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『ドラゴンズドグマ2』のシステム(マルチ要素)を紹介!
『ドラゴンズドグマ2』に関する情報を知りたい方は是非ご覧ください。
『ドラゴンズドグマ2』はどんなゲーム?
CAPCOMから発売の『ドラゴンズドグマ 2』は、同社が手掛けるアクションRPG『ドラゴンズドグマ』シリーズの最新作。
本作は、2022年6月17日(金)に配信された「ドラゴンズドグマ10周年ファンミーティング」にて、CAPCOM独自の「REエンジン」を用いて開発中であることが明らかとなったタイトル。
『ドラゴンズドグマ』といえば、ハイファンタジーの世界観で個性豊かなモンスターや、自由度の高いアクションで楽しめるのが魅力の作品。
プレイヤー自身が個性を吹き込み、共闘してくれるAIパートナー“ポーン”と冒険する特徴的なシステムは今作も健在だ。
発売日など基本情報
発売日 |
2024年3月22日 |
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会社 |
CAPCOM |
ジャンル | アクション |
対応ハード | PS5 / PC / Xbox |
タグ | |
価格 |
PS5 : 8,172円(税抜)
PC : 8,172円(税抜)
Xbox : 8,172円(税抜)
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最大プレイ人数 |
1人
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公式HP | |
公式Twitter |
マルチプレイ、クロスプレイは可能?
本作はソロプレイ専用のゲームとなっており、マルチプレイ・クロスプレイには対応していない。
仲間は「ポーン」と呼ばれるNPC
マルチプレイができない代わりに、本作では「ポーン」と呼ばれるNPCを連れて冒険することができる。
「メインポーン」1人と「サポートポーン」2人を連れて、最大4人のパーティを構成することが可能だ。
メインポーン | 常に行動を共にする。プレイヤー自身で自由なキャラメイクが可能。 |
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サポートポーン | ネットワークを介して、他プレイヤーから借りる。 |
ポイントは、サポートポーンは他のプレイヤーから借り受けるところ。
直接的なマルチプレイ要素はないものの、ネットワークを通じてキャラクターの貸し借りが行えるといった間接的なオンライン要素が用意されている。
ソロプレイ専用の『ドラゴンズドグマ2』の魅力
上記の通り、マルチプレイは存在しない『ドラゴンズドグマ2』。
だが、それこそが本作の最大の魅力でもあるのだ。
ポーンたちは冒険の記憶をもとに行動を変えていく。
つまり同じ見た目・ジョブのポーンでも、これまでどんな冒険をしてきたかによって違う行動を見せてくれるということ。
NPCながら1人1人にスタイル・個性がしっかりあり、まるで本当に誰かとマルチプレイを楽しんでいるかのような感覚が楽しめるだろう。
ソロプレイなのに「他の誰かと冒険する楽しさ」が味わえるプレイ体験。
そこに王道ファンタジーの世界観と、プレイヤーの想像に応える多彩なアクションが加わり、独自のプレイバリューを生み出すオープンワールド作品こそが『ドラゴンズドグマ2』だ。
前作との違いは?進化したゲーム性
ポーンと一緒に冒険が楽しめるのは、前作『ドラゴンズドグマ』から健在の要素。
ただ本作のポーンは、前作以上に自らの判断でプレイヤーとの共闘を盛り上げてくれるように。
また、オープンワールドゲームで重要なマップの広さは前作の4倍以上となり、これまで以上に豊かな体験が詰め込まれている。
他にも新ジョブ「幻術士」が追加される等、前作までの楽しみ方はしっかり踏襲しつつ、全体的にパワーアップした作品となっている。
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GameWith編集者情報
過去にオーケストラでの演奏経験もあり、ゲーム音楽にはこだわりが強いタイプ。 「いいゲームにはいい音楽がつきもの」が信条。 RPGや対戦ゲームなど幅広いジャンルを遊ぶが、唯一ホラーゲームだけはNG。 |