
『サマーポケッツ(サマポケ)』とは?
公開中のオープニングムービー(PC版)。
Keyが手がける、夏休みの甘酸っぱい青春アドベンチャー!
プロトタイプから2019年6月20日発売のニンテンドースイッチ対応ソフト『サマーポケッツ(サマポケ)』。
本作は『CLANNAD』などを手がけたKeyによる恋愛アドベンチャー。PC版として2018年6月29日に発売された同タイトルの移植版。
スイッチ版ではタッチスクリーン対応のため、Joy-Conなしの状態でもプレイ可能だ。
サマーポケッツ(サマポケ) の発売日は?
発売日 | 2019年6月20日 |
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会社 | プロトタイプ |
ジャンル | 恋愛アドベンチャー |
価格 | パッケージ版 ¥7,200(税抜) |
対応ハード | ニンテンドースイッチ |
商品情報 | パッケージ版 / ダウンロード版 |
公式サイト | サマーポケッツ(サマポケ) 公式 |
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アプリ版

▲PC版にあったミニゲームは収録されていない。
以降のルートは課金で解放でき、個別ルートは490円、全ルート解放は1960円となっている。
サマーポケッツ(サマポケ)ってどんなゲーム?
ゲームシステム

少年とヒロインたちの夏を描いたノスタルジックな恋愛ADV。
ゲームは都会を離れた島が舞台の恋愛アドベンチャー。とある島に帰郷した少年と4人のヒロインたちの夏の思い出を描いたストーリーが展開する。

4人のヒロインが登場。
キャラクター

「鷹原 羽依里/たかはらはいり」…主人公。夏休み、亡くなった祖母の遺品整理の為に、鳥白島にやってきた。

「鳴瀬 しろは」(CV:小原 好美)…クールで、人見知りをする島の少女。親しいのは肉親である祖父ぐらいで、島では孤立している。

「空門 蒼」(CV:高森 奈津美)…男女分け隔て無く友達感覚で接してくる島の少女。島の駄菓子屋でアルバイトをしていて、老若男女問わず慕われている。

「久島 鴎」(CV:嶺内 ともみ)…島で出会った不思議な少女。いつでも大きなスーツケースを引いている。中に何が入っているのかは絶対教えてくれない。

「紬 ヴェンダース」(CV:岩井 映美里)…島の灯台の近くに現れる少女。真面目で素直なドイツ系ハーフで、夏休みを利用して「やりたいこと探し」をしている。

「イナリ」…鳥白島にいる野生の狐(?)。空門蒼とよく一緒にいる。「ポン」と鳴く。
ストーリー

主人公の鷹原羽依里は、亡くなった祖母の遺品整理のために夏休みを利用して一人で鳥白島にやってきた。
一日数本しかない連絡船を下りたとき、一人の少女と出会う。彼女は潮風に髪を遊ばせながら、遠くを……海とも空とも言えない境界線をただ眺めていた。気がつけば少女はどこかへ行ってしまい、羽依里は狐に摘まれた気分になりながら、祖母宅へ向かう。

そこではすでに親戚の叔母がいて、遺品整理を行っていた。祖母の思い出の品の片付けを手伝いながら、初めて触れる「島の生活」に戸惑いつつも、順応していく。都会暮らしでは知ることの無かった自然とのふれ合い。忘れていた懐かしい何かを、思い出させてくれるような、そんな生活だった。
海を見つめる少女と出会った。
不思議な蝶を探す少女と出会った。
思い出と海賊船を探す少女と出会った。
静かな灯台で暮らす少女と出会った。
島で新しい仲間が出来た──
この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った
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