LINEMOのメリット・デメリットまとめ記事です。楽天モバイルと契約する前に知っておくべき注意点や対処法を紹介。ラインモのデメリットを知りたい方はぜひ参考にしてください。
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LINEMOのメリット
まずはLINEMOならではの強みを見ていきましょう。LINEMOはソフトバンクが運営しており、通信品質と料金のバランスの良さとLINEギガフリーの2点が大きな魅力の格安SIMです。
格安SIMの中でも通信が早く安定している
LINEMOはソフトバンクが直接提供するMNOです。回線を借りて運営するMVNO(一般的な格安SIM)とは異なり、ソフトバンクの回線を利用できるため、MVNOで起きやすい昼時や夕方の速度低下が比較的少ないのが特長です。通信品質を落とさずにスマホ代を下げたい方にとって大きなメリットです。
LINEのデータ消費がゼロになる
LINEMOにはLINEギガフリーという独自の機能があります。LINEアプリのトーク、音声通話、ビデオ通話などの主要機能がデータ消費ゼロで使えます。速度制限がかかった後でもLINEの通信速度は落ちません。なお、位置情報の共有やニュース記事の閲覧など一部機能は対象外です。
月990円から使えて大手キャリアより大幅に安い
LINEMOベストプランは3GB以下の利用なら月額990円(税込)です。大手キャリアの標準プランと比較すると、毎月数千円の節約になります。
| プラン | データ利用量 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| ベストプラン | ~3GB | 990円 |
| 3GB超~10GB | 2,090円 | |
| ベストプランV | 30GB | 2,970円 |
年間で5万円以上の節約につながる方も多いはずです。通信品質を維持したまま料金だけ下げられるのは、LINEMOの大きな魅力です。
テザリングが無料で使える
LINEMOではテザリングが追加料金なしで利用できます。申し込みも不要で、スマートフォンの設定からすぐにオンにできます。
外出先でパソコンやタブレットをネットに接続したいときに便利です。追加料金を気にせずテザリングが使えるのはうれしいポイントです。
速度制限後も最大1Mbpsで通信できる
ベストプランVでは、30GBのデータ容量を使い切った後も最大1Mbpsの速度で通信を続けられます。1MbpsあればSNSの閲覧やメッセージのやり取りは問題なくこなせます。45GB超過後は最大128kbpsいさらに低下する点も覚えておきましょう。
一部プランでLINEスタンプが使い放題になる
ベストプランVを契約すると、LINEスタンププレミアムのベーシックコースが追加料金なしで利用できます。1,500万種類以上の対象スタンプ・絵文字が使い放題になります。普段からLINEスタンプをよく使う方にはお得な特典です。スタンプ購入にかけていた費用を節約できます。
LINEMOのデメリット・注意点
LINEMOにはメリットが多い一方で、契約前に知っておくべきデメリットもあります。それぞれ対処法もあわせて紹介します。
店舗での契約やサポートに対応していない
LINEMOはオンライン専用のブランドです。ソフトバンクショップやワイモバイルショップでは申し込みや相談ができません。契約手続きから各種変更まで、すべてWeb上で完結させる必要があります。
ただし、LINEMOの公式サイトにはチャットサポートが用意されています。スマホの操作に慣れている方であれば、オンラインだけで問題なく手続きできるでしょう。
端末のセット購入ができない
LINEMOではスマートフォンの販売を行っていません。乗り換える際は、今使っている端末をそのまま使うか、別途自分で端末を用意する必要があります。
そのため、家電量販店やメーカーの公式サイトでSIMフリー端末を購入するようにしましょう。今の端末がそのまま使えるケースも多いので、公式サイトの動作確認端末一覧をチェックしてみてください。
データの翌月繰り越しに対応していない
LINEMOでは、当月中に使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越すことができません。たとえばベストプランVで月15GBしか使わなかった場合でも、残りの15GBは消滅します。
キャリアメールが使えない
LINEMOではキャリアメール(@softbank.ne.jpなど)が提供されていません。大手キャリアで使っていたメールアドレスをそのまま使い続けることはできないため、事前にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールへ移行しておく必要があります。
ソフトバンクの割引が適用されない
LINEMOでは、ソフトバンクの家族割引やおうち割 光セットが適用されません。ソフトバンク光やソフトバンクエアーを契約していても、セット割引を受けることはできないため、家族でソフトバンクを利用している方は注意が必要です。
混雑時に通信速度が制限されることがある
LINEMOはソフトバンク回線を利用していますが、通信が混み合う時間帯や場所によっては速度が制限されることがあります。昼休みの時間帯や大型イベント会場周辺など、回線が集中するタイミングでは一時的に遅くdなる可能性があります。
とはいえLINEMOはソフトバンクの自社ブランドであり、一般的な格安SIM(MVNO)よりも回線の優先度が高いとされています。日常的な利用で大きなストレスを感じる場面は少ない]でしょう。
LINEMOが向いている人・向いていない人
ここまでのデメリット・メリットを踏まえて、LINEMOが合う人・合わない人を整理します。
LINEMOが向いている人
| こんな方におすすめ | 理由 |
|---|---|
| 通信品質を落とさずスマホ代を安くしたい | ソフトバンク回線をそのまま使えて月990円から |
| LINEでの連絡やビデオ通話が多い | LINEギガフリーでデータ消費ゼロ |
| 毎月のデータ使用量が10GB以内 | ベストプランなら最安990円で収まる |
| オンラインでの手続きに抵抗がない | 申し込みから変更まですべてWebで完結 |
| データを多く使う月がある | ベストプランVなら30GB+制限後1Mbps |
特にLINEMOと相性がいいのは、大手キャリアの通信品質は手放したくないけれど料金は下げたいという方です。ソフトバンク回線をそのまま使えるため、MVNOにありがちな昼時の速度低下を気にせず乗り換えられます。
またLINEでの連絡がメインの方は、LINEギガフリーの恩恵が大きく、データ容量を他の用途に回せます。通信品質と料金のバランスを重視する方にLINEMOは向いています。
LINEMOが向いていない人
| こんな方は注意 | 理由 |
|---|---|
| 店舗で対面サポートを受けたい | オンライン専用で店舗対応がない |
| キャリアメールが手放せない | キャリアメールの提供がない |
| 家族でソフトバンクの割引を活用している | 家族割引やおうち割 光セットが適用外 |
| スマホのセット購入がしたい | 端末の販売を行っていない |
店舗サポートがないことに不安を感じる方や、キャリアメールを銀行やサービスの登録に使っている方は、移行の手間が大きくなります。家族割引を活用中の方は、LINEMOへの乗り換えで家族全体の割引額が変わる可能性もあるため、事前に確認が必要です。
上記に当てはまる方は、ワイモバイルなど店舗サポートや家族割引のあるブランドも検討してみてください。
よくある質問(FAQ)
LINEMOについてよく寄せられる質問をまとめました。
LINEMOの通信速度は遅い?
LINEMOはソフトバンクの自社ブランドのため、一般的な格安SIM(MVNO)よりも安定した通信速度が期待できます。ただし混雑する時間帯や場所によっては一時的に速度が落ちることがあります。日常使いで大きく困る場面は少ないです。
LINEMOに乗り換えると電話番号は変わる?
MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用すれば、今の電話番号をそのままLINEMOで使い続けられます。電話番号が変わる心配はありません。
LINEMOの支払い方法は?
LINEMOの支払い方法の詳細は公式サイトでご確認ください。申し込み前に対応している支払い方法を確認しておくと安心です。
未成年でもLINEMOを契約できる?
未成年の方の契約条件については、公式サイトの申し込みページで最新の情報をご確認ください。事前に必要書類を公式サイトでチェックしておきましょう。
LINEMOからまた他社に乗り換えられる?
LINEMOから他社への乗り換え(MNP転出)は可能です。契約期間の縛りや解約金はありません。気軽に試して、合わなければ他社に戻すこともできます。
まとめ
LINEMOには店舗サポートがない、キャリアメールが使えないといったデメリットがあります。一方で、ソフトバンク回線をそのまま使える通信品質の高さ、LINEギガフリー、月990円からの料金設定など、メリットも豊富です。
通信品質を妥協せずにスマホ代を安くしたい方には、LINEMOは有力な選択肢です。デメリットが自分に影響するかどうかを確認した上で、検討してみてください。

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