PS5 プレイステーション5の総合情報サイト
このサイトは一部広告を含みます
【PS5】デジタルエディションとは?ディスクドライブ搭載型との違い

【PS5】デジタルエディションとは?ディスクドライブ搭載型との違い

最終更新 :
【PS5】デジタルエディションとは?ディスクドライブ搭載型との違いの画像

PS5のデジタルエディションとは?ディスクドライブ搭載型との違いです。容量や定価(価格・値段)、どっちが良いかメリットを掲載。新型PS5デジタルエディションで後悔しないための参考にしてください。

目次

デジタルエディションとは?

ディスクドライブ非搭載型の本体のこと

【PS5】デジタルエディションとは?ディスクドライブ搭載型との違いの画像

▲デジタルエディションは、画像のディスクドライブが非搭載。

PS5のデジタルエディションと通常版の違いは、ディスクドライブが搭載されているかどうか。ディスクドライブとはソフト(Disc)を読み込む部分のことで、デジタルエディションには搭載されていないため、基本的にはゲームをダウンロードして遊ぶことになる。

なお、別売りの外付けディスクドライブを装着させることで通常版と同じくパッケージ版のソフトを使って遊ぶことが可能だ。

関連記事
PS5のスペックまとめ記事 アイキャッチ画像
PS5(新型)の本体価格やスペックまとめ|旧型との違い

デジタルエディションのメリット

デジタルエディションのメリットは、まず遊ぶゲームの切り替えが楽な点が挙げられる。通常版だとディスクドライブからソフトを入れ替える手間がかかるため、好きな時に好きなゲームを簡単に起動できるのはデジタルエディションならでは。

またダウンロード専用のため、最新ゲームや欲しいゲームを購入したい際に、販売店に直接足を運ぶ必要が無いのもポイント。

ディスクドライブが無い分、価格も通常版と比べて安くなっているので、PS5は欲しいけど価格は抑えたいという方にはデジタルエディションの購入を検討してみるのもアリだろう。

デジタルエディションの容量

本体内臓のSSDストレージは1TB

ディスクドライブ搭載の通常版は1TBの容量で、これはデジタルエディションでも違いは無い

容量を増やす方法

PS5

PS5の容量を増やす方法は、「対応するM.2 SSDを本体に取り付ける」「外付けのUSB拡張ストレージを使用する」の2つに分けられる。

手っ取り早く拡張をしたい場合は外付けのUSBの方が安全かつ簡単。だが多少取扱いに注意は必要なものの、M.2 SSDを取り付けた方が高速読み込みの快適性を失わずに容量を大きくできる

▲M.2 SSDのPS5への取り付け方法

PlayStation公式では、M.2 SSDの取り付け方について分かりやすい手順がYouTubeで確認できるので、こちらで容量を増やしたい方はこちらの動画などを参考にしてみよう。

関連記事
PS5対応の外付けSSDおすすめ5選!注意点や選び方も解説の画像
PS5対応の外付けSSDおすすめ5選!

デジタルエディションの定価・価格

PS5
デジタル
エディション
通常版
72,980円(税込)79,980円(税込)

デジタルエディションの価格は72,980円(税込)で、通常版よりも7,000円安くなっている。

PS5

また、デジタルエディションに対応した外付けディスクドライブの価格は11,980円(税込)だが、2024年9月現在はソニーストアで購入ができず、各種ネット通販サービスでも購入不可もしくは転売価格になっていることが多い点には注意。

どちらにしても高い買い物になることは間違いないので、PS5本体を購入する際はダウンロードのみで遊んでいくのか、いずれソフトも購入する可能性があるのか、先を見据えて後悔の無い選択をしよう。

関連記事

PS5のトップページに戻る

関連記事リンク

今後発売の注目作をピックアップ!

「ゲーム検索」で新しいゲームを見つける

評価から探す

注目の記事

ゲーミングPC

最新ニュース

PS5 右カラムの画像

新作・セール情報まとめ

おすすめ記事一覧

PS5を快適に!必見記事一覧