iPhone18のカメラ性能をまとめた記事です。iPhone18 Pro・iPhone18 Pro Maxはメインカメラが可変絞りに対応し、望遠は200mmで8倍の光学品質ズームが使えます。折りたたみモデルのiPhone Duoは3眼構成です。モデル別のカメラ構成とiPhone17シリーズとの違いを掲載しています。
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iPhone18のカメラ性能

iPhone18世代のカメラで最も大きな変化は、Pro系のメインカメラが可変絞り(variable aperture)に対応したことです。絞り値を撮影状況に応じて変えられるようになりました。
iPhone18世代のカメラ一覧
| 項目 | iPhone18 Pro iPhone18 Pro Max | iPhone Duo |
|---|---|---|
| 背面カメラ | 3眼 48MP Pro Fusion カメラシステム | 3眼 |
| メイン | 48MP Fusion/24mm 可変絞り (ƒ/1.48・ƒ/1.8 ƒ/2.8・ƒ/4.0) | 48MP Fusion/26mm ƒ/1.6 |
| 超広角 | 48MP Fusion/13mm ƒ/2.2/120° | 48MP Fusion/13mm ƒ/2.2 |
| 望遠 | 48MP Fusion/100mm ƒ/2.8/光学4倍 200mmで8倍の 光学品質ズーム | 12MP/52mm ƒ/1.6 |
| フロント | 18MP センターフレーム ƒ/1.9 | 外側:12MP/ƒ/2.2 内側:アンダー ディスプレイ FaceTimeカメラ ƒ/1.8 |
3モデルとも背面は3眼ですが、中身はかなり違います。可変絞りと48MPの望遠を持つのはPro系のみです。iPhone Duoの望遠は12MP・52mmで、Pro系の48MP・100mmとは画素数も焦点距離も別の水準です。
可変絞りとは
可変絞りは、レンズの絞り値(F値)を撮影状況に応じて変えられる仕組みです。iPhone18 Pro/Pro Maxのメインカメラはƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0の4段階から選べます。シーンに応じて自動で調整され、Proコントロールから手動で選ぶこともできます。
| 絞りの状態 | 効果 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 開ける (ƒ/1.48側) | 取り込む光の量が増える 背景がぼけやすい | 暗い室内・夜景 被写体を浮き立たせたい |
| 絞る (ƒ/4.0側) | 被写界深度が深くなる 背景の細部までシャープになる | 風景・建物 手前から奥まで写したい |
従来のiPhoneはメインカメラの絞りが固定で、背景のぼけ具合はソフトウェア処理で調整するのが基本でした。可変絞りはレンズ側で光学的に制御する点が異なります。
あわせて「Proコントロール」が追加され、ホワイトバランスの手動調整、露出を確認するヒストグラム、絞りの4段階選択、シャッタースピードの調整が使えます。これらは静止画だけでなく動画撮影でも使えます。デバイス上のAIによるスマートフォーカストラッキングにも対応し、被写体の奥行きが変わったり、フレームの外に出て再び戻ってきたりしても追従します。
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モデル別のカメラ構成の違い
モデルごとにカメラ構成を整理します。予約開始日・発売日もモデルによって違うので、あわせて確認してください。
iPhone18 Pro/Pro Maxのカメラ構成
iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxのカメラ構成は完全に共通です。画素数・レンズ構成・可変絞りの範囲・フロントカメラまで同じで、カメラでProとPro Maxを選び分ける必要はありません。
| カメラ | 仕様 |
|---|---|
| メイン | 48MP Fusion/24mm 可変絞り(ƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0) 光学式手ぶれ補正 |
| 超広角 | 48MP Fusion/13mm/ƒ/2.2/120°の視野角 |
| 望遠 | 48MP Fusion/100mm/ƒ/2.8/光学4倍 200mmで8倍の光学品質ズーム |
| フロント | 18MPセンターフレームカメラ/ƒ/1.9 |
望遠は100mm(光学4倍)で、さらに200mm相当で8倍の光学品質ズームが使えます。予約開始は9月12日(土)午後9時、発売は9月18日(金)です。
iPhone Duo(折りたたみモデル)のカメラ構成
iPhone Duoの背面カメラは3眼です。ただしメインは可変絞りに対応せずƒ/1.6の固定絞りで、望遠も12MP・52mmとPro系より控えめな構成です。
| カメラ | 仕様 |
|---|---|
| メイン | 48MP Fusion/26mm/ƒ/1.6 |
| 超広角 | 48MP Fusion/13mm/ƒ/2.2 |
| 望遠 | 12MP/52mm/ƒ/1.6 |
| フロント(外側) | 12MP/ƒ/2.2 |
| フロント(内側) | アンダーディスプレイFaceTimeカメラ/ƒ/1.8 |
特徴的なのはフロントカメラが2つある点です。閉じた状態では外側の12MPカメラ、開いた状態では内側のディスプレイ下に配置されたFaceTimeカメラを使います。内側のカメラは画面の下に埋め込まれているため、画面上にカメラ用の切り欠きがありません。
一方で背面カメラの性能はPro系に届きません。望遠は12MP・52mmで、Pro系の48MP・100mmと比べると画素数は4分の1、焦点距離も約半分です。撮影性能を優先するならPro系という切り分けになります。
予約開始は10月16日午後9時、発売は10月23日で、Pro系より1か月以上あとになります。
iPhone17からの進化点
iPhone17 ProからiPhone18 Proで、カメラは以下のように変わりました。
| 項目 | iPhone18 Pro | iPhone17 Pro |
|---|---|---|
| メイン | 48MP Fusion/24mm 可変絞り(ƒ/1.48〜ƒ/4.0) | 48MP Fusion/24mm ƒ/1.78の固定絞り |
| 超広角 | 48MP Fusion/13mm/ƒ/2.2 | 48MP Fusion/13mm/ƒ/2.2 |
| 望遠 | 48MP Fusion/100mm/ƒ/2.8 200mmで8倍の光学品質ズーム | 48MP Fusion/100mm(4倍) |
| フロント | 18MPセンターフレーム/ƒ/1.9 | 18MPセンターフレーム |
レンズの本数と画素数は据え置きで、変わったのは絞りの制御とズームの上限です。センサーの画素数を増やす方向ではなく、光の取り込み方とズーム倍率で差を付けた世代交代になっています。
撮影機能の追加点
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| Proコントロール | ホワイトバランスの手動調整、露出のヒストグラム、絞りの4段階選択、シャッタースピード調整。動画撮影でも使える |
| スマートフォーカス トラッキング | デバイス上のAIで被写体を追従。奥行きの変化やフレーム外への出入りにも対応 |
| Cinematic | 通常撮影した動画を撮影後にCinematic効果へ変換できる |
| ハーフスピード | 60fpsでハーフスピード効果に対応 |
| タイムラプス | 4KのDolby Vision HDRに対応 |
| AudioMix | アルゴリズムを更新して音声録音の品質を向上。新たに音楽にも対応 |
| Photographic Styles | テクスチャーと粒子感(グレイン)の調整が追加。撮影後に変更できる |
写真の真正性を証明するApple Reference Image
iPhone18 Proでは、撮影した写真が本物であることを証明する「Apple Reference Image」が導入されます。メインカメラが撮影時に画素レベルで写真データへ署名し、Private Cloud Computeが署名済みデータを改変不能な画像にします。この画像は「写真」アプリで、編集可能な通常の写真と並べて確認できます。
Appleはこの改変不能な画像をフィルムのデジタルネガのような位置付けと説明しています。加えて、AIで生成・編集された画像を識別するための「SynthID」をサポートします。
iPhone18のカメラに関するよくある質問
iPhone18のカメラで何が変わった?
Pro系のメインカメラが可変絞り(ƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0)に対応し、望遠は200mmで8倍の光学品質ズームが使えるようになりました。レンズの本数と画素数はiPhone17 Proから据え置きです。
可変絞りだと何ができる?
絞りを開けば暗い場所で取り込める光の量が増え、背景がぼけやすくなります。絞れば被写界深度が深くなり、手前から奥までシャープに写せます。従来はソフトウェア処理で調整していたぼけ具合を、レンズ側で光学的に制御できるようになりました。
カメラ重視ならどのモデルを選ぶべき?
iPhone18 ProまたはiPhone18 Pro Maxです。カメラ構成はこの2モデルで完全に共通なので、カメラだけで選ぶなら画面サイズと価格で決めて構いません。iPhone Duoは望遠が12MP・52mmで、可変絞りにも対応していません。
iPhone Duoのカメラは何個?
背面が3眼(メイン・超広角・望遠)、フロントが2つ(外則12MPと内側のアンダーディスプレイFaceTimeカメラ)で、合計5個です。閉じた状態と開いた状態でフロントカメラを使い分けます。
iPhone18 ProとPro Maxでカメラの差はある?
ありません。メイン・超広角・望遠・フロントのすべてが同じ仕様です。歴代のPro Maxには望遠の仕様がProと異なる世代もありましたが、iPhone18世代では共通化されています。
iPhone17 Proからカメラのために買い替える価値はある?
絞りを操作した撮影をしたいなら価値があります。iPhone17 Proのメインカメラはƒ/1.78の固定絞りで、絞り値を変えることはできませんでした。望遠の上限も100mm(光学4倍)から200mm(8倍の光学品質ズーム)に伸びています。一方で画素数とレンズ構成は変わっていないため、画質そのものの底上げを期待する買い替えには向きません。
iPhone18の発売日はいつ?
iPhone18 Pro/iPhone18 Pro Maxが2026年9月18日(金)、iPhone Duoが2026年10月23日です。予約開始はPro系が9月12日(土)午後9時、iPhone Duoが10月16日午後9時です。
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