『ラスラー』の発売日や価格、ゲームシステムなどの最新情報を紹介!『ラスラー ~中世のならず者~』について知りたい方はぜひご覧ください。
発売日はいつ?
『ラスラー ~中世のならず者~』家庭用ゲーム版の発売日は2022年8月25日(木)。価格は3,980円(税抜)だ。
PC版は2021年2月18日に発売しており、価格は2,336円(税抜)。
新作ゲームの発売日もチェック!
GameWithの新作発売日カレンダーでは、発売予定の注目作や今後発売されるソフトを紹介している。ぜひチェックしてやりたいゲームを見つけよう。
『ラスラー』とは?
中世を舞台にルール無用の大暴れ!あなただけのならず者ライフを送れるオープンワールドアクション
オーイズミ・アミュージオから発売のPS5,PS4,Switch,PC対応ゲームソフト『ラスラー ~中世のならず者~』は、中世のオープンワールドを舞台にした自由度の高いアクション。
本作の主人公はならず者で、諸事情あって名前がもらえなかった「男(ガイ)」。道中で馬を盗むこともできれば、当時の警察にあたる衛兵にちょっかいをかけることもできるため、なんでもありなクライムアクション要素を兼ね備えた作品となっている。
また、道中は本筋のミッションだけではなく、「競馬」や「格闘技」といったミニゲーム要素も充実。ならず者らしい型破りなミッションも多く用意されているため、自分だけのならず者ライフを送れる。
ゲームシステム
"ならず者"らしい破天荒なゲーム性
本作のフィールド内では自由度が高く大体のことができてしまうが、犯罪行為がバレるとお尋ね者として衛兵たちに追われることになる。
抵抗していると「お尋ね者レベル」が上がっていく。ポスターを見つけて剥がすことで下げたり、馬ごと塗装小屋に逃げ込んで自分の馬だとバレなくさせたりといった方法で逃げ切ろう。
また、BGMは吟遊詩人を雇うことで変更できるようになる。BGM変更は吟遊詩人を殴ることで行い、BGMに飽きたら武器で文字通りのお別れ……と、こんなところでも本作の破天荒っぷりが出ている。
型破りなミッションの数々
主人公の目的は、貴族たちが出場する騎士大会を勝ち抜いて王になること。とはいえ、主人公自身は犯罪組織の下っ端でそもそも貴族の身分ですらない。
そこで、この世界に暮らすさまざまな住人たちの依頼を受けて、お金や身分偽造の手段を手に入れていくことになる。ならず者らしいダイナミックな解決法でこの依頼をこなしていく。
たとえば、墓堀りの仕事を増やすために物理的に死体を増やしに行ったり、敵施設の破壊工作のため主人公が女装したり……とハチャメチャな“ならずものライフ”を楽しめる。
スキル強化で自分だけのならず者に
本作のクエストをクリアしていくと、スキルポイントを獲得することができる。スキルポイントを使えば、主人公自身のステータスや、騎乗する馬の強化などができる。
戦闘狂なら攻撃系スキルを強化、色々なところを旅したいなら馬の移動に関するスキルを強化するなど、プレイスタイルに応じてポイントの割り振り方を決められる。
基本情報
発売日 | 2022年8月25日 |
---|---|
会社 | オーイズミ・アミュージオ |
ジャンル | アクション |
価格 | PS5,PS4,Switch:3,980円(税抜) PC(Steam):2,336円(税抜) |
対応ハード | PS5,PS4,Switch,PC |
商品情報 | パッケージ版/ダウンロード版 |
公式サイト | ラスラー 公式サイト |
GameWith編集者情報
幼少期に難病を患うも、ゲームを心の支えとして完治。その後、竹馬の友のごとく歩んできたゲームへの恩返しとしてゲームライターに。 「パワプロ」シリーズで野球の楽しさを知り、「逆転裁判」シリーズで法律の勉強を志すなど、ほぼ全てでゲームの影響を受けながら人生を歩んでいます。 あらゆるゲームの楽しさを伝えたいので、ジャンル問わず幅広くプレイしています。特に「ポケモン」「FE」「世界樹の迷宮」といったシミュレーション・RPG系が好み。 |