2024年のゴールデンウィークは4/27から始まり、平日もお休みができれば最大で10日間のお休みになる大型連休!どこかにお出かけする、家でゲーム三昧など様々な過ごし方があるはず。
今年の連休に向けてGameWithでは、「積みゲーになっているものを消化したい」「じっくりストーリーや対戦を長時間楽しみたい」など遊び方に合わせたおすすめゲームを、プレイ時間の目安別に提案させていただく。
今年発売された注目ゲームや、巷で話題になっている作品をゴールデンウィークの空いている時間に是非遊んでみよう!
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10時間以内でできるゲーム
1日1時間程度の暇つぶしやスキマ時間に遊べるゲームをご紹介。
Stray(ストレイ)
PS4PS5PC
家族とはぐれたネコが様々な建物や路地(サイバーシティ)を冒険する、ネコの視点のアドベンチャー!
【おすすめポイント】
- ▶難しすぎず、ホラー過ぎず、アクロバットなネコの様子が面白い
- ▶脱出ゲーム要素も含んだ、ネコによるアクションゲーム
- ▶小ネタや伏線が隠れていて、見つけたときに心が騒ぐ
本作は、家族とはぐれ野良となってしまった主人公のネコが、ダウンタウンのような忘れ去られたサイバーシティを冒険する旅のストーリー。主人公がネコのため、ネコの視点から多種多様なアクロバティックアクションをプレイすることになる。多少のホラー要素と多少の脱出ゲーム要素を含むが、ホラーが苦手な人でも楽しめる程度の演出である。ホラーな演出よりもネコの可愛らしさに溺れる人のほうが圧倒的多数だろう。ストーリーの目的は「帰り道を探すこと」で、そのためにメカニックな工場や数少ない人の集まる酒場、路地裏など、ストーリーを進めていくと突飛もない場所に辿り着くこともある。
美麗3Dなビジュアルは、描かれたネコではなく本物のネコではないかとまごうほどの美しさ。描写においても「ネコ好きによるネコの気持ちになりたい人間へのゲーム」が滲み出ている。ネコ好きしかいないといっても過言ではないほどの制作会社からしても、本作は「ネコ好き人間のためにある」のひと言に尽きる。
■編集部コメント
編集部
『Annapurna Interactive』が贈る本作は、人間よりもネコのほうが多いと言われるほどのネコ好きな企業によって創り出されました。だからこそのクオリティの高さ、気づきを与えてくれる点など面白みに溢れています。
発売日 |
PS5: 2022年7月19日 PS4: 2022年7月19日 PC: 2022年7月20日 Switch: 2024年11月19日 |
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会社 |
Annapurna Interactive |
ジャンル | アクション |
対応ハード | PS5 / PS4 / PC / Switch |
価格 |
PS5 : 3,200円(税抜)
PS4 : 3,200円(税抜)
PC : 3,181円(税抜)
Switch : 4,000円(税抜)
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公式HP | |
公式Twitter |
リトルナイトメア2
SwitchPS4PS5PCXbox
サスペンス要素満載、即死を回避せよ!人気シリーズ『リトルナイトメアシリーズ』の続編
【おすすめポイント】
- ▶一手間違えてしまうと即死となる死にゲー
- ▶サスペンス要素満載で緊張感と恐怖が堪能できる
- ▶シリーズが未プレイで本作が初プレイでもすぐに世界に入り込める
前作の主人公である"シックス"の協力を得ながら、オブジェクトをパズルのように活用して脱出を試みるサスペンスパズルアドベンチャー。ダークな世界観なものの、ホラー要素は少なめ。ただし、敵(クリーチャー)に見つかって攻撃を受けたり捕まったりすると即ゲームオーバーとなるので注意が必要だ。
舞台となる世界は怪電波によって歪んでしまった世界。プレイヤーは顔を隠した少年とステージ内にあるモノを操作し、ときには"シックス"の協力も得てステージを進めていく。しかし、行く手を阻むモノやトラップ、敵(クリーチャー)は多数待ち受けている。諸君はこの状況からどう攻略していくのかが試されることになる。
■編集部コメント
編集部
何とも言い難い歪んだ世界観の『リトルナイトメアシリーズ』。死にゲーとはいえ、敵(クリーチャー)に見つからないように行動し、脱出を目指していくのがたまらないほど面白く、ぜひ前作と合わせてプレイしてほしい作品です。
発売日 |
PS4: 2021年2月10日 Switch: 2021年2月10日 PS5: 2021年8月26日 PC: 2021年2月11日 Xbox: 2021年2月11日 |
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会社 |
BANDAI NAMCO Entertainment |
ジャンル | アクション |
対応ハード | PS4 / Switch / PS5 / PC / Xbox |
価格 |
PS4 : 3,600円(税抜)
Switch : 3,600円(税抜)
PS5 : 3,600円(税抜)
PC : 3,600円(税抜)
Xbox : 3,600円(税抜)
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公式HP |
フォールガイズ
SwitchPS4PS5PCXbox
バトルロイヤルなのにほっこりする?!独特な世界観で勝ち抜け!
【おすすめポイント】
- ▶カラーリングやコスチュームで可愛らしくカスタマイズ可能
- ▶大人数でバトルロイヤル!ミニゲームのような大バトルが炸裂
- ▶1試合15分程度と気軽に遊べるプレイシステム
本作はバトルロイヤルに違いはないが、キャラクターが可愛らしくコミカルに創り込まれているために殺伐とした空気を味わわなくて済むのが特徴。1試合に参加した最大60人の多数のプレイヤーが1人になるまで競い合うシステムになっている。障害物競走のような試合がメインで、ファンシーなキャラクターがコミカルに右往左往して障害物を突破していきゴールを目指す。他プレイヤーとの協力プレイで突破できることもある。ただし、敵となる他プレイヤーを蹴落とすような邪魔する作戦を練るのもひとつの手だが、自分にメリットはほぼなく逆に反感を買ってしまうデメリットがあるので避けたほうがいいだろう。
キャラクターはカラーリングやコスチュームで自分好みにカスタマイズができる。独特なゲームの中で独自性を出すならココだろう。キャラクターのおしゃれを楽しむのもまた、本作の楽しみのひとつである。
■編集部コメント
編集部
プレイヤー自身がどんなにドス黒い人間だったとしても、本作上では可愛らしく感じてしまう、何とも不思議で独特なゲーム。くれぐれも"間違った協力プレイ"は行わないようにしましょう。
発売日 |
PS4: 2020年8月4日 Switch: 2022年6月21日 PS5: 2022年6月21日 PC: 2022年6月21日 XOne: 2022年6月21日 |
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会社 |
Devolver Digital |
ジャンル | アクション |
対応ハード | PS4 / Switch / PS5 / PC / XOne |
価格 |
PS4 : 基本プレイ無料
Switch : 無料
PS5 : 無料
PC : 無料
XOne : 無料
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公式HP | |
公式Twitter |
TOEM(トーエム)
SwitchPS5PC
モノクロ世界で謎解きアドベンチャー!パズルの謎を解いて攻略せよ
【おすすめポイント】
- ▶可愛らしいコミカルなキャラクターたちの動きに注目
- ▶写真を撮って謎を解き、主人公の悩みを解決
- ▶白と黒しかないモノクロ世界に思わずのめり込む
本作は、主人公の持つカメラを使って様々な風景・モノなどの写真を撮り、不思議な「トーエム」の世界を解き明かしていくというアドベンチャーゲーム。アメリカンな独特の味を持ったキャラクターたちに加え、白と黒しかない世界が独創性に拍車をかけている。
もちろん、カメラで撮れる写真も白黒写真だ。気になるところがあればすぐにカメラに収めることをおすすめする。ステージはいくつも用意されており、1度ハマったらなかなかこの世界から抜け出せなくなってしまいそうだ。
■編集部コメント
編集部
いまどき珍しいモノクロ世界で写真を撮りながら攻略していく本作は、何だか昭和時代を想起させるようで、それがまた逆に面白さを醸し出しています。目に優しいともいえるかもしれませんね。
発売日 |
Switch: 2021年9月17日 PC: 2021年9月17日 PS5: 2022年9月6日 |
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会社 |
Something We Made |
ジャンル | アドベンチャー |
対応ハード | Switch / PC / PS5 |
価格 |
Switch : 1,981円(税抜)
PC : 1,863円(税抜)
PS5 : 1,980円(税抜)
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公式Twitter |
メラトニン
SwitchPS5PC
リズミカルなアクションとともにキャラクターの謎を解き明かそう
【おすすめポイント】
- ▶ポップでカラフルなデザインのグラフィック
- ▶ステージごとに用意されているキャラクターの"謎"
- ▶ここは夢か?現か?夢と現実の関連性が重要
本作は夢と現実が入り混じってしまった主人公が、夢を見ているときと起きているときの現実体験との間に隠された"謎"を掘り下げて解き明かしていくリズムゲームだ。背景やキャラクターなどビジュアルだけではなく、ゲーム内音楽もポップで軽やかなリズムを刻んでいる。
そのリズムに乗って音楽を楽しみながら、夜の夢の中へと深く沈んでいき、キャラクターの"謎"="生き様"が少しずつ明らかになる。その面白さは病みつきになること間違いなし。
■編集部コメント
編集部
カラフルな上にポップなデザイン、パステルカラーで創り込まれた世界は、キャラクターの謎で溢れています。ひとつひとつを着実にクリアしていけば、リズムに乗ってひたすら楽しめるゲームです。
発売日 |
PC: 2022年12月16日 Switch: 2023年7月13日 PS5: 2024年3月12日 |
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会社 |
Half Asleep |
ジャンル | その他 |
対応ハード | PC / Switch / PS5 |
価格 |
PC : 1,545円(税抜)
Switch : 1,618円(税抜)
PS5 : 1,600円(税抜)
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公式HP |
Unpacking
アプリSwitchPS4PS5PC
「荷解き」で荷物をキレイに片付けられるかな?インテリア力も試されるぞ
【おすすめポイント】
- ▶イラストのテイストがなんともいえない優しさを感じられる
- ▶段ボールの中から部屋の中へ"飾る""片付ける"だけではなく用途に合わせて片付けよう
- ▶登場人物を直接見ることがなく、持ち物や段ボールの中からさまざまな考察を楽しめる
本作は、荷解きしたアイテムを部屋に飾り付ける「パズル要素」と「インテリア力」が組み合わされた新感覚のパズルゲーム。ときには適所に配置する(片付ける)ことも必要で、「お片付けゲーム」と個人的には呼びたい。ゲーム内のテイストが柔らかく癒やし要素が含まれていることはもちろん、ゲームには必ずといっていいほど出てくる「主人公」などの登場人物がいないことで、癒やし度MAX。自分の部屋は散らかしっぱなしだけどゲームとなったら本気でやる!といった類のプレイヤーも少なくないはずだ。
更に、部屋に最初から配置されているモノたちや、片付け対象のモノたち、「どうしてこうなった」といわんばかりに配置されたモノたちを見ていると、自分の中での物語考察の妄想が捗るぞ。
■編集部コメント
編集部
個人的にとても好みなゲームです。部屋は汚いです。ただ、「適材適所」が好きなので、ゲームの中ではめちゃくちゃ楽しんでしまうタイプなんです。(許してください、現実の汚部屋もいずれ片付けます…)
発売日 |
Switch: 2021年11月2日 PS4: 2022年5月10日 PS5: 2022年5月10日 PC: 2021年11月2日 アプリ: 2023年8月31日 |
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会社 |
Humble Games |
ジャンル | その他パズル |
対応ハード | Switch / PS4 / PS5 / PC / アプリ |
価格 |
Switch : 1,900円(税抜)
PS4 : 1,900円(税抜)
PS5 : 1,900円(税抜)
PC : 1,864円(税抜)
アプリ : 1,500円(税抜)
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30時間でクリア/十分に楽しめるゲーム
やりこみ方は自由!お出かけ先でも楽しめる位置ゲームやクオリティの高いアプリゲーム、対戦型ゲームをご紹介。
バイオハザード RE:4
アプリPS4PS5PC
シューティング要素が色濃く反映された、2005年発売の『バイオハザード4』のリメイク作品!
【おすすめポイント】
- ▶大人気シリーズ『バイオハザード4』の原作そのままに再構成されたリメイク作品
- ▶『バイオハザードシリーズ』では珍しいシューティング要素満載
- ▶難しすぎてプレイを諦めた人にも優しい、難易度が設定できる親切な設計
本作は『バイオハザード4』の約20年振りとなるリメイク作品だ。絶大な人気を誇った『バイオハザード4』の原作ストーリーはそのままに、操作性や感情移入度、グラフィックなどが現代版に進化している。更に『バイオハザードシリーズ』の中では珍しいシューティング要素が色濃く反映されており、難易度も自身で設定可能なため、「作品は好きだけど難しくてクリアまで辿り着けなかった」プレイヤーたちにとっては面目を一新する作品となった。
最も注目すべき点は、その"再現性"だ。キャラクター同士の会話からフィールドギミックなど非常に細部まで再現されていることに驚愕する。シリーズのファンはもちろん、ホラー作品が好きな諸君はぜひプレイしてほしい。
■編集部コメント
編集部
『バイオハザード4』の人気は絶大でしたね。そのストーリーは当然のことながら、フィールドギミックやキャラクターの会話内容まで再現度が非常に高いリメイク作品となっています。シリーズのファンの中には賛否両論あるようですが、操作性やグラフィックなど進化していて良作品だという印象です。
発売日 |
PS5: 2023年3月24日 PS4: 2023年3月24日 PC: 2023年3月24日 アプリ: 2023年12月20日 |
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会社 |
CAPCOM |
ジャンル | アクション シューティング |
対応ハード | PS5 / PS4 / PC / アプリ |
価格 |
PS5 : 7,263円(税抜)
PS4 : 7,263円(税抜)
PC : 7,263円(税抜)
アプリ : 無料
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公式HP | |
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ストリートファイター6(スト6)
PS4PS5PCXbox
【おすすめポイント】
- ▶人気キャラクターを存続させつつ、新規キャラクターも登場
- ▶「ワールドツアー」「バトルハブ」「ドライブシステム」など新システムてんこ盛り
- ▶レジェンドファイター(リュウやルークなど)への弟子入り可能
シリーズ初期から基本的なシステムは変わらないまま、進化と革新を続ける『ストリートファイターシリーズ』の最新作である本作。本作から追加された新システムは主に3つある。まずは「ワールドツアー」モード。ソロ用のストーリーモードとなり、レジェンドファイターたちへの弟子入りが可能になった。RPG要素満載で、主にプレイヤーを育成する主旨である。次に「バトルハブ」モード。多種多様な遊び場が用意されており、オンラインのコミュニケーションスペースとなっている。アバターでバトルしたり他プレイヤーとチームを作ったりと、世界中のプレイヤーと繋がり交流できる。
最後に「ドライブシステム」の実装だ。格ゲーはコマンドが難しいという先入観もあるだろうが、本作で実装された「モダンタイプ」を活用することで、コマンド入力なしで技が発動するようになる。なんという画期的進化だろうか。スーパーアーツもアシストコンボも複雑なコマンドは不要になったため、いままでなかなか手を出せなかった諸君もぜひ、『スト6』から始めてみてほしい。
■編集部コメント
編集部
『ストリートファイター』と聞いて「知らない」と答えるゲーマーはいない、といっても過言ではないほどの長い歴史と人気を誇っているゲームの最新作です。本作では主に3つの新システムが追加されましたが、一体どこまで進化し続けるのでしょうか…?
発売日 |
2023年6月2日 |
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会社 |
CAPCOM |
ジャンル | アクション |
対応ハード | PS5 / PS4 / PC / Xbox |
価格 |
PS5 : 7,264円(税抜)
PS4 : 7,264円(税抜)
PC : 7,264円(税抜)
Xbox : 7,264円(税抜)
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PACIFIC DRIVE
PS5PC
プレイヤーが運転手!薄暗い中を一人称視点で行うドライブ・サバイバル
【おすすめポイント】
- ▶立ち入り禁止区域をひとりでドライブするだけ!…ではないかもしれない
- ▶荒廃した地、廃墟などどこか不気味で不穏な空気が立ち込める舞台
- ▶ドライブテクニックは不要!ホラー寄りなサバイバル
舞台は太平洋岸の北西部にある「オリンピック立入禁止区域」。「立入禁止区域」と聞くだけでもう、大体どんなゲームになりそうか想像してしまう。本作は、そんな立入禁止区域をひとりでドライブすることになる。ゲームの視点も一人称視点となっており、自分が運転して進んでいく感覚が十分味わえる。
そんな中、悪天候や放射線などの危険を回避しながら進んでいくと…その先にあるものとは?サバイバル要素がどれだけ影響を与えるのか?目的は本当に生存することだけか?気になるゲームである。
■編集部コメント
編集部
こういった、ホラー要素満載を漂わせる空気感、個人的にとても好きです。しかし、ホラーゲーは個人的に苦手です。怖いもの好きの怖いもの見たさでつい…というタイプの人間なので、本作はホラーすぎないサバイバルとしてちょうどいいかもしれません。
発売日 |
2024年2月22日 |
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会社 |
Kepler Interactive |
ジャンル | その他 |
対応ハード | PS5 / PC |
価格 |
PS5 : 3,800円(税抜)
PC : 3,090円(税抜)
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鉄拳8
PS5PCXbox
『鉄拳シリーズ』待望の8作目!本作で初登場の「ヒートシステム」とは?!
【おすすめポイント】
- ▶"攻めの起点"を作り出せる新システム実装!
- ▶『鉄拳シリーズ』ならではの圧倒的迫力な戦闘シーン、モーションはリニューアル
- ▶バトル演出のステージギミックのビジュアル的破壊力は健在
本作の最大の特徴であり新たに実装された「ヒートシステム」は、これまでの戦略を覆すほどの"ボーナスタイム"となる。ヒート状態になると一定時間、自分のキャラクターが強化+覚醒状態となり、特殊アクションが発動できるようになる。ヒート状態になるには、「ヒートバースト」を発動させるか、相手にヒート技をヒットさせるかの2択しかない。
ヒート発動技はキャラクターによって異なるものの、5つほど用意されている。それをどのタイミングでどう扱うか、プレイヤーは頭を抱えることになるだろう。実際にPvP対戦する前に、ある程度のコツを掴んでおくといいだろう。
■編集部コメント
編集部
前作『鉄拳7』のエンディングから半年後を舞台として本作は作られたそうです。風間仁と三島一八の親子対決が描かれており、世界を巻き込んだ"闘争"が巻き起こるそうで、『鉄拳シリーズ』ファンのみならず格闘ゲーム好きにはたまらない作品に仕上がっています。
発売日 |
2024年1月26日 |
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会社 |
BANDAI NAMCO Entertainment |
ジャンル | 格闘ゲーム |
対応ハード | PS5 / PC / Xbox |
価格 |
PS5 : 8,800円(税抜)
PC : 8,800円(税抜)
Xbox : 8,800円(税抜)
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公式HP | |
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50時間も楽しめるゲーム
長編RPGやアクションゲームを中心にご紹介。長期休暇を利用してじっくりストーリーを楽しもう!
崩壊:スターレイル
アプリPS5PC
【おすすめポイント】
- ▶ロマンあふれる旅を描くハイクオリティなRPG!
- ▶細部まで作り込まれた魅力的なキャラクターたち
- ▶世界観を押し広げる、RPGらしい「探索」の奥深さ
大人気オープンワールドRPG『原神』を手がけたHoYoverseの最新作。はるか銀河を舞台に、さまざまな世界をめぐる壮大なドラマを描いたスペースファンタジーRPGだ。『崩壊』シリーズの新作として、シリーズ通して描かれるSFのワクワク感を色濃く継承したタイトルである。
『原神』に顕著に現れた、HoYoverse作品特有の高クオリティの3Dグラフィックはもちろん健在。膨大なフィールド探索要素や大迫力のバトル演出など、世界観以外にも魅力的な要素が要素が詰め込まれた作品だ。
■編集部コメント
編集部
スマホでも遊べるタイトルですが、クオリティはコンソールRPGそのもの。グラフィックといいストーリーボリュームといい、凄まじい完成度を誇ります。個人的な注目ポイントはフィールド探索要素。いろんな小ネタが仕込まれていて、まわりを調べるほど世界観の厚みが増すのが本当にスゴイ!
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Epic Gamesで詳細を見る公式サイトで詳細を見るファイナルファンタジーVII リバース
PS5
世界的に熱狂ファンを生んだあの『FF7』、リメイクプロジェクト3部作待望の2作目!
【おすすめポイント】
- ▶スクエニらしいハイクオリティな美麗3Dグラフィックで再現された『FF7』の世界
- ▶『FF7』らしさを残しつつアクション中心のバトルへと進化
- ▶本作から「連携アクション」「連携アビリティ」の要素が追加
本作から実装となったいつでも自由に使える「連携アクション」と、ゲージ消化で使えるようになる「連携アビリティ」は、プレイヤーの操作性を上げ、攻撃をしやすくかつ迫力あるものにする。ユフィとバレットや、ケットシーとエアリスなど連携の組み合わせも様々だ。そして、重要な点として「オープンワールド」になったことだろう。縦横無尽に移動できるほか、セグウェイのような乗り物も実装されている。FFファンなら本作はプレイすべき名作もとい神作となっている。
また、ミニゲームも多彩に実装されており「ミニゲームが多すぎるのでは?」との声も挙がっているが、ミニゲーム要素が好きな人にとっては嬉しい誤算。更に本編に詰まったらミニゲームに逃げるという手段までできてしまったということにもなる。『FF7』当時にあったミニゲームのリメイク版はもちろん、新規のミニゲームも実装されているので、ぜひプレイしてみてほしい。
■編集部コメント
編集部
いまや日本だけでなく全世界で熱狂的ファンの多い『FF7』リメイクプロジェクトは3部作と発表され、本作は第2作目となりました。第1作目の『FF7リメイク』にはなかった要素も追加されていたり、『FF7リメイク』から実装された要素やストーリーの引き継ぎなど、第1作目から約4年間かけて練られた構成で納得です。制作担当は『FF7』メンバーと大きく変わることなく、むしろ当時、熱中しすぎてゲーマーになった人も本作の制作に携わっているとかいないとか…?
発売日 |
2024年2月29日 |
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会社 |
SQUARE ENIX |
ジャンル | ベーシックRPG |
対応ハード | PS5 |
価格 |
PS5 : 8,980円(税抜)
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公式HP | |
公式Twitter |
FF16(ファイナルファンタジー16)
PS5PC
歴史が長すぎるほど愛され続けている『FFシリーズ』待望の最新作!
【おすすめポイント】
- ▶本作にて初の本格アクションRPG化!ハイスピードバトルも大迫力バトルも楽しめる
- ▶ストーリー重視のファン必見!シンプル操作で快適なゲームライフを。「ストーリーフォーカスモード」搭載
- ▶プレイスタイルに合わせた「カスタマイズ」でバトルをより自分好みにできる
本作から実装された、本格アクション化とストーリーフォーカスモードは、プレイヤーの好みに合わせて「本格アクションを楽しむか」「ストーリーを楽しむか」選択可能になった。ストーリーフォーカスモードにすると、バトルが苦手な人でもストーリーに重きを置き、十二分に楽しめる仕様だ。
本格アクションを楽しみたい人には、アクションフォーカスモードへスイッチ。アビリティがツリー式になっており自由に習得が可能となった。プレイスタイルに合わせてカスタマイズし、バトルの操作や爽快感・疾走感を更に味わおう。もし自由習得になったことで悩んでしまうのであれば、自動一括習得もあるので問題ない。ほかにも、召喚獣同士でど迫力のバトルをする「召喚獣合戦」など、楽しめる要素がてんこ盛りになっている。ちなみに、「ストーリーフォーカスモード」と「アクションフォーカスモード」の切り替えはいつでも可能なので、安心してプレイしよう。
■編集部コメント
編集部
『FFシリーズ』最新作となる『FF16』は、いまのところソロ専用となっており、オンラインには対応していないようです。過去にはオンライン対応にもなったことがあることから、本作もしくは次作でもオンライン対応になる可能性は十分あります。「アクションRPGの王道」を冠する『FFシリーズ』だからこそ、パーティープレイはやりたいところですね。
発売日 |
PS5: 2023年6月22日 PC: 2024年9月17日 |
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会社 |
SQUARE ENIX |
ジャンル | アクションRPG |
対応ハード | PS5 / PC |
価格 |
PS5 : 9,000円(税抜)
PC : 7,000円(税抜)
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公式HP | |
公式Twitter |
オクトパストラベラー2
SwitchPS4PS5PC
革新的な「HD-2D」が特徴のコマンドバトルゲーム『オクトパストラベラー』待望の続編!
【おすすめポイント】
- ▶新要素として「底力」と「昼と夜の切り替わり」が追加実装
- ▶カメラワークが素晴らしい!「HD-2D」の魅力的なグラフィックが映える
- ▶前作でもお馴染みの「ブレイク&ブースト」は健在
本作の主人公は8人から選べる。主人公ごとに異なる「フィールドコマンド」を駆使して、街の人の協力を得たり情報提供を依頼したりできる。各主人公の特性をいかに理解し、「フィールドコマンド」を活用できるかが本作攻略のカギでもある。本作から追加された「昼と夜の切り替わり」要素は、前作になかった面白さを見出だせる。主人公の「フィールドコマンド」も昼と夜とでは異なるようだ。
バトルでは、前作からお馴染みの「ブレイク&ブースト」が健在。一時的に敵を弱らせる「ブレイク」と、バトル中に溜めたブーストポイントを消費して放つ攻撃や魔法の強化をする「ブースト」だ。バトル中の演出も改良されており、迫力がよく伝わってくるカメラワークは見逃せない。更に、本作から追加実装された「底力」によって劣勢からでも逆転できるような切り札が登場し、よりバトルを楽しませてくれる。
■編集部コメント
編集部
前作のよい点をうまく残しつつ、新たな要素を追加実装したことで、より快適に、よりハマりやすいゲームとなりました。本作の素晴らしい点は、独自の「HD-2D」グラフィックの魅力が十二分に味わえるようカメラワークを工夫して、「HD-2D」グラフィックの話題性に拍車をかけたところでしょう。現代のゲームにおいてグラフィックは最も重要な要素といっても過言ではないほど重要視されているので、グラフィックが気に入って前作からファンになった人も多いのではないでしょうか。
発売日 |
Switch: 2023年2月24日 PS5: 2023年2月24日 PS4: 2023年2月24日 PC: 2023年2月25日 Xbox: 2024年6月6日 |
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会社 |
SQUARE ENIX |
ジャンル | ベーシックRPG |
対応ハード | Switch / PS5 / PS4 / PC / Xbox |
価格 |
Switch : 7,090円(税抜)
PS5 : 7,090円(税抜)
PS4 : 7,090円(税抜)
PC : 7,090円(税抜)
Xbox : 7,090円(税抜)
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公式HP | |
公式Twitter |
ドラゴンズドグマ 2
PS5PCXbox
【おすすめポイント】
- ▶ファンタジーならではのカッコイイ職業(ジョブ)が盛りだくさん
- ▶旅の途中で出会う人々から条件が満たされるとクエスト発生
- ▶クエストに詳しい「ポーン」に先導を委ねたいが…「ポーン」しか発症しない流行り病が存在?
本作は、初期時点で【ファイター】【アーチャー】【シーフ】【メイジ】【ウォリアー】【ソーサラー】【マジックアーチャー】【魔剣士】【幻術師】【アリズン】といった10種類の多種多様な職業が存在する。どれもカッコイイ響きで魅力的だが、まずはどれかひとつ決めてある程度ゲーム内のことが理解できてからほかの職業にも手を出すことをおすすめする。常に共に行動することになる「ポーン」だが、本作では「ポーン」が発症する「竜憑き」と呼ばれる流行り病のようなものが登場する。一時的に強力になるなどありがたい病かと思うと……そうでもないらしい。そこは自身の目で確かめてほしい。
冒険を進めていくと、世界のどこかで暮らしているといわれている「ジョブマスター」に会える。彼らに認められると、新たな職業に就いたり最上位の「マスタースキル」を習得できたりとメリット満載。この「ジョブマスター」は本作を進めるにあたってぜひ認めてもらえるようにもらいたい。
■編集部コメント
編集部
本作は主人公「覚者」とAIパートナーである「ポーン」とで共闘しながら冒険していくゲーム。何かと頼りになる「ポーン」の存在ですが、本当に頼り切りにして先導を渡してしまってもよいのか…?!「竜憑き」が気になるところですね。
発売日 |
2024年3月22日 |
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会社 |
CAPCOM |
ジャンル | アクション |
対応ハード | PS5 / PC / Xbox |
価格 |
PS5 : 8,172円(税抜)
PC : 8,172円(税抜)
Xbox : 8,172円(税抜)
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公式HP | |
公式Twitter |
Rise of the Ronin
PS5
『NINJA GAIDEN』『仁王』を手掛けたTeam NINJAが贈る、幕末英傑のアクションゲーム
【おすすめポイント】
- ▶幕末志士好きにはたまらない、本格アクション
- ▶和洋折衷な多数の武器を使い、戦闘で上手く活用・連携させる
- ▶武器や流派によって異なるモーション、剣戟アクション
本作の舞台は19世紀末期、幕末の日本だ。歴史(史実)に忠実な登場人物や刀・槍などの武器、流派、至るところで「幕末の日本」が垣間見られる。再現度が高く、ハイクオリティで美麗なビジュアルに加え、迫力満載の戦闘シーンなど、タイムリープしたかのように世界に入り込める。プレイヤーは流浪人として本作の世界の中に存在。徒歩や馬、鉤縄など使って日本中を旅することになる。
戦闘中は周囲にあるオブジェクト含めてありとあらゆる使えるモノを利用して攻防する。通常攻撃を行いつつ鉤縄を使ってスタイリッシュに相手の攻撃を避け、様々な剣戟・攻撃アクションで攻略する。強敵と対峙した際はかなりのテクニックが必須だ。更に、本作の世界においてプレイヤーが取捨選択する行動ひとつひとつがストーリーに大きな影響を与える。多数の分岐点が存在するということだ。また、プレイヤーと登場人物との"絆"が深まることによって、アンロックされる新たなゲーム内要素もあるので、"絆"を深めることを念頭に取捨選択していくとよいだろう。
■編集部コメント
編集部
Team NINJAが手掛けるゲームは、再現度の高さが素晴らしいのひと言に尽きます。まるで当時の日本の様子をその目で見てきたかのような再現度、アクション性の高い戦闘、歴史(史実)に忠実な点がポイント。本作も例に漏れず感嘆するほどの再現度になっています。
発売日 |
2024年3月22日 |
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会社 |
KOEI TECMO GAMES |
ジャンル | アクション |
対応ハード | PS5 |
価格 |
PS5 : 8,163円(税抜)
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公式HP |
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
PS4PS5PCXbox
ド派手な演出、ド派手なメカ、ド迫力な戦闘と3拍子揃う、全世界待望のアクションゲー
【おすすめポイント】
- ▶自分だけのメカで闘い抜け!メカ同士の激しいバトルに注目
- ▶パーツを組み替えて自分だけのメカを作り出し戦闘させられる
- ▶メカ同士だからこその激しすぎるダイナミックな戦闘演出
本作は、オリジナルメカが作れることで戦闘に幅が広がった。【頭】【コア】【腕】【脚】【武器】といった、数百種類ものパーツをアセンブル(構築)可能となったのが最大の魅力だ。武器もレーザーライフル、ミサイルランチャーなどの重火器系から近接戦闘用の銃火器まですべてオリジナル仕様に。脚に多脚やキャタピラを装備すれば機動力・駆動力が断然変わってくる。プレイヤーの好みに合わせてアセンブルするもよし、理想を追い求めるもよし、戦闘テクニックが不安ならそれを補えるほどのメカを作るもよし、すべてはプレイヤーに委ねられている。
オリジナルメカを作り出す時点で男のロマンがかなったようなものなのに、さらにPvPでの戦闘も待ち受けている。自分の作ったメカがどれだけ通用するか、防御特化にするのか、攻撃特化にするのか、回避特化にするのかなど、PvPでの戦闘があるからこそアセンブルを疎かにしてはならない。せっかくのド迫力でド派手な演出の戦闘が、瞬殺されてしまえばもったいないことになる。
■編集部コメント
編集部
『アーマードコアシリーズ』は世界的に人気を博していますね。SFな世界、メカ(≒ロボット)という男のロマン、激しい戦闘、更にはPvP要素まであり、ストレス解消には持って来い!なゲームとしていままでもこれからも認識しています。ずっと世界観を壊さずシリーズを続けてほしいと切に願う……
発売日 |
2023年8月25日 |
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会社 |
FromSoftware |
ジャンル | アクション |
対応ハード | PS5 / PS4 / PC / Xbox |
価格 |
PS5 : 7,900円(税抜)
PS4 : 7,900円(税抜)
PC : 7,900円(税抜)
Xbox : 7,900円(税抜)
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公式HP |
ユニコーンオーバーロード
SwitchPS4PS5Xbox
王道中の王道ファンタジー!アトラス×ヴァニラウェア20周年記念作品
【おすすめポイント】
- ▶1990年代の超王道なSRPGを引き継ぎつつ独自の進化を遂げた要素てんこ盛り
- ▶敵も味方もリアルタイムで移動!動きながら戦略を練る難しさ
- ▶フィールドを拠点にあちこちサブクエストなど回れる自由度の高さ
洗練された2Dグラフィックに、60人以上ものキャラクターたちの設定・世界観などを綿密に組まれていて、ゲームを進めれば進めるほど奥行きを感じられる作品だ。小隊を編成してフィールドを自由に探索し、メインクエストだけでなくサブクエストにも込められた設定を感じられる。同時にメインストーリーだけでなくサブストーリーも用意されており、王道のシミュレーションPRGというにふさわしい出来栄えだ。
小隊にはリーダーを設け、誰にするかが攻略のカギとなる。リーダーの移動速度に依存して移動することになるため、その点においても重要。シミュレーションRPGではお馴染みの「三すくみ」も「クラス相性」という形で存在している。ハマったら抜け出せなくなるこの世界観、手を出すかどうか迷いに迷い中である。
■編集部コメント
編集部
超王道シミュレーションRPGを好む人は多いでしょう。『ドラゴンズクラウン』『オーディンスフィア』『十三機兵防衛圏』などの名作を手掛けてきた2社が、再びタッグを組んだとだけあって、本作もハイクオリティなグラフィックとともに楽しめます。
発売日 |
2024年3月8日 |
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会社 |
ATLUS |
ジャンル | シミュレーションRPG |
対応ハード | Switch / PS5 / PS4 / Xbox |
価格 |
Switch : 7,980円(税抜)
PS5 : 7,980円(税抜)
PS4 : 7,980円(税抜)
Xbox : 7,980円(税抜)
|
公式HP |
百英雄伝 Hundred Heroes
SwitchPS4PS5PCXbox
あの『幻想水滸伝』シリーズのスタッフが再集結!プレイアブルキャラクターも100人以上!
【おすすめポイント】
- ▶ドット絵が懐かしくもあり、美麗な3Dが進化を感じさせる不思議な世界
- ▶昔ながらの複雑すぎなずストレスのないターン制コマンドバトル
- ▶リアルな3DCGフィールドやカメラワークの仕事ぶりに圧巻
本作の一番の特徴といえばやはり、100人以上もの個性豊かなキャラクターたちが集結する点だろう。それぞれのキャラクターが抱く思惑・感情・価値観などが本作の世界にどう影響を与えていくのか、ストーリーそのものが見物である。次点でリアリティ溢れる3DCGを駆使したフィールドにカメラワークの仕事のよさ、そこに敢えて持ってきたドット絵のグラフィックだ。画像でしかお届けできないのが非常に残念だが、関連記事には動画もYouTubeもあるので、ぜひこの世界観を体感し、プレイして自分のものとしてほしい。
メインとなるバトルシステムは、シンプルでストレスフリーなターン制コマンドバトル。パーティーメンバーは6人で、前衛3:後衛3と各キャラクターの得意ポジションに合わせて配置する。更にボス戦となるとフィールドギミックが出現し、戦略的な攻防を余儀なくされる。属性の相性もバトルには関わってくるため、いろいろな属性を持ったキャラクターとルーンとを組み合わせて攻略していこう。
■編集部コメント
編集部
本作は、神作『幻想水滸伝』シリーズを手掛けた村山吉隆氏と河野純子氏が25年振りにタッグを組んだ作品ともあって注目を集めています。十人十色ならぬ百人百色なストーリー・キャラクターに、一度手を出したらしばらく他のゲームのことなんて考える暇がなくなるでしょう。やりたいゲームが多すぎるのも困ったものだ…。
発売日 |
2024年4月23日 |
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会社 |
505 Games |
ジャンル | ベーシックRPG |
対応ハード | Switch / PS5 / PS4 / PC / Xbox |
価格 |
Switch : 5,300円(税抜)
PS5 : 5,300円(税抜)
PS4 : 5,300円(税抜)
PC : 5,164円(税抜)
Xbox : 5,300円(税抜)
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公式HP | |
公式Twitter |
サガ エメラルド ビヨンド
アプリSwitchPS4PS5PC
『サガ』シリーズ20作目となる本作『サガ エメラルド ビヨンド』、8年振りの完全新作!
【おすすめポイント】
- ▶多種多様な種族が交錯し、互いに影響を与え合う「17の世界」が舞台
- ▶サガシリーズ最大と話題を読んでいる「ストーリー分岐点の数」
- ▶自由な戦略とコマンドバトルが織りなす、独自の「タイムラインバトル」
本作の舞台は、様々な種族が存在し互いに影響を与え合って変化し続ける「17の世界」。種族数など全容は明らかになっていないものの、17もの世界があるということは恐らく種族も17種族存在するのだろう。現時点で把握しているだけでも【人間】【クグツ】【モンスター】【吸血鬼】【短命種】【メカ】【魔女】と、確かにそれぞれの世界がありそうだ。それぞれの種族を深く理解し、戦略に繋げることがゲーム攻略のキーとなる。また、17の世界を繋げる異空間で、どの世界を選ぶかはプレイヤー次第であり、その選択をもってストーリーの分岐となる。短絡的に選択しないほうが懸命だろう。
そして本作独自の「タイムラインバトル」は、ターン開始時に敵の行動と順番が明かされるシステム。それによりあらかじめ戦略を練ることもできれば、回避のターン、攻撃のターンなどと行動順を変えることも可能だ。更に、タイムライン上に技を繋げることで「連携」が発生しダメージが上昇する。連携可能な技には範囲があるが、上手く利用できれば攻略の近道になるだろう。ただし、敵も同様に連携を発動させてくるため、どのタイミングでどう扱うかはプレイヤーの腕にかかっている。
■編集部コメント
編集部
大人気シリーズ『サガ』の記念すべき第20作目となる本作『サガ エメラルド ビヨンド』。1作目からの根強いファンも多いことから、待望の新作に正座待機していたプレイヤーも少なくなかったはずです。『ロマンシング サガ』あたりのBGMはいまでもよく聴くほど心に響くものがありました。(懐かしい…) 本作も「シリーズ最大の分岐数」や独自の「タイムラインバトル」など高揚感で眠れません。
■ ダウンロードはこちら!
Nintendo eShopで詳細を見るPlayStation Storeで詳細を見るSteamで詳細を見るBAR ステラアビス
SwitchPS4PS5
お疲れならカクテルでも一杯いかが?……"ヨイの世界"へようこそ。
【おすすめポイント】
- ▶舞台は現実の"BAR ステラアビス"?それとも夢の中の"ヨイの世界"?
- ▶現実のBARに戻り"マスター"が作るカクテルを飲むことで"ヨイの世界"で役立つ「ナニカ」が得られる
- ▶戦闘は碁盤場になったステージでターン制のシミュレーションバトル
本作は、隠れ家のように存在している"BAR ステラアビス"が舞台となっている。ステラアビス内にはカクテルを作ってくれるマスターの他に、常連客が何人も存在する。ふらっと立ち寄った主人公"サマヨイ"は、マスターのカクテルを飲んで眠りに沈んでいき…そのまま異世界ダンジョン"ヨイの世界"へと移行する。
"ヨイの世界"で力尽きると、レベルは初期化され現実へ強制送還。現実のBARへと戻ってきたサマヨイは、現実世界に存在する常連客たちと"相席"したり、様々なカクテルを飲むことで成長したり情報を得たりとやっているうちに……再び眠りに落ちて、レベル1の状態でまた"ヨイの世界"での冒険を再開することに。この「ローグライク」は人こそ選ぶものの、単純に試行錯誤を繰り返しながら自力で何とかしたい!というタイプの人には『ステラアビス』がハマること間違いなし。
■編集部コメント
編集部
ほろ酔い状態で寝落ちたときって、どうしてあんなに心地よいのでしょうか。そのほろ酔い寝落ち状態で異世界ダンジョンに飛ばされていて、主人公は失った記憶や顔、声などを取り戻していきます。しかし、現実に戻ったと思ったらまだそこはBARの中で、更にカクテルを飲んで再び寝落ち異世界へ…とは、何とも言い難い不思議な設定ですね。
発売日 |
2024年2月29日 |
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会社 |
Nippon Ichi Software |
ジャンル | シミュレーションRPG |
対応ハード | Switch / PS5 / PS4 |
価格 |
Switch : 7,200円(税抜)
PS5 : 7,200円(税抜)
PS4 : 7,200円(税抜)
|
公式HP |
80時間熱中できるゲーム
重厚感あるシステム/世界観が特徴のゲームを中心にご紹介!周回プレイやDLCの発売が間近の「死にゲー」など、夢中になる作品ばかり。
エルデンリング(ELDEN RING)
PS4PS5PCXbox
『ダークソウルシリーズ』の集大成とも呼べる、ダークファンタジーな世界へようこそ
【おすすめポイント】
- ▶いままでのシリーズにはなかった機能が大量追加
- ▶フロム作品ならではの「鬼畜なほどの難易度の高さ、故の遊びごたえ」も健在
- ▶オープンワールドと死にゲーの融合でハマること必至
これまでの『ソウルシリーズ』はダークでジメジメした世界観だったが、『エルデンリング』ではそれが一層されたかのように錯覚する。錯覚したのちに……やはり「ダークファンタジーに変わりなかった」と何故か腑に落ちるのである。オープンワールドだからこそ、「ここをクリアしないと次に行けない…」「心折れる…」といったことが起こらないのが魅力のひとつ。いままでのシリーズにはなかった、移動手段「霊馬」や「垂直ジャンプ可能」、狼や兵士などエネミーを召喚して戦わせることのできる「霊体召喚」など、追加機能も盛りだくさんである。本作ではストレスに感じていたことがかなりの確率で解消しているのではなかろうか。
それでもやはりフロム作品。難易度は鬼畜なほど高く、チュートリアルもなしに最初のボスと戦わされることになる。そんな状況でのボス戦となれば、言わずもがな即死必至だろう。シリーズのファンは、この"鬼畜なほどの難易度"="フロムからの愛"だと言ってしまえるほど、遊びごたえが十二分なのである。
■編集部コメント
編集部
ひと言にまとめてしまうと「歴史に名を残すべき神作」です。ただ、現実時間を忘れてゲームの世界に深く入り込み過ぎてしまい、不眠不休のぶっ通しにならないように注意しましょう。
発売日 |
2022年2月25日 |
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会社 |
BANDAI NAMCO Entertainment |
ジャンル | アクションRPG |
対応ハード | PS4 / PS5 / Xbox / PC |
価格 |
PS4 : 8,400円(税抜)
PS5 : 8,400円(税抜)
Xbox : 8,400円(税抜)
PC : 8,400円(税抜)
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公式HP |
バルダーズ・ゲート3
PS5PC
前作『バルダーズ・ゲート2』から実に23年振りとなるシリーズ新作!
【おすすめポイント】
- ▶世界最古のPRGとも呼ばれるTRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』がベース
- ▶キャラクターは【クラス】【初期呪文】から人格にも関わる【背景】まで設定可能
- ▶アクションゲームとの大きな違いは、ジャンプなどの基本動作ができない代わりにバトルで活用する魔法が平常時でも使える
本作をプレイするにあたって、なんといっても時間をかけてほしい部分が「オリジンキャラ」のキャラクタークリエイトだ。自分の好みの容貌になるだけではなく、人格・クラス・初期呪文その他諸々、すべて自分で設定した通りに反映される。むしろキャラクタークリエイトだけで新しいゲームとして独立できるのではないだろうか、と感じるほど自由度が高い。ストーリーの始まりは、野営地で眠る間に見る夢の中でしか会えない「守護者」との会話から。この「守護者」はストーリー全体通してキーパーソンとなるので、夢の中での出来事にも注意しよう。
バトルにおいては、「ジャンプ」「しゃがむ」「通常攻撃」のようなことがワンボタンできない代わりに、魔法を始めとする様々なアクションを平常時から使えるようになっている。フィールド内のオブジェクトへのアクセス方法が少し特殊になっており、慣れるまで時間がかかるプレイヤーも多そうだ。フィールドでそうこうしているうちに敵とエンカウントすると、自動的にバトルフィールドへ発展。オブジェクトも含めて平常時から使っている様々なアクションを駆使して攻略していこう。
■編集部コメント
編集部
前作から23年振りのシリーズ新作というだけでワクワクします。本作が初プレイのプレイヤーも多いのではないでしょうか。本シリーズの魅力は、ターン制のシミュレーションRPGバトルであることです。このタイプのゲームは少なくなってきているので、ぜひプレイしていただきたいですね。
発売日 |
PC: 2023年8月4日 PS5: 2023年12月21日 |
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会社 |
Larian Studios |
ジャンル | RPG |
対応ハード | PC / PS5 |
価格 |
PC : 6,354円(税抜)
PS5 : 7,800円(税抜)
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公式HP |
グランブルーファンタジー Relink
PS4PS5PC
ソシャゲから始まった『グラブル』の世界観をアクションRPGで体感せよ!
【おすすめポイント】
- ▶世界観は本家の『グラブル』そのもの、グラフィックや戦闘スキルなどがグレードアップ
- ▶『グラブル リリンク』から新たに登場する「ゼーガ・グランデ空域」が舞台
- ▶通常攻撃のコンボ、セットした「アビリティ」、ゲージを溜めて発動可能な「奥義」に加え、仲間との協力プレイ「リンクアタック」などバトル要素満載
『グラブル リリンク』のストーリーは、新空域「ゼーガ・グランデ」が舞台となる。キャラクターは美麗な3D化されたグラフィックも当然のことながら、フルボイス、豪華声優陣となっており、この時点でやり込み確定となるプレイヤーは多いだろう。また、『グラブル』のベースを残しつつ、新空域で起こる新たなストーリーも見逃せない。ただ、本家同様にメインストーリーだけでなく目移り必至なコンテンツも満載。フェイトエピソードやジーン強化、武器のレベルアップに上限解放、そして"日課"とも呼ばれるクエストなど、挙げ出したらキリがないほど。
そして『グラブル リリンク』最大のお楽しみである戦闘システムは、繰り返し何度も遊びたくなる要素が盛りだくさん。一部の攻撃では予兆として表示されるため、立ち回りを見極めることがポイントになる。ボス戦など強敵相手になると本家同様、モードゲージが用意されている。ゲージがMAXになることでOVER DRIVE状態は、凶暴なまでに容赦ない。とにかく『グラブル リリンク』の世界では何かと"忙しさ"がついてまわる。(本家もそうか…)
■編集部コメント
編集部
ベースである『グラブル』の世界観を損ねず、スマホでは対応しきれなかったアクション部分に力を入れた本作『グラブル リリンク』。『グラブル』と『グラブル リリンク』の大きく異なる点は、プレイ感の変わる操作キャラクターを自ら選択可能なことでしょう。『グラブル』ファンであればあるほど、全キャラクター制覇したくなります。
発売日 |
2024年2月1日 |
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会社 |
Cygames |
ジャンル | アクションRPG |
対応ハード | PS5 / PS4 / PC |
価格 |
PS5 : 7,980円(税抜)
PS4 : 7,980円(税抜)
PC : 7,980円(税抜)
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公式HP | |
公式Twitter |
龍が如く8
PS4PS5PCXbox
シリーズ8作目となる本作は桐生一馬と春日一番のダブル主人公!
【おすすめポイント】
- ▶1作目から存続している桐生一馬と前作の7作目から登場した春日一番の「エンディング」とは…?
- ▶『龍が如くシリーズ』お馴染み演出と初登場演出が入り混じる!
- ▶前作とは異なるバトルシステム「新ライブコマンドRPGバトル」
2005年に第1作目となる『龍が如く』の誕生から一貫して掲げられている「大人向けエンターテイメント作品」の最新作。人情、極道、裏切り、愛など「人間」そのものをテーマにしているゲームは少ない。本作も過去作に漏れずテーマに則し、桐生一馬と春日一番のダブル主人公が話題性に拍車をかけている。前作から主人公が一変したことにより、新たな下剋上物語の爆誕だ。
本作の舞台は新たに「ハワイ・ホノルルシティ」として実装された。そこで繰り広げられる極道の男たちの成長や決断に思わず涙。新規ジョブも追加され、前作とは異なる「新ライブコマンドRPGバトル」システムが導入され、バトル自体もより戦略的でド派手な演出に。そして息抜きする間を与えてくれないサブコンテンツの豊富さにも、メインストーリーのエンディングと同じくらい感極まるものがある。
■編集部コメント
編集部
極道の物語を綴っている『龍が如くシリーズ』も、とうとう8作目まできましたね。本作はとにかくコンテンツ量が多いです。多すぎます。桐生一馬と春日一番のダブル主人公が気になるのに…メインストーリーそっちのけで、大量コンテンツに時間が流れていき……。
発売日 |
2024年1月26日 |
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会社 |
SEGA |
ジャンル | アクションRPG |
対応ハード | PS5 / PS4 / PC / Xbox |
価格 |
PS5 : 8,800円(税抜)
PS4 : 8,800円(税抜)
PC : 8,800円(税抜)
Xbox : 8,800円(税抜)
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公式HP | |
公式Twitter |
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