折りたたみiPhone「iPhone Duo」のスペックを掲載。iPhone Duoのブック型ディスプレイ・A20 Proチップ・Touch ID・カメラ構成・バッテリーを一覧で掲載し、iPhone17シリーズの実績と比較しています。
目次
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iPhone Duoのスペック一覧

Appleは日本時間2026年9月10日(木)午前2時から開催した新製品発表イベント「Apple Event」で、折りたたみ構造を採用した初のiPhone「iPhone Duo」を発表しました。
同時に発表されたのはiPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxですが、発売日は異なり、iPhone Duoの発売は10月23日(金)です。
| 項目 | iPhone Duo |
|---|---|
| ディスプレイ (外側) | 5.4インチ |
| ディスプレイ (内側) | 7.6インチ (ブック型の2画面構成) |
| チップ | A20 Pro |
| 背面カメラ | デュアルカメラ(2眼) 48MP(メイン)+48MP(超広角) (望遠レンズは非搭載) |
| 前面カメラ | アウター:12MP (センターフレーム) インナー:アンダーディスプレイ FaceTimeカメラ |
| 素材 | チタニウムフレーム |
| ビデオ再生 (最大) | インナー使用時:31時間 アウター使用時:44時間 |
| ワイヤレス充電 | MagSafe対応 |
| 価格 | 2,000〜2,500ドル (364,800円〜) |
| 発売日 | 2026年10月23日(金) |
※Apple公式サイトの技術仕様ページの記載にもとづきます。
注目したいのはカメラです。iPhone Duoの背面カメラは望遠レンズを持たない2眼構成で、3眼のiPhone18 Pro/Pro Maxとは明確に役割が分かれています。前面はアウター側のセンターフレームカメラとインナー側のアンダーディスプレイカメラの2系統です。
予約は10月16日(金)午後9時、発売は10月23日(金)
| 項目 | 日程 |
|---|---|
| 発表イベント | 2026年9月10日(木)午前2時 |
| 予約開始 | 2026年10月16日(金)午後9時 |
| 発売日 | 2026年10月23日(金) |
予約開始から発売までは1週間です。iPhone Duoは折りたたみ構造の初代モデルで供給量が読みにくいため、発売日に受け取りたい場合は予約開始初日に手続きを済ませるのが基本です。
▶iPhone18の発売日・予約開始日を見る折りたたみスマートフォンそのものの仕組み(外側と内側の2画面構成やヒンジの構造、メリット・デメリット)は、折りたたみスマホの解説記事でまとめています。当記事では機構の一般解説は扱いません。
iPhone18 Pro/Pro Maxを含めたモデル横断のスペック比較は、シリーズ比較の記事もあわせてご覧ください。
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iPhone Duoのチップ・処理性能
iPhone Duoが搭載するチップはA20 Proです。同時に発表されたiPhone18 Pro/Pro Maxと同じA20 Proで、シリーズ内で処理性能に差を付けない構成になっています。
| 項目 | iPhone Duo |
|---|---|
| チップ | A20 Pro |
| GPU | 7コア (Neural Accelerators搭載) |
iPhone17シリーズのA19/A19 Proから1世代進んだチップです。ゲーム用途で効いてくるのはGPUのコア数と、発熱してからも性能を保てるかどうかです。折りたたみモデルは開いた状態で大きな表示領域を駆動するため、同じチップでも描画負荷は板状のモデルより大きくなりやすい点は押さえておきたいところです。
比較用:iPhone17シリーズのチップ実績
世代差を確認する土台として、2025年9月発売のiPhone17シリーズが搭載しているチップの実績です。
| モデル | 搭載チップ |
|---|---|
| iPhone17 | A19 |
| iPhone Air | A19 Pro |
| iPhone17 Pro | A19 Pro (6コアCPU/6コアGPU) |
| iPhone17 Pro Max | A19 Pro (6コアCPU/6コアGPU) |
iPhone17世代では、標準モデルのA19とPro系のA19 ProでGPUのコア数が5コアと6コアに分かれていました。ゲームの描画品質を上げたときの余力に差が出る部分で、iPhone17 Pro/Pro MaxはGPUが6コア構成です。
高負荷なゲームを長時間動かす場合は、チップの世代よりも本体の放熱設計が効いてくることもあります。この点は本体構造にかかわるため、サイズ・重量の記事とあわせて確認するのが確実です。
▶iPhone Duoのサイズ・大きさを見るiPhone Duoのディスプレイ(折りたたみ構造)

iPhone Duoのディスプレイは外側5.4インチ/内側7.6インチのブック型2画面構成です。本を開くように横方向へ開き、開いた状態では内側の大画面を使います。
| 画面 | サイズ |
|---|---|
| 外側 (閉じた状態) | 5.4インチ |
| 内側 (開いた状態) | 7.6インチ |
| 形式 | ブック型(横開き) |
内側の7.6インチは、板状のiPhoneで最大のiPhone17 Pro Max(6.9インチ)を上回るサイズです。閉じた状態の外側ディスプレイも5.4インチあるため、開かずにそのままスマートフォンとして使える構成になっています。
▶iPhone Duoのサイズ・大きさを見る▶iPhone Duoの重さを見る比較用:iPhone17シリーズの画面サイズ実績
板状のiPhoneがどのサイズ帯にあるのかを押さえておくと、iPhone Duoの画面サイズの位置づけがすぐに分かります。
| モデル | ディスプレイ |
|---|---|
| iPhone17 | 6.3インチ |
| iPhone Air | 6.5インチ |
| iPhone17 Pro | 6.3インチ |
| iPhone17 Pro Max | 6.9インチ |
現行のiPhoneで最も大きいのはiPhone17 Pro Maxの6.9インチでした。iPhone Duoは開いた状態でこれを上回り、閉じた状態でも5.4インチと単体で実用に足るサイズを確保しています。
iPhone Duoのカメラ・バッテリー
iPhone Duoの背面カメラは望遠レンズを持たないデュアルカメラ(2眼、48MP+48MP)です。前面カメラはアウター側12MPのセンターフレームカメラと、インナー側のアンダーディスプレイFaceTimeカメラという構成で、MagSafeにも対応します。
| 項目 | iPhone Duo |
|---|---|
| 背面カメラ | デュアルカメラ(2眼) 48MP(メイン)+48MP(超広角) (望遠レンズは非搭載) |
| 前面カメラ | アウター:12MP (センターフレーム) インナー:アンダーディスプレイ FaceTimeカメラ |
| ビデオ再生 (最大) | インナー使用時:31時間 アウター使用時:44時間 |
| ワイヤレス充電 | MagSafe対応 |
背面が2眼で望遠レンズを持たないのは、折りたたみ構造で本体内部の厚みに制約が出るためです。3眼で望遠を備えるiPhone18 Pro/Pro Maxと比べると、レンズ構成ではPro系が上という関係になります。望遠での撮影を重視するならPro系、開いた大画面での作業を重視するならiPhone Duo、という住み分けです。
なお、Appleはバッテリー容量(mAh)を公式サイトの技術仕様には掲載せず、「最大◯時間のビデオ再生」という駆動時間の指標で案内しています。実際の電池持ちを比べるときは、この駆動時間で見るのが確実です。
比較用:iPhone17シリーズのカメラ実績
iPhone17シリーズのカメラ構成は、標準モデルとPro系でレンズ本数が分かれていました。
| モデル | 背面カメラ | 前面カメラ |
|---|---|---|
| iPhone17 | 48MP Dual Fusionカメラ (メイン・超広角の2眼) | 18MP |
| iPhone Air | 48MP Fusionカメラ (1眼) | 18MP |
| iPhone17 Pro | 48MP Pro Fusionカメラ (メイン・超広角・望遠の3眼) | 18MP |
| iPhone17 Pro Max | 48MP Pro Fusionカメラ (メイン・超広角・望遠の3眼) | 18MP |
iPhone17世代で望遠レンズを搭載していたのはPro/Pro Maxのみでした。レンズ本数はそのモデルの位置づけがよく表れる項目です。iPhone Duoの2眼構成は、標準モデルのiPhone17と同じレンズ本数にあたります。
比較用:iPhone17シリーズのバッテリー実績
Appleが公式サイトで公表しているのは「最大◯時間のビデオ再生」という駆動時間の指標です。
| モデル | ビデオ再生 (最大) |
|---|---|
| iPhone17 | 30時間 |
| iPhone Air | 27時間 |
| iPhone17 Pro | 33時間 |
| iPhone17 Pro Max | 39時間 |
ゲームプレイ中心の使い方では公称値どおりにはならないため、モデル間の相対比較の目安として使うのが実用的です。iPhone Duoは開いた状態で大きい画面を点灯させるぶん消費が増えやすく、公称値と体感の差が出やすい点も想定しておきたいところです。
iPhone Duoの素材
iPhone Duoのフレームの素材はチタニウムで、折りたたみ構造ながら薄型に仕上げられています。
| 項目 | iPhone Duo |
|---|---|
| フレーム素材 | チタニウム |
比較用:iPhone17シリーズの生体認証・素材実績
iPhone17シリーズは全モデルがFace IDを搭載しています。素材はモデルによって分かれていました。
| モデル | 生体認証 | 素材 |
|---|---|---|
| iPhone17 | Face ID | アルミニウム |
| iPhone Air | Face ID | チタニウム |
| iPhone17 Pro | Face ID | アルミニウム |
| iPhone17 Pro Max | Face ID | アルミニウム |
注目したいのは素材です。iPhone17世代では、チタニウムを採用しているのは薄型のiPhone Airのみで、Pro/Pro Maxはアルミニウムのユニボディ構造に変わりました。薄い本体の剛性を確保する場面でチタニウムが選ばれてきたという流れで、iPhone Duoのチタニウムフレームもこの延長にあります。
素材はカラーの見え方(質感・光沢)にも直結します。カラーとデザインの詳細は専用の記事でまとめています。
▶iPhone Duoのカラーを見る参考:iPhone17シリーズのスペック
2025年9月に発売されたiPhone17シリーズ4モデルのスペック実績です。iPhone Duoのスペックと見比べる際の基準としてお使いください。
| 項目 | iPhone17 | iPhone Air | iPhone17 Pro | iPhone17 Pro Max |
|---|---|---|---|---|
| ディスプレイ | 6.3インチ | 6.5インチ | 6.3インチ | 6.9インチ |
| SoC | A19 | A19 Pro | A19 Pro (6コアCPU/6コアGPU) | A19 Pro (6コアCPU/6コアGPU) |
| バッテリー (ビデオ再生) | 最大30時間 | 最大27時間 | 最大33時間 | 最大39時間 |
| 背面カメラ | 48MP Dual Fusion (2眼) | 48MP Fusion (1眼) | 48MP Pro Fusion (3眼) | 48MP Pro Fusion (3眼) |
| 前面カメラ | 18MP | 18MP | 18MP | 18MP |
| 生体認証 | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID |
| 素材 | アルミニウム | チタニウム | アルミニウム | アルミニウム |
| 発売時価格 (256GB・税込) | 129,800円 | 159,800円 | 179,800円 | 194,800円 |
※上記はApple公式発表にもとづくiPhone17シリーズの実績です。発売時価格は2025年9月時点のApple公式価格(税込)で、2026年7月18日の価格改定後の価格とは異なります(改定後はiPhone17の256GBが142,800円)。最新の価格はApple公式サイトをご確認ください。
この4モデルとiPhone Duo・iPhone18 Pro/Pro Maxを横並びで比べたい場合は、シリーズ横断の比較記事もあわせてご覧ください。
iPhone Duoのスペックに関するよくある質問
iPhone Duoのスペックを一言でまとめると?
外側5.4インチ/内側7.6インチのブック型ディスプレイに、A20 Proチップを搭載した折りたたみiPhoneです。背面カメラは望遠なしの2眼(48MP+48MP)、フレームはチタニウムで、MagSafeにも対応します。
iPhone Duoはいつ発売される?
2026年10月23日(金)です。予約開始は10月16日(金)午後9時からで、予約開始から発売までは1週間です。iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxは9月18日(金)に発売されており、iPhone Duoは単独で後日発売されます。
▶iPhone18の発売日・予約開始日を見るiPhone Duoに望遠カメラはある?
ありません。背面カメラはデュアルカメラ(2眼)で、望遠レンズは搭載されていません。望遠で撮りたい場合は、3眼のiPhone18 Pro/Pro Maxが選択肢になります。
iPhone Duoのチップはどれくらい速い?
搭載チップはA20 Proで、iPhone18 Pro/Pro Maxと同じです。iPhone17シリーズのA19/A19 Proから1世代進んだチップにあたります。高負荷なゲームでは開いた状態の大画面を駆動するぶん描画負荷が上がるため、放熱設計の影響も受けます。
iPhone Duoの色は何色ある?
2色です。スターホワイトとナイトスカイの2色展開で、フレームはどちらもチタニウムです。カラーとデザインの詳細はカラー専用の記事でまとめています。
▶iPhone Duoのカラーを見るiPhone Duoの値段はいくら?
米国価格は2,000〜2,500ドルで、国内価格は364,800円からです。iPhoneとして過去最高の価格帯で、従来の最上位だったiPhone18 Pro Maxを上回ります。価格の詳細と安く買う方法は値段専用の記事でまとめています。
▶iPhone Duoの値段を見るiPhone Duoのサイズ・重さはどれくらい?
当記事は画面サイズ(インチ)までを扱っています。本体の高さ・幅・厚さと重量は折りたたみ機構の影響が大きい項目のため、それぞれ専用の記事でまとめています。
▶iPhone Duoのサイズ・大きさを見る▶iPhone Duoの重さを見る折りたたみスマホの仕組みやメリットを知りたい
外側と内側の2画面構成やヒンジの構造、大画面で得られるメリットと折りたたみ特有のデメリットは、折りたたみスマホの解説記事でまとめています。当記事はiPhone Duo単体のスペックに絞った内容です。
iPhone18 Pro/Pro Maxとの違いは?
チップは3モデルともA20 Proで共通です。違いが出るのは画面構成(iPhone Duoはブック型の2画面)、背面カメラ(iPhone Duoは2眼/Pro系は3眼)、そして価格です。モデル横断の比較はシリーズ比較の記事でまとめています。
※仕様・価格はApple公式の発表内容にもとづきます。最新の情報はApple公式サイトをご確認ください。
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