このゲームは人の優しい心や良心を台無しにするゲームですねー偽善者には歯ごたえあり過ぎですわ、不信感を植え付けるゲームですね?人を見たら泥棒と思えてか?リアルをひしひしと感じますわ。
ATLUSから発売のSwitch,PC対応ゲームソフト『世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER』は、ニンテンドーDS・3DSで発売された『世界樹の迷宮』シリーズ3部作のリマスターとなる3DダンジョンRPG。
収録作は、『世界樹の迷宮 HD REMASTER』『世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯 HD REMASTER』『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者 HD REMASTER』の3作となっており、それぞれ個別での販売もされる。価格は4,060円(税抜)だ。
本シリーズは、自分だけの地図を作りダンジョンを踏破していくゲーム性、キャラメイク機能によって自分だけのパーティを作れる点などが特徴的で、歯ごたえのある戦闘も醍醐味となっている。
また、全職業に新規立ち絵が1種類、難易度選択・オートマッピング機能の追加、『世界樹の迷宮Ⅲ』に含まれる「大航海クエスト」オンラインプレイ対応など、さまざまな新機能も追加された。
歯ごたえある戦闘と、自分だけのパーティ・地図を作り上げるような想像力を掻き立てられる体験が味わえるRPGです。
冒険に出る前のパーティ編成は、自分だけのキャラメイクから始まります。立ち絵や名前などを悩みながら決めるところから始まる旅路は、否が応でも旅するパーティへ愛着を湧かせてくれます。
ダンジョン内での説明はどこか第三者的ですが、そこがむしろ迷宮へ挑む冒険者達への想像を膨らませてくれます。
そんなパーティで飛び込む迷宮は、一筋縄ではいかない敵ばかり。突入直後から一発即死級のダメージを与えてくる敵が現れたり、ただの毒かと思ったら致命的なダメージを受けたりと、最初から最後まで気が抜けない戦闘で歯ごたえ抜群です。
リマスター版では、難易度を三段階から切り替えられるようになり、一番低い「PICNIC」ならRPG初心者でも遊びやすい優しい難易度になります。
その他、各種ロードの高速化や、HDで描き直されたダンジョンの景色、新たなキャラ立ち絵など細かい点でも嬉しい調整が多いです。
一方、地図の書き方ですが、コントローラー操作だと細かい箇所の指定が難しく、慣れづらい印象でした。
とはいえ、Switch版であればタッチ操作、PC版であればマウス操作でも書くことができ、こちらは今までと同じように直感的に書けます。自分のプレイスタイルに応じて書き方を選ぶと良さそうです。
『世界樹』シリーズファンの方はもちろん、歯ごたえのあるRPGを探す方や、自分だけのキャラメイクに浸りたい方にもおすすめしたい作品です。
コンテンツ量 5点
自由度 3点
ソーシャリティ 4点
BGM 4点
グラフィック 3点
感情移入 3点
ゲーム性 3点
コンテンツ量 5点
自由度 3点
ソーシャリティ 4点
BGM 4点
グラフィック 3点
感情移入 3点
敷居の低さ 3点
世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTERをプレイしたユーザーのレビュー。
単品でダウンロードした方が良かった、特にⅡはアリアドネの糸1回限りしか使えない、確認しない私が悪いかもですが、ⅠやⅢは何度も使えるのに何故?なんだか評判の割にパッとしないゲームですねー
会社 | ATLUS |
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ジャンル | RPG |
ゲーム システム |
ダンジョンRPG |
タグ | |
発売日 |
Switch : 2023年6月1日
PC : 2023年6月1日
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価格 |
Switch : 8,163円(税抜)
PC : 8,163円(税抜)
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最大プレイ人数 |
5人
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公式サイト | |
公式Twitter |
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