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『鉄拳8』のシステム（バトルシステム）を紹介！『鉄拳8』に関する情報を知りたい方は是非ご覧ください。
『鉄拳8』はどんなゲーム？
BANDAI NAMCO Entertainmentから発売のPS5,Xbox Series X/S,PC対応ゲームソフト『鉄拳8』は、格闘ゲーム「鉄拳」シリーズの最新作。
『鉄拳7』のエンディングから半年後の世界を描く本作では、「風間仁」と「三島一八」の親子対決が描かれており、世界を巻き込んだ“闘争”が描かれる。
▲シリーズならではの迫力ある戦いは本作でも健在。
バトルコンセプトに「Aggressive（アグレッシブ）」を掲げている『鉄拳8』では、シリーズならではの駆け引きはもちろんのこと、ステージギミックを使った壮快感溢れる対戦が味わえる。
そして、格闘ゲームにおいて重要な“攻めの起点”にすることができる新たなバトルシステム「Heat（ヒート）」が搭載されているため、プレイヤーが積極的に駆け引きを楽しめる作品となっている。
▲『鉄拳7』よりビジュアルを完全リニューアル。攻撃エフェクトだけでなく、髪や筋肉の動きなど細部までこだわり抜かれている。
本作のキモとなるヒートシステム
本作で最も戦略を分けるのがこの“圧倒的に攻め得なボーナスタイム”とも言われる「ヒートシステム」。
ヒート状態になると一定時間、自キャラが強化＆覚醒状態となり、「ヒートスマッシュ」「ヒートダッシュ」という特殊アクションが追加で発動可能となる。
また、ヒート状態になるには、ワンボタンで発動する「ヒートバースト」か、相手に「ヒート発動技」をヒットさせるかという2種類の方法がある。
ヒート発動技は全てのキャラクターに平均5つほど用意されており、さまざまな間合い・タイミングで差し込むことができる。
ヒート状態を発動すると、特殊アクションに使用できる「ヒートエナジー」が1～2個獲得できる。
特殊アクションには、全て消費して放つヒート中限定の大技「ヒートスマッシュ」と、ヒート発動技をキャンセルして放つ「ヒートダッシュ」というテクニカルな技とがある。
▲ヒート状態では通常時とアクションの効果が異なる場合も。例えばキングの場合は前方ダッシュの際に弱攻撃のやられが発生しなくなる。
特にヒートダッシュは、ガードされた後の不利フレームを打ち消したり、相手のやられ状態を変化させて空中コンボに繋げたりといった展開も可能なので、どのような道筋を立てて戦うかが非常に重要。
ちなみにヒートエナジーが獲得できる個数は、ヒートバーストからの場合1個、ヒート発動技からの場合は2個と決まっているので、その点も含めて戦略として楽しめそうだ。
選べるコントローラースタイル
今作からは従来の操作方法に加えて、新規プレイヤー向けの操作スタイルも新たに登場。
ヒート発動技を含めてワンボタンで技が繰り出せるようになり、初心者であっても空中コンボが決めやすくなっているとのことなので、これから触れる人にオススメだ。
もちろん、上級者であればアケコンなどを使用してプレイすることも可能なので、自分のスタイルに合わせて選択していこう。
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前作との違いは？進化したゲーム性
回復可能ゲージ
前作までと大きく異なるのが、空中コンボの一部ダメージや特定の大技をガードすることで発生する「回復可能ゲージ」。
攻撃をヒットさせたり、相手にガードさせることで、白く表示されているゲージの分まで体力を回復させることが可能で、攻める行動をとるほど有利になるシステムとなっている。
ちなみに、「鉄拳タッグ」シリーズにも同様のシステムが導入されていたが、本作では時間経過による回復はしないので注意しておこう。
基本情報
| 発売日 |
2024年1月26日 |
|---|---|
| 会社 |
BANDAI NAMCO Entertainment |
| ジャンル | 格闘ゲーム |
| 対応ハード | PS5 / PC / Xbox |
| タグ | |
| 価格 |
PS5 : 8,800円(税抜)
PC : 8,800円(税抜)
Xbox : 8,800円(税抜)
|
| 最大プレイ人数 |
2人
|
| 公式HP | |
| 公式Twitter |
GameWith編集者情報
| 98年生まれの九州男児。産声がプレイステーションの起動音だったことから、ごく自然にゲーマーへと成長。「ゲームが好き」という情熱が伝わるような記事を目指して精進中。ゲーム以外ではキャンプや野球なんかもちょくちょくやってます。 好きな作品は「パネキット」「風タク」「デモンズ」「シュタゲ」「Fate」など。 |
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