新レジェンド「マッドマギー」の長所や使い方を徹底解説。
どんな時に使うべきアビリティなのか?など出来るだけ細かいシチュエーションでご紹介しているので、是非チェックしてみてほしい。
<アビリティ:ライオットドリル>
最初にご紹介するのは、アビリティ「ライオットドリル」。
発動すると、直線上にドリルを飛ばし、ヒットした壁の裏側への攻撃ができるアビリティだ。
野外での小さな障害物を挟んだ戦闘時や、家の中などの狭い場所への攻め込み時など、近距離での戦闘時に非常に強いアビリティとなっている。
上記以外の使い方として一番有効的なのは、中距離での撃ち合いで削りあった後「相手が回復をしているタイミング」。
回復中は大きな移動ができないため、タイミングよくアビリティを打ち込めば相手の回復を中断させることも可能だ。
普段のセオリーであれば、お互いがお互いのポジションから牽制しあっている最中に自分より相手のアーマーを削れた時が攻めどきの本作だが、このアビリティを使えば同程度の削り合いからでも攻め時を作ることが出来るぞ。
マッドマギーを使うときは「攻めの起点作り」を意識しつつ使うと、レジェンドの長所をより生かすことができそうだ。
<「ライオットドリル」のここがポイント!>
・壁裏へのダメージで相手を動かす!
・攻めの起点として超強力!
<パッシブ:ウォーロードの怒り>
パッシブスキル「ウォーロードの怒り」の効果は、ダメージを与えた敵をハイライト(位置がわかる状態)にする効果とショットガンを持った時の移動速度アップの2種。
パッシブスキルは先ほどご紹介した「ライオットドリル」との相性抜群。敵の位置がわかるのでアビリティの打ち所がわかる+ショットガンを持って攻め込めば相手が思う以上のスピードで距離を詰めることが出来るぞ。
性能を最大限活かすにはショットガンが必須になるため、若干の武器の縛りは出てしまうものの、普段からショットガンを使う人であればデメリットはほぼ無いと言っても良いパッシブスキル。
またショットガンを持った超近距離での戦闘で移動速度が上がる、と言うことは「相手が弾を当てづらくなる点」にも繋がっており、中距離での見合い〜近距離での撃ち合いまで綺麗に完結したアビリティ・パッシブセットの持ち主と言っても良いレジェンドだろう。
<「ウォーロードの怒り」のここがポイント>
・相手の位置を味方に知らせる!
・移動速度アップでの弾避け効果!
<アルティメット:レッカーボール>
アルティメットスキルの名前は「レッカーボール」。発動すると大きな鉄球を前に転がし、その鉄球がバウンドした所に移動速度アップのパッドを設定するアルティメットだ。
しかも鉄球は相手に当たると爆発ダメージ&吹っ飛ぶグレネード仕様。弾速的に直接当てるのはかなり難しいかもしれないが、相手の動きを制限するには十分な性能だろう。
移動速度アップ&回復を絶対にさせない壁裏への攻撃性能に特化され、追いかける能力とキル性能に秀でた「マッドマギー」。
撃ち合いが楽しみたい人は確実にハマってしまう性能なので、是非プレイしてみてほしい。
<「レッカーボール」のここがポイント>
・超攻撃的なアルティメット!
・狭ければ狭いほど効果を発揮!
<ガチ勢から見たポイント>
攻めが完結している点や、狩り取る力がある分、味方との連携も忘れないように注意!ハイライトなど、チームのために出来ることも多数あるので、キルへの嗅覚は持ちつつも、味方が味方がついてこれているか?を考えながら使うと最大限のパフォーマンスを発揮できるレジェンドです!
GW攻略班
新モードは3拠点を取り合う「コントロール」。いつもとは一味違う”攻めの戦い”が楽しめる!
今回のアップデートでは、3vs3のファイトが楽しめる「アリーナ」に次いで、より”撃ち合い”が楽しめる「コントロール」モードが実装された。
コントロールモードは、「9人vs9人」の戦場で前線の押し引きをしながら、制限時間内で3つの拠点を取り合う旗取りゲーム。
Apex Legends特有のハイスピード&スタイリッシュな戦闘はそのままに、バトロワの「生き残る戦い」とは一味違った、目標を取りにいく「攻めの戦い」が楽しめるモード。
味方チームの人数が増えたことで、レジェンド同士の連携が更に光る点も魅力で、今回実装されたマッドマギーのような好戦的なレジェンドが気兼ねなく突っ込めたり、バトロワモードでは使用率が比較的低いシアやランパードなどの活躍のチャンスが広がったりと、より戦略幅も広がったモードと言えるだろう。
また、死なずに連続キルを続けると武器カスタムが強化されていく3段階の「キルストリーク」的な要素も用意。
ティアが上がるとアルティメットが使用可能になるため、うまく利用しながらスコア1位を目指そう。
<ガチ勢から見たポイント>
前回実装のアリーナが実装された当初は、”もっと撃ち合いのできるチームデスマッチ”の実装が欲しい。といった一部海外ファンからの声が出ていた中でのこの新モード。チームデスマッチ以上に打ち合える+戦略性もありApexの良いところが引き出されたモードですね!
GW攻略班
今から始めると、毎週レジェンド1人開放&スキンパックがもらえる!
Apex Legendsでは現在サービス開始から3周年を記念したログインイベントも開催中。
リリース後に実装され、新規アカウントではまだアンロックがされていない「オクタン」や「ワットソン」が毎週無料で手に入るキャンペーンが開催されているぞ。
既にアンロックが済んでいるプレイヤーも、特別なスキンパックがもらえるので、毎週1度はログインして報酬だけでも受け取っておこう。
<イベント開催日ともらえる報酬>
1週目 | 2月9日〜2月16日 | 「オクタン」 テーマパック×3 |
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2週目 | 2月16日〜2月23日 | 「ワットソン」 テーマパック×3 |
3週目 | 2月23日〜3月2日 | 「ヴァルキリー」 テーマパック×3 レジェンダリーパック×1 |
まとめ
ここまで今Apexを始める理由とアップデート内容をご紹介してきた。
新作バトロワが乱立したバトロワ戦国時代からサービスが開始し、圧倒的な支持率で3周年を迎え今では「ガチゲーマーでは無い層」までをも巻き込んで盛り上がりを見せる「Apex Legends」。
既に遊んだことのある人は勿論。まだ遊んだことのない人は、今回のアップデートをキッカケに一度触れてみては如何だろうか。
「Apex Legends」連載企画まとめはコチラ!GameWithでは、現在期待値MAXのシーズン12「デファイアンス」の魅力を全4回の連載で徹底究明!
3周年イベント情報詳細や今シーズンのレジェンド・武器の選び方が気になる方は是非こちらもチェック&ブックマークしてみてほしい。
『Apex Legends (エーペックスレジェンズ)』とは?
『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』はエレクトロニック・アーツより配信のPS4,Switch,Xbox One,PCで楽しめるバトロワFPS作品。
バトルでは、広大なフィールドで武器や回復アイテムなど拾いながら物資を集め、アビリティやアルティメットスキルを持ったレジェンド(キャラ)を駆使して最後の1チーム「チャンピオン」となることが目標。
死闘の末に生き残り「チャンピオン」を取れたときの気持ちよさは格別。惜しいところで敗北したときの悔しさも大きく、負けても「もう1回!」と続けてしまう中毒性がある作品となっている。
「Apex Legends」連載企画まとめはコチラ!GameWithの攻略ページもチェック!GameWith編集者情報
PCの競技系(esports)タイトルを中心に、MMOやカジュアルゲーなど様々なゲームをプレイするライター。esports黎明期から様々なタイトルの大会に参加しています。特にハマった&やり込んだゲームは『Overwatch』で日本一を取った覚えもあったり。週末はスマホゲーをポチポチしながらesports大会の観戦を楽しんでいます。 |
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