
みなさんは「積みゲー」になっている作品がどれぐらいあるだろうか?各種ストアでは毎日のようにセールが行われるうえ、今年もホリデーシーズンが到来。ライブラリで眠りにつくタイトル数が加速するタイミングである。
本記事では、ASUSのポータブルゲーミングPC「ROG Ally X」が、特にPCゲームでの積みゲー問題を解決する有力なデバイスであることをお伝えしたい。カギとなるのは同機が持つ“プレイする作品を循環させる力”だ。

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▲ROG Ally X
ROG Ally Xは、ASUSのゲーミングブランド「Republic of Gamers(ROG)」が、2024年7月発売したポータブルゲーミングPCだ。OSにはWindows 11を搭載。携帯ゲーム機のような見た目だが、PCとしてエクセルやパワポといったアプリケーションも使うこともできる。

▲Microsoft Wordの画面
ROG Ally Xは家電量販店や比較サイトのポータブルゲーミングPCカテゴリの人気ランキングの常連であり、2023年6月に登場した初代ROG Allyもいまだに上位をキープ。シリーズを通してポータブルゲーミングPCを牽引する存在である。

▲ROG Ally (2023) RC71L。9万9800円とアンダー10万円でポータブルゲーミングPCの世界を楽しめるのが魅力
一般的なデバイスレビューであれば、まずはROG Ally Xのスペック解説に入るところだが、本記事のメインは同機の積みゲー解消効能にスポットを当てたいため、次からは早速“どのようにゲーム生活が変わるか”を紹介していこう。
公式サイトで詳細を見る循環させる力1:プレイ時間が捻出される
ROG Ally Xの強みーーそれはゲームをプレイする時間を新しく捻出できる点にある。ゲーム好きな人はすでに、自室デスクのPCやPS5で遊ぶならこのタイトル、移動時間や外出時はこのこの作品といった形で、遊ぶゲームがある程度固定されているケースが多い。
残りの時間も注目の新作やAAA級の大作、配信で話題になったタイトルを選んでしまうことが多いはずだ。
一方で、SteamやEpic Gamesを巡回していて食指が動かされるタイトルはどちらかといえば「セールでお買い得だったから」「いつかやってみたいと思わせる魅力があったから」という作品だ。

▲ベッドでくつろぎながら遊ぶ筆者の様子。このときは友人が「ディアブロ4」を始めたということで私もXbox Game Pass Ultimate経由でプレイ。ちなみにROG Ally X同サービスの3か月の利用権が付与される
こうしたタイトルを遊ぶのにROG Ally Xはうってつけだ。ソファでゴロゴロしながら遊んだり、寝る前に睡眠導入的に遊んだり。
いままでぼーっとSNSやYouTubeを観ていた時間が濃厚なゲーム体験に変わるし、デイリーミッションをやり切ったゲームを何となく立ち上げて漫然とプレイしていた時間が新しい世界に飛び込む瞬間に変わる。循環を生み出すための気軽さ(と性能)がROG Ally Xにはある。
循環させる力2:ゾーンに入ったらメイン環境へ
積みゲーの魅力は、一旦始めてしまえばハマって抜け出せなくなるタイトルが多いこと。ROG Ally Xは高揚した気分を途切れさせないデバイスでもある。
冒頭で触れたように、ROG Ally Xは“ゲーミングPC”であり、Type-Cケーブルで本体とモニターと接続すれば、いつもメインタイトルを遊ぶデスクでROG Ally Xをそのままプレイできる。

▲ROG Ally Xをディスプレイに接続した様子。ROG Ally XにはUSB3.2とUSB4のType-C端子が搭載される。ちなみに画面の解像度はフルHD
操作も本体のボタン&スティックを使ってもいいし、手持ちのキーボード&マウスまたはパッドをBluetooth接続してもいい。思い立ったら吉日。持ち運べる機動力とは一味違った循環を生み出すフットワークの軽さ(と性能)を持ち併せている。
循環させる力3:買ったことを忘れさせない
実は、読書の世界にも積みゲーとほぼ意味を持つ「積読(つんどく)」という言葉がある。購入したはいいが、積まれてしまっている状態のことだ。この積読界隈でよく聞かれる言葉として「積読自体は悪いことではないが、永遠に読まれないまま眠り続けるのはよくない」といったニュアンスの表現がある。
積みゲーでも同じことが言える。
ゲーム好きであるほど色々なストアでゲームを購入する機会が増えるが、買ったこと自体を忘れてしまっているタイトルもあるのではないだろか。こういった事態もROG Ally Xにかかればお手のものだ。
同機には「Armoury Crate SE」と呼ばれるゲームライブラリ機能があり、Steam、Epic Games、Xbox Game Passなどの異なるプラットフォームのゲームを一元管理できる。

▲Armoury Crate SEの画面。上記で挙げた以外にも「Battle.net」や「EA app」「GOG Galaxy」などのプラットフォームも一元管理できる

▲Armoury Crate SEには右スティック左上のボタンからアクセス可能
こうした機能は他社の製品にも見られるが、ROG Ally Xではより直感的なインターフェースと豊富なカスタマイズオプションが特徴だ。プレイヤーもゲームも眠らせない循環力(と性能)を兼ね備えるのがROG Ally Xといえる。

▲変更できる主な設定群。もちろん、スティックやトリガーの反応曲線やデッドゾーンの変更できる
循環力を支える高性能
といった形でROG Ally Xを導入することで得られるゲームサイクルを紹介してきたが、正直、同じようなことは競合モデルでも実現可能だ。しかし、同機が突出するのが、高いスペックおよびベストバランスな価格だ。
CPUとGPUは前モデルであるROG Ally(RC71L-Z1E512)と同様に、AMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサー/AMD Radeonグラフィックス (最大8.6TFlops FP32)という構成となる。

▲ROG Ally Xには本体上部に通気孔設けており、排熱性能もアップしている
しかし、メモリが16GBから24GBに、SSDは512GBから1TBにアップ。特にバッテリーは2倍の容量となる80Whを搭載しており価格は13万9800円(ASUS estore価格)。
同じCPU/GPUを積むレノボのLegion Goはメモリ16GB、SSDが512GB。バッテリーは49.2Whで13万4860円(記事執筆は8%オフで12万3860円)となる。
また、Legion Goは画面サイズが8.8インチ、リフレッシュレートが144Hzで異なる箇所(ROG Ally Xは7.0型、120Hz)はあるが、性能的には良コスパといえる。
AMD Ryzen Z1 Extreme は高負荷のタイトルでも60fps前後でプレイできる性能を持ち、AAAタイトルを手元でがっつり楽しむことも可能だ。
一方、今回扱った積みゲーとして貯まっていく作品はどちらかというと、知る人ぞ知るインディゲームだったり、過去の名作だったりとそこまで負荷のかからないタイトルが含まれるはずだ。

▲取材タイミングでは「シェンムー3」がセール価格で販売されていて思わず、ポチ。“いつかやろうが今やろう”になる気分が心地よい
どんなゲームが来ても大抵のゲームには対応できるという点も安心だろう。
最後に、積読にはこういったニュアンスの表現もある。
「積読は知的好奇心の表れ」
積みゲーは知識好奇心を刺激し、ゲーム生活を豊かにしてくれる。そこにROG Ally Xが加わることで、豊かなサイクルが継続される。そんなライフスタイルを求める人には最適なデバイスだ。
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