この記事では、2019年8月29日13時より、東京・秋葉のUDXシアターにて開催された『龍が如く最新作』の記者発表会について、その内容をお伝えしていく。
本発表会では、正式タイトルや発売日、俳優キャストなど、様々な新情報が公開されているぞ。
ティザー映像が公開!
まずはじめに、本作の総合監督であり、シリーズの生みの親でもある名越稔洋氏が登壇し、直後にティザー映像が放映された。
映像によると本作の物語は、組の事情で身代わりに収監されていた春日一番が18年後に出所し、横浜を舞台に成りあがっていくものとなるようだ。
映像の最後には『龍が如く7』のロゴも確認できたぞ!
正式タイトルが『龍が如く7 光と闇の行方』に決定!
そして会場が明るくなると、名越氏がマイクを取り、正式タイトル『龍が如く7 光と闇の行方』を発表。
本作は、正統続編としては実に3年ぶりの作品で、シリーズ15周年の節目を迎える正統最新作として登場する。
中井貴一氏、堤真一氏など、豪華俳優キャストが発表!
続いてシリーズのチーフプロデューサーを務める横山昌義氏が、春日一番の声優を務める中谷一博氏と共に登壇。
本作の物語がどのように展開していくのかを語り、主要な登場キャラクターを演じる俳優キャストを発表した。
荒川真澄役 / 中井貴一
沢城丈役 / 堤真一
ナンバ役 / 安田顕
今作のバトルはRPGの要素を取り入れたコマンド入力式に!
さらに会場では、実機映像も公開されている。
こちらでは、本作のゲームシステムがRPGの要素を取り入れたコマンドバトルになることが明かされた。
またゲームの新たな舞台、横浜・伊勢佐木異人町は神室町の3倍以上の広さをもつフィールドになるようだ。
こちらのシステムについては、ハローワークで転職可能なジョブシステムなどの存在も明かされているので、追って詳報していく予定だ。
発売日は2020年1月16日に決定!
そして最後には、本作の発売日が発表。『龍が如く7 光と闇の行方』が、2020年1月16日に発売されることが決定した。
本作は、TGS2019のセガブースに出展もされるので、気になる方はぜひ試遊出展に足を運んでみよう。