オーディン:ヴァルハラ・ライジング(ODIN:VALHALLA RISING)のPKのメリット/デメリットについて解説。PKのメリットやデメリット、PKの注意点や遊び方について掲載しています。
PKとは?
他のプレイヤーをキルすること
オーディンでは、エリアごとに「安全」「フリー」「危険」が設定されており、「フリー」と「危険」のエリアではPKすることが可能だ。
エリア | エリアごとの特徴 |
安全 | PK不可 |
フリー | PK可 ペナルティー有り |
危険 | PK可 ペナルティー無し(手配犯への影響も無し) |
ミズガルズは全て「安全」
ミズガルズでは、マップ全域が「安全」となっているためPKはできない。ヨトゥンヘイム以降では、拠点以外のエリアは「フリー」なことが多いぞ。
仲間はPKできない
ギルドメンバーとパーティーメンバーに関してはPKできない。ただし、フレンドはPKすることも可能。
PKのやり方
攻撃したいプレイヤーをタップしてターゲットに設定したら、あとは通常攻撃やスキルでガンガン攻撃しよう。また、最後の一撃をモンスターに取られた場合などはPKには含まれない。
PKを重ねると手配犯に変化
PKを重ねると「キラーポイント」が増え、一定値を超えると手配犯に変化する。手配犯では大きなデメリットと引き換えに、PvP被ダメージ最大99%減少とPvP与ダメージ99%増加のバフでPvP特化の遊び方も可能。
キラーポイントの獲得量は相手のレベルが影響
手配犯になるために必要なキラーポイントは、自身とPKする相手とのレベル差によって獲得量が変化する。レベルが大きく劣る相手を狩ってもほとんど意味がないため、同格以上の相手を狙うのがおすすめ。
モンスターを狩ったり時間経過で解除される
モンスターを狩るとキラーポイントが減少するため、手配犯状態を維持したい場合にはフィールドでの狩りには気を付けよう。また、キラー状態が解除されると、手配犯状態も解除される点にも注意。
手配犯になるためには一部条件アリ
ギルドに所属している場合、敵対ギルドのプレイヤーをキルしてもキラーポイントは増えない。また、キラー待機状態またはキラー状態でない場合、キラー状態のプレイヤーをPKしてもキラーポイントに影響はない。
PK時にメッセージを送れる
画面右上の「≡」→「対人記録」→「挑発メッセージ」をタップすると、PKした後に送れるメッセージも編集できる。メッセージはPK後に表示される手のアイコンをタップすると送信できるぞ。
内容には制限あり
設定できるメッセージには厳しい規制があるため、侮辱的な内容を入力しないようにしよう。
PKのメリット
メリットはほとんどない
PKをすることで一時的な微細なステータスアップの恩恵はあるものの、相手のアイテムを盗んだり経験値を獲得したりなどは一切できない。PKの実績「死の騎士」があるものの、デメリットの面が大きいため危険エリア以外でのPKは非推奨。
PvPコンテンツ「ヴァルハラ大戦」が存在
PvPで遊びたい場合には、フィールドでPKするよりもアリーナ「ヴァルハラ大戦」がおすすめ。PKのデメリットもないため気軽に参加してみよう。
キラー状態で与ダメージアップ
プレイヤーを1人でもキルすると3時間(1人PKするごとに+30分延長)の「キラー状態」へ突入する。この「キラー状態」では、総与ダメージが0.3%アップする点はメリットとなる。
被ダメージがアップするデメリットもある
「キラー状態」だと同時に被ダメージも0.3%アップする点には注意。このキラー状態での効果量は、PKした数によって変化しないためおまけ程度に考えよう。
キラー状態はログインしてないと解除できない
「キラー状態」は時間経過によって解除されるが、ログインしていない時間はカウントされない。また、放置狩りはカウントされないため、ログインして同格以上のモンスターを狩ることでも残り時間を短縮可能だ。
PKランキングに応じてPvPダメージアップ
PK数に応じてPKランキングを競うことが可能。PvP総与ダメージが最大5%アップするため、メニューの「対人記録」から確認してみよう。
PKのデメリット
経験値復旧にダイヤを要求される
死亡するとデスペナルティとして経験値の5%が失われるが、「キラー状態」で死亡した際には経験値復旧にダイヤが必要。必要なダイヤの数は5個→6個→7個…となっている。
各拠点の警備兵に攻撃される
各拠点には攻撃不可な警備兵が配置されており、「キラー状態」のプレイヤーが近づくと攻撃してくる。ダメージは最大HPの20%分の固定ダメージのため、どんなに強いプレイヤーでも拠点には立ち寄りにくくなるぞ。
拠点に入ることは可能
「キラー状態」になると拠点へのワープは出来なくなるが、地上移動で拠点に入ることは可能。ただし、買い物中などにも襲ってくるため、警備兵に見つからないよう細心の注意を払おう。
手配犯には大きすぎるデメリットも存在
PvPに関しては大幅なバフが貰えるものの、ワープが移動できなくなったり、ポーションの回復量が大幅に減少するなど多大なデメリットがある。
プレイヤーに狙われやすくなる
「キラー状態」のプレイヤーを攻撃したプレイヤーは「キラー状態」にならないため、攻撃される可能性が大幅に上昇する。自動戦闘中や放置戦闘中なども攻撃される可能性がある点に注意しよう。
プレイヤーネームが赤く表示される
「キラー状態」のプレイヤーは名前が赤く表示され、拠点内やPKのできないセーフエリアに入ってもオレンジ色で表示される。
PKされた側がすべきこと
警戒対象に設定する
チャート | |
① | |
② |
PKしてきたプレイヤーは、「対人記録」に警戒対象として設定される。左の部分をタップして主要警戒対象に設定すると、名前の上にアラートが表示されるようになる。
経験値を復旧する
PKされると5%の経験値が減少するため、必ず24時間以内に画面左上の墓のアイコンから経験値復旧を行おう。毎日3回まで無料で復旧できるため、忘れないようにしよう。
全力で逃げるか反撃しよう
プレイヤーに攻撃されている間は、マップを開くことができないため反撃するか全力で逃げよう。逃げる場合、拠点に近づけば警備兵が守ってくれる点も意識しておこう。
瞬間移動の呪文書を使って避難
ショップやよろず屋にて購入できる瞬間移動の呪文書を使うことで、PKされる前に逃げることができる。瞬間移動の呪文書はクイックスロットに登録することでいつでも使用可能だ。
先に攻撃されたら殴り返してもok
先に殴ったプレイヤーは「キラー待機状態」となり、「キラー待機状態」の相手はPKしてもこちらが「キラー待機状態」になるだけなので、倒してしまっても問題ない。
ステータス | 効果 |
キラー待機状態 | 警備兵には攻撃されない 5分で解除 |
PKしてきた相手を追跡できる
1回PKされるごとに3回までPKしてきた相手の元にワープできるため、リベンジしたい場合には追跡ボタンをタップしよう。1日3回まで無料で追跡することが可能で、その後はダイヤを消費して追跡できる。
「キラー状態」の相手は攻撃してもok
「キラー状態」や手配犯の相手は攻撃してもこちらにデメリットは存在しないぞ。
PKした側がすべきこと
安全エリアで時間経過を待つ
「キラー状態」のプレイヤーは狙われやすいため、ミズガルズのようなフィールドが安全エリアとなっている場所で過ごすのがおすすめ。
隠しよろず屋を利用する
隠しよろず屋ではポーションなどの消耗品を購入することが可能。価格は通常の5倍と高額だが、拠点内に入らずともアイテムを調達できるため、キラー状態になった場合には活用していこう。
エリートダンジョンもアリ
「キラー状態」が解除されるまで、エリートダンジョンで狩りをするのもおすすめ。フィールドで自動戦闘をするよりも安全に解除できるぞ。
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