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コスパと品質のバランスの良さからBTOパソコンの中でもトップクラスのシェアと知名度をほこるドスパラのゲーミングPC「ガレリア」。盾の中に鷹を模したロゴを見たことがあるという方も多いだろう。
今回はそんなBTOパソコンメーカー、ドスパラのゲーミングブランドである「ガレリア」のおすすめPCと選び方について余すところ無く解説。是非とも最後まで記事をご覧になってみて欲しい。
記事執筆/監修者情報
そもそもドスパラってどんなメーカー?
ドスパラは1992年に秋葉原で創業したパソコン専門店で、元は小さな店舗を経営していたメーカー。
BTO(Build to Order)方式を貫いており、PCの専門知識が浅くても自分の満足のいくスペックを選択することが出来るということで根強い人気のある方式だ。
また、老舗メーカーとしての購入前後の相談やアフターサポートの充実さも悪くなく、そういった面からも信頼できるメーカーとして挙げられることが多い。
総じてカスタマイズも簡単に行えるような工夫がなされているため、BTO初心者にもおすすめできるメーカーということが言える。
ドスパラのゲーミングPC「ガレリア」の特徴
ここでは他のゲーミングブランドと比べ「ガレリア」の優れている部分を解説する。
コスパの良さが魅力!
まずガレリアについて一番に挙げられるのはコストパフォーマンスの高さ。とくにRyzen7やRTX4060Ti/4070辺りを搭載したミドルクラスのPCに関して明らかにお買い得な製品が多く、他のメーカーと比べても平均して1-2万程度安いということも多い。
こちらのLightning-Gシリーズ(https://www.dospara.co.jp/TC50/MC15908-SN3814.html)や、
こちらのノートPCのRシリーズ(https://www.dospara.co.jp/TC143/MC15814-SN3301.html)
などに代表されるような親切な価格設定が大きな魅力と言えるだろう。
出荷までの日数が短い
他のメーカーと比べてかなり早い出荷が期待できるというのは大きなポイント。
午前中に購入手続きを済ませれば即日出荷、BTOで色々とカスタマイズを行っても営業日2-4日程度で出荷を行うといったモデルが大半で、急にPCが壊れてしまった、一刻も早く新しいPCが欲しいというようなニーズにしっかり応えてくれるのはありがたいと言える。
また、梱包も丁寧なため、購入後初期不良などが少ないのも利点となっている。
配送に関する詳細/公式ページガレリアのゲーミングPCの選び方
自分にとって最適なガレリアのゲーミングPCを選ぶポイントは以下の通り。
- スペック
- デスクトップかノートか
- コラボモデル
上記の3点を押さえることで自分に合ったガレリアのゲーミングPCを選ぶことが可能。一つずつ見ていこう。
スペックはプレイしたいゲームに合わせて選ぶ!
ガレリアは様々なスペックのPCを用意しており、さらにBTOで細かい部分をカスタマイズできるため、自分の希望のスペックのPCが無いということにはなりづらい。:p:この部分は「自分がプレイしたいゲームの推奨スペックを余裕を持って満たすPC」を選択するようにすればOKだ。
詳しくはこちらの記事にまとめてあるため、是非とも参考にして欲しい。
デスクトップかノートか
デスクトップかノートかというのは以下の特徴を考えながら選ぼう。
■デスクトップは拡張性があり、自由度が高い
Lightning-G AV-Ti7XB Ryzen7 5700X搭載
デスクトップPCの最大の利点は拡張性があり、エアフローなどの自由度が高い点が挙げられる。とくにガレリアのBTOであれば中の配線などもしっかりと束ねてあり、エアフローの邪魔をしづらくなっている上にPCケースの側面を開けてお手入れもしやすいため、製品を長持ちさせやすいということが言えるだろう。
自作PCや本体のみの販売をしている所と違い、カスタマイズ中にモニターやマウス、キーボードなどもおすすめしてくれるため、周辺機器が選びやすいのもガレリアの魅力だ。
反面場所はどうしても取ってしまうため、置き場所が限られている場合は少し難しいということが言える。
■ノートPCは携行性と手軽さが魅力
GALLERIA RL7C-R46-5N
ノートPCの最大の利点は何と言っても持ち運びがしやすい点に尽きる。本体とACアダプタだけで全てが完結するため、例えば学校に持っていく、出張のホテルでゲームを楽しむと言ったようなこともやりやすい。最低限マウスだけあればFPSなどのゲームも問題なくプレイできるだろう。
本体のみを考慮すれば良いという点から、とにかく置き場所が限られている場合にもノートPCはおすすめだ。
ただし、後からパーツを付け替えるといった拡張性はほぼ皆無。スペック不足を感じたら現実的に買い替えをしなければならないという点は注意しておこう。エアフローも悪いため、長時間の使用時は冷却ファンや冷却ジェルなどを使用する必要がある点も懸念点。
ガレリアならではのコラボモデルに注目しよう
ガレリアは多くのプロゲーマーやストリーマー、プロゲームシーンのスポンサーをはじめとし、多数の企画などを行っている。
その一環として多様なコラボPCを製造しているのも大きな特徴だ。オリジナルデザインや特典なども豊富に用意されているため、自分の推しのPCやコラボモデルなどをチェックしてみるのも良いだろう。
ドスパラのゲーミングPC「ガレリア」のおすすめ
Lightning-G AF7XW
Ryzen7、RTX4070を搭載したミドルハイクラスのデスクトップタイプゲーミングPC。ケースはブラックとホワイトから選ぶことが出来るため、自分の環境に合わせたカラーリングをチョイスできる。本体サイズもコンパクトになっているため、デスクの隙間など少し狭めな場所に置きやすいのも魅力だ。
公式サイトで詳細を見るGALLERIA RM7C-R46T
標準サイズのスタンダードデスクトップPCとして非常に人気の高いモデル。この価格帯でRTX4060Tiはかなり破格で、話題の新作ゲームでもほとんどのタイトルを過不足なくプレイすることが出来るだろう。140mmの大型冷却ファンを搭載しており、静音性と冷却性能が両立されているのもポイント。拡張性も高いため、長く使用しやすいだろう。
公式サイトで詳細を見るGALLERIA XA7C-R47S-W
今までのガレリアシリーズは、コラボシリーズ以外ではブラックのみの筐体だったが、ホワイトのケースカラーが新たに登場。こちらは14世代のCorei7とRTX4070Sを搭載したハイクラスのデスクトップPCとなっている。前面にUSBポートを4基、イヤホンジャックの出力を備えており、拡張しやすいのもポイントと言える。
公式サイトで詳細を見るGALLERIA RL7C-R46-5N
“PCゲームを始めたい”に応えるゲーミングPCとして位置づけられているガレリアの売れ筋ゲーミングノートPC。PCのスペックと価格のバランスが良く、タイトルによっては若干画面描画などを落とす必要が出てくる可能性もあるが、ひとまずこれだけあれば現行のゲームを問題なく動かすことが出来るだろう。165Hzの高リフレッシュレート液晶も見逃せない。
公式サイトで詳細を見るGALLERIA UL9C-R49-6
Corei9、RTX4090という現状最強のスペックを持つハイエンドノートPC。動作が重い事で有名な「Kerbal Space Program 2」や「Cities Skylines II」も最高画質でしっかり動かすことが出来るだろう。ディスプレイはFHDの更に上のWQXGA240Hzの16インチモニターを採用しており、滑らかな描写が期待できる。
公式サイトで詳細を見るGALLERIA SHA7C-R46T-R 渋谷ハル コラボモデル
個人勢のAPEXVtuberとしてのプレイヤー、渋谷ハルとタイアップした限定モデル。前面や側面に渋谷ハルのロゴを配し、カラーリングもイメージカラーの黄を基調としている。壁紙やコラボ限定メッセージカードなど、渋谷ハルの魅力がぎゅっと詰まったPCとなっているため、彼のファンは必見のPCと言えるだろう。また、現在こちらのコラボPCを購入すると先着でスペシャルグッズ2点セットも同梱されるため、興味のある方はお早めに。
公式サイトで詳細を見るまとめ:ガレリアのゲーミングPCで素敵なゲーミングライフを
今回は数あるゲーミングPCの中でも認知度が高く、シェア率も高いドスパラの「ガレリア」についてまとめた。初心者にも分かりやすいBTO画面と手厚いサポート、使用者が多いことによるトラブル時の解決策の検索のしやすさなどが大きな魅力となっている。皆さんもこの記事を参考に是非ともガレリアのPCを使用し、ゲーミングの世界に飛び込んでみて欲しい。
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